いかすぜ!東北

東日本大震災から2年が経過しましたが、 遅々として進まぬ復興。 まだまだ多くの被災者の方が不自由な暮らしを強いられています。 しかし、そんな状況の被災地でも未来を担う子供達は 日々の現実と向き合いながらも元気に頑張っています。 当番組ではそうした子供達(小・中・高生)を主役に 自分たちが暮らす地域、自然、文化、学校、友人、 家族等々を魅力いっぱいに紹介して行きます。 そして、老若男女を問わず復興支援の一助として リスナーに元気を発信して行きます。

今後の放送予定

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過去の放送

  • 2013年4月24日放送

    気仙沼の子どもたち(第1回)

    第1回は『宮城県防具付空手道連盟鹿折支部』に所属する小学生の皆さんのところにおじゃましました!
    防具付空手というのは、その名の通り、防具をつけて競技をする空手のこと。防具を付けることで、安全性を保たれているそうですが、練習風景を見ていると、なかなか激しい競技の様です。
    この『鹿折支部』では、週に二回ほど、厳しい練習を重ねているそうです。宮城県、東北の大会を勝ち抜き、全国大会でも活躍しているという、この三人とお話をしているうちに、気仙沼の子ども達の、強さのヒミツがわかってきました。

  • 2013年5月1日放送

    気仙沼の子どもたち(第2回)

    第2回目は昨年の夏、「TOMODACHIサマー2012 コカ・コーラホームスティ研修プログラム」に参加した高校生に会いに行ってきました。
    アメリカオレゴン州セーレムでのホームスティで経験した、楽しかったことや大変だったこと。ホストファミリーや仲間たちとの忘れられない思い出、そしてその体験が自分にどの様に活かされているか・・・今の素直な想いを聞かせてくれました。

  • 2013年5月8日放送

    気仙沼の子どもたち(第3回)

    第3回目は「さんち、ちょくそう、けせんぬま」の頭文字からつけられた、気仙沼生まれのご当地アイドル「SCK GIRLS(エス・シー・ケー ガールズ)」から3人のメンバーが登場。
    『気仙沼から、夢を叶える!』と、がんばる自分たちの姿を通して、気仙沼の人たちはもちろん、全国に笑顔と勇気を届けられるよう、活動を続けているそうです。そんな彼女たちから、今の目標や将来の夢、そして気仙沼の「いいトコ自慢」をしてもらいました。

  • 2013年5月15日放送

    気仙沼の子どもたち(第4回)

    第4回目は、気仙沼ジュニアアスレチッククラブという気仙沼市内の小・中学生を対象にした陸上競技のクラブに所属し、100m走に取り組む、中学生アスリートに会いに行ってきました。
    学生時代、陸上の選手だったお父さんのススメで始めた陸上競技ですが、今は、良いタイムを出すことに夢中で取り組んでいるそうです。負けたくない身近なライバルの存在や、憧れのアスリートについてお話を聞かせてくれました。

  • 2013年5月22日放送

    陸前高田の子どもたち(第1回)

    第5回目は、岩手県陸前高田市の伝統行事、「陸前高田うごく七夕まつり」が大好きな中学一年生に会いに行ってきました。
    大太鼓や小太鼓、笛などのお囃子が響きわたり、鮮やかに彩られた、いくつもの大きな山車が町を練り歩く、陸前高田きっての夏祭り。
    中学生になった今年はチョット意気込みが違うらしい・・・その理由を聞かせてくれました!

  • 2013年5月29日放送

    陸前高田の子どもたち(第2回)

    第6回目は、毎日の部活に夢中!という、ふたりの中学生が登場です。
    小学生の頃から仲が良く、ともにバスケットボールを頑張っていたという、ふたり。 この春から、中学に進学すると、これまでのように、「楽しい」だけではないバスケットボールの魅力に出会ったようですよ。
    今のキモチや、これからの目標。そして、それぞれの将来の夢を聞いてきました。

  • 2013年6月5日放送

    陸前高田の子どもたち(第3回)

    第7回目は、陸前高田市にあるピアノ教室「つくしの会」で、大好きなピアノに取り組んでいる、小学5年生の女の子を紹介します。
    東日本大震災を経験し、つらい思いもたくさんしたけれど、いつも優しくサポートしてくれる先生と一緒に、楽しみながらピアノを奏でることで、将来の夢も広がっているようです。

  • 2013年6月12日放送

    福島の子どもたち(第1回)

    第8回目は、宮城県のすぐお隣、福島県浜通りにある、新地町立新地小学校に伺いました。
    「コカ・コーラ復興支援基金」による「エコ・スクールプログラム」の取組みとして、『太陽光発電システム』が設置されたことをきっかけに、エネルギーについて体験しながら学ぶ、「環境学習」が行われているそうです。それはどんな学びの取組みなのでしょうか。

  • 2013年6月19日放送

    福島の子どもたち(第2回)

    第9回目は、福島県相馬市が誇る、夏の伝統行事「相馬野馬追(そうま のまおい)」に熱い思いを抱く、高校生を紹介します。
    まるで戦国時代にタイムスリップしたかのような、歴史絵巻が繰り広げられる「野馬追」の魅力や見どころ、そして今年のお祭りにかける意気込みを、聞かせてもらいました。

  • 2013年6月26日放送

    福島の子どもたち(第3回)

    第10回目は、福島県相馬市の中学校で、夏の大会に向けて練習に励んでいる野球部の皆さんのところへ行ってきました。
    放課後のグラウンドに向かうと、元気な声が響いていました。この日は、皆さんの野球にかける思いや、それぞれの将来の夢を聞かせてもらいました。

  • 2013年7月3日放送

    TOMODACHIサマー2013(第1回)

