放送日 内 容
13.8.30(金) 新幹線2
8月9日に放送したものの続きをお送りしました。「日本国内の新幹線全駅に停車する旅」ですが、仙台から鹿児島中央まで行き、2日目の午後に福島まで戻ってきた所からお送りしました。そこから山形・秋田・上越・長野新幹線に乗っていきます。当初調査した時に慌てていた部分がありまして、臨時列車を組み込んでいました。
そこを修正すると、3日間で達成が困難になってしまいました。さらにその不具合の発覚が放送直前だったので、修正の過程でさらなる不具合を生むことに…。
お聴きになった方へ連絡です!4日目の新青森から仙台への行程は、放送したよりもゆっくりと各駅停車タイプでお帰り下さい(笑)。申し訳ありませんでした。
詳しくはワタクシのアナウンサーページをご覧下さい。(松尾武)
13.8.29(木) 仙台ゴスペルフェスティバル
11月4日(月・祝)に『第12回仙台ゴスペルフェスティバル』が開催されえます。会場は市内の商店街など10か所が予定されています。開催はしばらく先ですが、「参加したい!」という方のための申し込みが締切間近です。9月2日(月)が締切ですので、興味のある方はお早めにどうぞ!
本来ゴスペルとは、キリスト教において祈りと共に歌われる音楽のこと。しかし、仙台ゴスペルフェスティバルでは、ジャンルをゴスペルソングに限定しません。アカペラ・コーラス・弾き語りなど「歌声」に特化したパフォーマンスであれば、大丈夫です。グループでも個人でも参加できますよ。まずはエントリーしていただいて、参加の可否が実行委員会から連絡がくるという形です。歌声が街中に響いて、歌い手も聴き手も共に幸せになる日を楽しみにしています。(名久井麻利)
13.8.28(水) ブロッコリーに『緑嶺』
今日は番組始まる前から色々なメッセージ頂いてたので、トークテーマはナシ、自由にメッセージをお送り頂きました。
ふだんなかなかご紹介出来ないひっそりしたツブヤキもどんどんご紹介していきます。よかったらメッセージで遊びにいらしてください。
「この夏、高枝切りバサミを買いました。自分ではなかなか届かない伸び放題の枝が気になってきたので、いよいよ!という感じで購入。さっそく使ってみると切れ味バツグン、気になってた枝もサッパリ!想像以上の楽しさでハマってしまいました(笑)。我が家のジャングル状態の庭もちょっと庭らしくなってきました」「コスモスまつりの広告を最近よく見かけます。秋ですねえ。コスモスの花ことばは『調和』『乙女の真心』だそうです」TBCの玄関近くのコスモスも綺麗に咲きそろってます。秋の花も見頃ですね。花言葉も、色々見てみると楽しいですね。秋めいた物でいえばススキは『勢力、活力』。白く残った葉脈に包まれた真っ赤な実が美しいほおずきは『心の平安』『偽りの恋』など、1つの植物に幾つもの相反する花ことばも多いようです。あけびは『才能』もみじは『遠慮』。そうそうメッセージに「野菜の種の名前が面白いですね。キャベツに『YR青春』、ブロッコリーに『緑嶺』というものがありました『緑嶺(りょくれい)』はブンガクの香り高いですね」というお話も頂きました。銀嶺は雪が積もって銀白色に輝く山を指しますが、ブロッコリーを緑に輝く山に例えたわけですねえ。感性輝く名づけの世界…奥が深いですね。「友人とランチで熱々の海老フライをほおばったら口の中ヤケド(涙)。ゆっくり食べればよかったなあ。直るまでお上品にします(笑)」「4年ぶりの同窓会の日に、よりによって孫がお熱で保育園からお迎え依頼が!ママは仕事で無理な為、私ばぁばが向かいました。新調したワンピースやバッグや靴、ホテルでの会食費7000円と、懐かしい友人との会話が無しに。。でも、熱が下がってご機嫌になった孫の笑顔に救われました。皆〜、またねえ」そうでしたか、それは残念でしたね。でもおばあちゃんがいて下さってお孫さんもママさんも本当に助かったことでしょう。またゆっくり集まれる日があるといいですね。他にプチドライブで気分転換、日焼け止めが合わずこの夏結局使わず真っ黒に、等など色んなジャンルのメッセージ頂きました。今日もご紹介しきれずすみません。沢山のメッセージありがとうございました。(須口まき)
