|
| 【2012.5.5(土)放送】 新緑と戯れる 〜森林セラピーロードへ行こう |
|
そろそろ新緑が綺麗になってくる季節。日ごろの喧騒を忘れ、緑の中に身を置きたくなる時がある。そんな時にオススメなのが「森林セラピーロード」。心と体を癒す“森林浴”のできる森が、全国に48ヵ所認定されていて、東北五県と新潟県にも6ヵ所ある。この“森林浴”という言葉が誕生したのは、今から30年前の昭和57年のこと。そして、平成16年には、森林の持つ効果を解明し、その活用方法に関する研究を進めるために産学官が連携し『森林セラピー研究会』が発足。翌年からは、国家事業として研究会の成果を実践の場に活かし、その普及、発展、サポートのための『森林セラピー総合プロジェクト』が立ち上がった。その一貫として、全国に森林セラピーロードのある森が認定されたのだ。森の中でレクリエーションを行なったり、食生活をはじめとするライフスタイルの指導を行なったりして、心と体の快適性を向上させる場所が、森林セラピーロードの目的。そうしたレクリエーションや指導をしてくれるインストラクターがおり、セラピー基地というところで、スタッフがいろいろと教えてくれるそうだ。プログラムの中には、ガイドツアーによる森の中のウォーキングを始め、フィットネスやヨガ、アロマテラピー、料理教室などもある。 秋田県は鹿角市に四つのセラピーロードがあり、八幡平ビジターセンターがある八幡平ゾーン、渓谷の散策が楽しめる湯瀬渓谷ゾーン、鹿角市の中心部にある東山ゾーンは様々なスポーツ施設、温泉地としても有名な大湯ゾーンでは、滝から出るマイナスイオンのシャワーが楽しめる。岩手は、岩泉町の早坂高原にセラピーロードがあり、なだらかな高原と、ブナ林の中をのんびりと楽しめる。宮城は、登米市の『ふれあいの森』。キャンプ場もある登米森林公園が基地になっていて、そこから八つのセラピーコースが設定されている。山形は、小国町の『マタギの郷交流館』が森林セラピーの拠点施設になっており、森のプロであるマタギの案内で、ブナやミズナラの生い茂る森を歩くことができる。そして新潟は、津南町と妙高市の二ヵ所。津南町は、マウンテンパーク津南を拠点に、ブナ林の散策を楽しめる。キャンプ場もあるので、キャンプのついでに、森林浴を楽しむのもいいかもしれない。妙高市といえば、日本百名山の一つで、登山好きなら一度は登ってみたい妙高山がある。ここは妙高高原が基地になって、初心者から山の上級者まで、いろんな方が楽しめる様々なコースが設定されている新緑の春から、紅葉が楽しめる秋にかけて、いろんな場所を歩いてみたい。 森林浴で、美味しい空気をたっぷり吸ってリラックスした後に、各地の温泉でまたリラックスするのも楽しみ。そして、風呂上がりは各地の地酒で、またリラックス。「酒無くて、何がこの世の森かいな」…いや「花かいな…」だったか? |
| ●2012.4月 | ●3月 | ●2月 | ●1月 | ||||||||
| ●2011.12月 | ●11月 | ●10月 | ●9月 | ●8月 | ●7月 | ●6月 | ●5月 | ●4月 | ●3月 | ●2月 | ●1月 |
| ●2010.12月 | ●11月 | ●10月 | ●9月 | ●8月 | ●7月 | ●6月 | ●5月 | ●4月 | ●3月 | ●2月 | ●1月 |
| ●2009.12月 | ●11月 | ●10月 | ●9月 | ●8月 |