    第11回目は、「TOMODACHIサマー2013コカ・コーラ ホームスティ研修プログラム」に参加を予定している高校生に会いに、事前説明会が行われた石巻に行ってきました。
    アメリカへのホームスティプログラムに参加しようと思ったきっかけや、今の意気込み、そして、ホームスティ先のホストファミリーに自分の暮らす町をどん風に紹介したいか、聞いてみました。

  • 2013年7月10日放送

    TOMODACHIサマー2013(第2回)

    第12回目も、「TOMODACHIサマー2013コカ・コーラ ホームスティ研修プログラム」に参加を予定している宮城県の高校生を紹介します。
    プログラムに参加しようと思ったきっかけや、楽しみにしていること、ちょっぴり不安に思っていることなど、まっすぐな思いを話してくれました。

  • 2013年7月17日放送

    ルースアメリカ大使を表敬訪問(第1回)

    第13回目は、昨年「TOMODACHIサマー2012コカ・コーラ ホームスティ研修プログラム」に参加したふたりの学生が、「TOMODACHI」プロジェクトに尽力をなさっている、ルースアメリカ大使を表敬訪問しました。 ホームスティプログラムに参加して学んだ事、忘れられない思い出、そして感謝の気持ちを伝えたいと、アメリカ大使館を訪れた様子を、2週に渡って紹介します。

  • 2013年7月24日放送

    ルースアメリカ大使を表敬訪問(第2回)

    第14回は、「TOMODACHIサマー2012コカ・コーラ ホームスティ研修プログラム」に参加して貴重な体験をしてきたというふたりの学生が、ルースアメリカ大使を表敬訪問した様子の後半です。 ルース大使は、ふたりが話すアメリカでの思い出や、様々なエピソードに熱心に耳を傾けて下さったそうです。

  • 2013年7月31日放送

    岩手の子どもたち(第1回)

    第15回目は、“復興”をテーマにした、スクールバスのデザインコンテストで、みごと優秀賞に輝いた岩手県の女子高校生に会いに行ってきました。 コンテストに参加しようと思ったきっかけや、デザインに込めた想い、そして将来の夢について、お話しを聞いてきました。

  • 2013年8月7日放送

    岩手の子どもたち(第2回)

    第16回目は、ラグビーの名門「釜石シ―ウェイブス ラグビーフットボールクラブ」のジュニアチームでプレーしている、ふたりの小学生を紹介します。 ラグビーを始めたきっかけや、今、がんばっていること。そして将来の夢を聞いてきました。

  • 2013年8月14日放送

    福島の子どもたち(第1回)

    第17回目は、福島県福島市にある小学校の「特設音楽部」で、吹奏楽に取り組んでいる元気な3人の女の子たちを紹介します。 この秋行われる音楽祭で披露する曲を、一生懸命練習していた仲良し3人組に、 いま頑張っていることや、それぞれが思い描く将来の夢を聞いてきました。

  • 2013年8月21日放送

    福島の子どもたち(第2回)

    第18回は、「クラップスチアリーダーズ」と、「エフスターレッツ」という、ふたつのチアリーディングチームで 活躍している福島の女子中学生に会いに行ってきました。 チアリーダーといえば、プロスポーツの応援の場面などで、元気にパフォーマンスをするという 華やかなイメージがあるかもしれませんが、震災以降は「元気と笑顔を届ける活動」を、一生懸命頑張ってきたそうです。

  • 2013年8月28日放送

    福島の子どもたち(第3回)

    第19回目は、全国レベルの強さを誇る福島県のドッジボールチーム、「鳥川ライジングファルコン」で活躍しているふたりの小学生に会いに行ってきました。 この夏の福島県大会では見事優勝を決め、2年連続2回目となる、全日本ドッジボール選手権全国大会への出場を果たしました。 この強豪チームでアタッカーをしているふたりに、ドッジボールの魅力や、全国大会にかける意気込み、 将来の夢などを聞きました。

  • 2013年9月4日放送

    仙台の子どもたち(第1回)

    第20回目は、8月に行われた「全日本吹奏楽コンクール」宮城県大会で見事に金賞を受賞し、次のステージである東北大会への出場を決めた仙台市立向陽台小学校の「吹奏楽部」を訪ねてきました。 60人以上のみなさんによる、迫力ある素晴らしい演奏を聴かせてもらいましたよ!

  • 2013年9月11日放送

    仙台の子どもたち(第2回)

    第21回は、女子サッカーチームで活躍している未来の「なでしこ」を紹介します。 仙台市若林地区にある「Face(ファーチェ)」は、U-14やU-16女子日本代表選手を輩出するなど、トップレベルで活躍しているOGを生みだしているサッカーチームです。 「希望の光」という意味も持つ「Face」でプレーする、ふたりの小学生にお話しを聞いてきました。

  • 2013年9月18日放送

    TOMODACHIサマー2013

    第22回目は、この夏に行われた「TOMODACHIサマー2013 コカ・コーラ ホームスティ研修プログラム」に参加してきた3人の女子高校生に会ってきました。 約3週間にわたるアメリカ滞在の中で、彼女たちは、どんな経験をしてきたのでしょうか。 このプログラムに参加したことで感じた自分の変化やこれからの目標、将来の夢をイキイキとした表情で語ってくれました。

  • 2013年9月25日放送

    ハッピーダンス

    いよいよ、最終回になりました。 第23回目の今回は、東北発の人気ガールズユニット「ドロシーリトルハッピー」の公式バックダンサーとして、元気いっぱいのパフォーマンスが注目されている4人組「ハッピーダンス」を紹介します。 デビューという夢に向かって、仙台で頑張っている彼女達に、東北のイイトコ自慢をしてもらいました♪