13.8.27(火) お見かけします あの方を
たま〜に通勤途中見かけるかたで、短髪のヘアスタイルで、後ろだけ長くして三つ編みを垂らしてる若い男子(多分学生さん?)がいらっしゃるんです。このところお見かけしなかったのですが、今朝久しぶりにお見かけして、ああ今日も元気に三つ編み垂らしてると安心しました。学校が始まったということでしょうかね。勝手に楽しみにしております。皆さまも日常見かける気になる方、なんていらっしゃいます?私は他に、毎朝バス停まで全力疾走するママさんも、親近感わいてお見かけすると安心します(笑)。そこで今日のトークテーマは『お見かけします あの方を』で、いかがでしょう。まあ、人に限らずコト、モノ、風景でも、よかったらお寄せ下さい。
「朝6時ごろ、年季の入った学生服、学生帽を着た高校生を見かけます。かなりの年代を受け継がれてきた応援団の制服でしょうか、もうお見事!の一言です。どうかまた大切に後輩に受け継いで頂きたいです」「イケメン揃いで有名な某宅配業者のお兄さん、担当エリアが変わってがっかり(笑)、でも先日偶然お見かけ!相変わらずのイケメンでした(笑)」「日焼け防止のため、全身黒づくめの長袖長ズボン黒日傘のかたをお見かけします。えらいなあと思いつつ、暑がりの為とても真似できません。あ〜秋のシミがコワい!」「うちの前を仲良く散歩する老夫婦さんに、こないだ初めて声かけられました。『こんにちは、お宅のお子さんたち随分大きくなったねえ』と。こっちも何気なく見かけてましたが、あちらからも、だったんですね。もしかして旦那を怒ってる所も!?(笑)でも嬉しかったですねえ」「我が家の前を杖ついてリハビリ中のご婦人、最近見かけなくて心配だったんですが、今朝、またお見かけしました。元気に前よりも速くスムーズに歩いてました。やっぱりコツコツ努力されてたんだな〜」「近所の猫の政宗クン。最近我が家にやってきて網戸越しにのぞいていきます」逆にお気かけされちゃってるんですね(笑)。可愛い猫エピソードも多かったです。
他にオニヤンマ、秋のナシや秋刀魚、定年して夫婦逆転して家事全般されるプリティな向かいのおじさま、等など、皆さまのちょっと気になるあの人、あの風景、沢山お寄せいただきました。ご紹介しきれずすみません。
今日も沢山のメッセージありがとうございました。(須口まき)
13.8.26(月) ビックリした作品
今日は多くの小中学校で夏休み明け、皆さまからの、(特にお母様方の)メッセージも多く、ひと段落ついたお昼のツブヤキが沢山届きました。その中に、「色々夏休みの工作や絵の作品を持ってる姿、中には大きすぎて引きずってる子も見かけました。そういえば以前、子供達の学校の作品展見に行った時、ビックリした作品が!大きな犬小屋持ってきてた子がいたんです。立派でしたよ〜。お父さんが軽トラで運んできたそうです(笑)」というお話が。家族も気合いが入る?ビックリ作品。ありそうですねえ。そこで今日のトークテーマは『ビックリした作品』でいかがでしょう。私の小さい頃は男の子たちがヤクルトの容器でロボット作って担いで来てたような…。想い出のビックリ作品もよかったら教えて下さい。
「小3の時夏休み明けに同級生の女子が素晴らしいトートバッグを持ってきました。可愛いアップリケや超豪華な刺繍で目を惹きました。おうちが手芸屋さんだったようです」「主人が小学生の夏休みの作品、木で作った船を持って行ったら本物そっくりで学校に飾ることに。手先の器用な義父が手伝ったそうで、納得!あまりに素晴らしくてとうとう返って来なかったとか(笑)」「公園で拾ったセミの抜け殻で、夏という文字の形にして紙に貼りつけた作品を持って行きました。クラスの女子に気色悪いと言われ、違う意味でビックリさせてしまいました」おおおお〜!た、大作でしたね…。見たかったです(笑)。「我が家の玄関の上に、なんと大きな蜂の巣が!大作です(汗)。なんとか退治して取りました〜」「息子を手伝って木に止まるセミの木工作品を仕上げたら登校日の朝、ボンドで止めてたセミが取れててあわてて修復、間に合うかヒヤヒヤでした」等など沢山想い出の大作を送って頂きました。やはり親の手伝いで素晴らしく出来上がり、入賞、県大会へ進んでしまったなど、家族ぐるみのエピソードが多かったです(笑)。ちがう意味で親の発表会かも、ですねえ。それも楽しい夏の想い出、楽しいお話沢山、ありがとうございました!(須口まき)
13.8.23(金) 今日の予定
全国各地できょう、どのようなイベントが開催されているかを紹介しているコーナーです。東京・日比谷公園では「変化朝顔展示会」が催されています。江戸時代から愛好家の間で伝えられてきたという、とてもアサガオとは思えないようなアサガオが一堂に会しています(笑)。ちょうどラジオをお聴きの方からも「キキョウアサガオ」の写真をいただいていましたが、見事なタイミングでした。今が見頃のようですね。
東京ビッグサイトでは「鉄道模型コンテスト 2013」が開催されています。高校生の鉄道模型日本一を決めるコンテストです。駅周辺のビル群や、トンネル近辺の地肌、木などを小さく細かく丁寧に再現し、その腕を競っているようです。まだ5回目ということで、参加している高校の地域は限られているようですが、これから全国に広がっていってほしいところです。また新潟・胎内市では「胎内星まつり」が開かれます。天体ファンが美しい星空を期待して大勢つめかけるイベントで、今年で30周年となります。朝は野菜などを販売する朝市があり、国内外50社を超える望遠鏡メーカーのブースも設けられるそうですから、天体ファンはもちろん、幅広い年代の方が楽しめそうなイベントです。(松尾武)
13.8.22(木) 栗駒山「御室」
先月に引き続き、栗駒山に登ってきました。最もポピュラーともいえる、いわかがみ平からの「中央コース」で、まずは頂上へ。傾斜があるので多少息が上がりますが、登りやすい舗装された道が続きます。その登りやすさ故に、軽装備で登ってしまう人がいるので注意して欲しいと、山岳ガイドさんからアドバイスをいただきました。安全で楽しい山登りは、しっかりとした装備から!!!
そして今回の真の目的地は、頂上から更に進んだところにある「御室」でした。この季節でも雪が残っており、私が登った一週間前には、まだ水芭蕉が咲いていました。今はレジャー目的で登山する方がほとんどだと思いますが、昔の人々にとっては山の神様の存在があり、信仰の対象でもありました。御室には洞窟があり、その中は社殿なのです。今は最新ギアを装備して登る場所ですが、当時の人々はわらじを履いて険しい山道を歩いたかと思うと、どれだけ強い想いで祈りたいことがあったのか、その想いに胸を馳せます。
山を知っているのと知らないのでは、人生の価値感すら変わるなと、栗駒体験から感じました。山を登ってこそ味わえる充実感は、何にも代えがたいものです。宮城県の大きな財産だと思います。コースによって景色や難易度が異なりますので、あなたらしい栗駒体験をどうぞしてみて下さい。(名久井麻利)
13.8.21(水) ツバメの恩返し?
今日、番組が始まる前に頂いてたメッセージにこんなお話が。「我が家のさくらんぼの木にツバメの一家が来て一生懸命虫を捕って食べてくれました。害虫も捕食してくれたようで、おかげで葉っぱの虫食いは最小限に。もしかしたら、あのツバメの一家はこないだ我が家から巣立ったばかりのツバメ一家?恩返しに来てくれたのかな、なんて考えてしまいます」あら、本当にそうかもしれませんね。覚えてて寄って行ったのかなあ。考えるとなんだか楽しくなりますね。そこで、今日のトークテーマは『恩返し』で、いかがでしょう。たいそうな御恩返しではなくとも、ちょっとした気遣いを、して、されてのエピソード。皆さまなにかありましたら…。
「我が家の猫、チビ子は迷い猫でお腹をすかしてニャーニャー庭で鳴いてた子猫時代に保護。大きくなったチビ子に『何かご恩返しは無いの〜?』なんて催促してみたり(笑)。でも、チビ子が来てからけっこう良いことが多くて、もしかしてそれご恩返しかも、なんて」可愛い仕草がすでにご恩返しって気もしますね。「近所や親戚からもらった新鮮野菜を、料理してお返し。けっこう喜んで頂いてます」「我が家の庭に植えたインゲン豆が今、食べごろです。さっと茹でるだけで充分美味!わが息子たちにはインゲン豆の美味しさとともにこのインゲン豆の名前『親孝行』(!)をよく覚えてほしい。心温まる話じゃなくてスミマセン…」いえいえ、別のツボを押され、温まりました。野菜の種の名前ってなんだか楽しいですよね。きゅうりに『フリーダム』とか、ゴボウに『ダイエット』、大根に『夏の兆し』パプリカに『セニョリータ』あああ、楽しい。こちらも勝手に盛り上がりスミマセン…。「夏休みに帰省した次男に、私の車のタイヤ取り換えたいなとちらっと話したらすぐ買いかえてくれました。うわ〜、お金使わせたくなかったのに…、でも今回は甘えてしまいました」「お盆に久しぶりに亡き義理の両親の実家に顔出し、94歳と88歳のご夫婦ですが自分の事は自分で出来るほどお元気で安心しました。帰り際手を握り『お元気で』と言って戻りました。恩返しと言うより、逆に私達がご長寿パワーを頂いたような気分です」まあ、お元気そうで何よりでしたね。「猫のご恩返し?捕ってくる獲物がセミから、モグラになりました!びっくり〜」ふふふ、ご主人の驚く様が伝わってきます。可愛いものからじ〜んとするものまで、エピソード沢山頂きました。ご紹介しきれずすみません。今日も沢山のメッセージありがとうございました。(須口まき)
13.8.20(火) 地味〜に…
今朝、点検でマンションのエレベーターが止まっておりまして、はああ〜。そういえば点検のお知らせが貼ってあったのに、うっかり忘れてました。地味〜に汗かきつつ9階から、たまにはいいもんね!健康的!おほほほと自分を鼓舞しつつ雨の外階段をわっせわっせと降りてきました。(つまらんことを、すみません)
そこで今日のトークテーマは『地味〜に汗 地味〜にがっかり』でいかがでしょう。人さまに言うほどのことでもないけれど、ちょっとイジイジとツブヤきたいというかたも、良かったら〜。
「車のカギを忘れたことを駐車場に着いてから気づいた時。地味〜にがっかりです。家から駐車場まで5分かかるので、又往復すると合計15分かかります。これをすると1日のモチベーションをごっそり奪われ、会社に行きたくなくなります」「九州の実家から8日ぶりに帰ってきました。帰ってすぐ、食事の用意をする暇もないので外食に行こうと久しぶりに車を動かそうとしたらウンともスンとも言いません…。地味〜にいやな汗が。『お腹すいた〜』という6歳の息子の声にまた汗が。結局業者さん呼んで来てもらったら、バッテリー上がってたとのこと。夏場はバッテリー不調多いとか。気を付けます」「お盆に実家へ一人で運転して帰省することになり、テキトーな化粧でいっかと、チョイチョイ塗りして帰ったら、たまたま近所の同級生男子が実家に遊びに来ててびっくり!地味〜に汗。ああ、もう少しちゃんと化粧してれば良かった」「今日のお昼はカレーライス!と思ってたのにご飯がなくて断念…地味〜にがっかり」「ワンコに朝ご飯やろうとドッグフードを器に入れたらこぼして、慌てて拾おうとしたら袋ごと蹴飛ばして散らかって。トホホ」「いつものスーパーで、歯磨き粉、洗剤が安ーい!とチラシ見て喜んで行ったら昨日のチラシでした…。地味〜にがっかり」皆さま、地味〜なゆらぎを吐露して頂きありがとうございました。自分だけじゃないって、いいですね!うふ。そのうち派手〜になにかやらかしますか(笑)。他にも沢山のメッセージ、ありがとうございました。(須口まき)
13.8.19(月) たまってます 追われてます
今日から夏休み明けの学校もあるそうで、そろそろカレンダーが気になる頃でしょうか。特に小学生、中学生は夏休みの終わりを視野に入れ、残ってるブツをどう始末を付けるか(宿題の大物、自由研究とか、読書感想文と化、弁論とか)真剣に考え始める時期かと。(既に終わってる良い子の皆様すみません。うち、まだなもので…)宿題に限らず、毎年このお盆明けの時期、なにかたまってるもの、ありませんか?そこで今日のトークテーマは『たまってます 追われてます』でいかがでしょう。皆さま、なにかあります?
「お盆中は疲れや暑さやお出かけで読めなかった新聞がたまってます。あとは買い物が多かったのでレシート!お客さんも多く、暑かったからペットボトルでしょうかね。とっておきはお腹のお肉がたまってます(笑)」「Tシャツです。行く先でTシャツが汗だくでびしょびしょになり、その度着替えのTシャツを買ってしまいます。ひと夏でタンスがパンパン」「庭に蝉の抜け殻が沢山。毎日ほうきで掃いても掃いてもたまり、掃除に追われてます。蝉も残り少ない夏に追われてますねえ」「あと数日で引越しなんですが10年分の荷物がたまりにたまり、ゴミ袋4つ分とりあえず捨てたんですが、部屋の変化を感じません…」「宿題たまってるのに遊びに行った長女と、学校に持たせる雑巾縫いがたまってる私。子供にだけ言えませんね。さっさとやらなきゃ〜」「お盆で出かけて、外食やバーベキューしたりでほとんど料理してませんでした。冷蔵庫に実家からもらった新鮮野菜がたまってます。今夜から冷蔵庫チェック!おかず作りがんばります」「長梅雨明けてから暑くてクリーニング屋さんに行けてません。こたつ布団とか、ダウンとかも(汗)たまってますねえ」「孫ちゃんが来た時にとアンパンマンやドラえもん、プーさんのぬいぐるみが沢山と、一緒に撮った写真がたまってます」「ツーリングで遊んだ後の片付けに追われてます。今、テント干しながら聴いてます」休みの後、お盆明けから、ふと日常に戻る一瞬を切り取ったようなメッセージも多かったですね。非日常の楽しさも、日常のありがたさも味わいつつ、今週もスタートですね。
今日も沢山のメッセージ、ありがとうございました。(須口まき)
13.8.16(金) 音頭特集
盆踊りの季節ですし、「音頭」と曲名につく曲を4曲お送りしました。
やはり明るい曲調で、いいですね。「ルパン音頭」なんかは、泥棒を肯定したくなるような…いやいや、絶対いけませんね(笑)。
長距離ドライブや帰省後のUターンで渋滞にはまり、イライラしていらっしゃる方に気軽に聴いていただけるかなと思いまして、企画しました。いかがでしたでしょうか?続けて聴くと、踊りたくなりますよね(笑)。(松尾武)
13.8.15(木) 冷房病にご用心
クーラーが欠かせない毎日ですが、クーラーに当たりすぎて頭痛がしたり、なんだか不調だわという方、いらっしゃいませんか?足腰が冷えたり、食欲不振になるなど夏バテの原因になりますから、クーラーとは上手に付き合いたいもの。
外と室内の気温差を5℃以内にとどめたり、冷風を直接身体に充てないことが大事。
時折、外に出て深呼吸するもの有効です。食べ物や飲み物で温かい物を意識的に摂り、内側からのケアも忘れずに。
また、湯船につかって全身を温めるのも良いですね。夏場は汗を書く分、代謝が良くなると考える方が多いようですが、実際は逆。代謝は落ちますから軽い運動をしましょう。睡眠をしっかりとることも、自分を助けてくれます。
厳しい残暑を元気に乗り切る工夫をご紹介しました。(名久井麻利)
13.8.14(水) 旅先で教えられました
皆さまから届くメッセージに「いってきます」の文字も多くなってきました。「明日から3日間、祖父母のいる秋田県鹿角市に帰省します。鹿角は先週金曜日、記録的豪雨にあいましたが、祖父母や親戚には大きな被害が無く少し安心しました。顔見にいってきます」ああ、秋田は本当に大変でしたね。さぞ心配だったことでしょうね。顔見てゆっくりお話してきてくださいね「今日は120キロほどバイクで走ってきます!いってきます」神戸の方からは「六甲山のレジャー施設、カンツリーハウスに行ってきました。人工雪が100トン敷き詰められて雪合戦が出来るんです。山頂は26度、神戸市街地の最高気温よりも7度も低くて気持ちよかったです」まあ、どこでもドアで行きたい!今すぐ!少し前にいただいてたメッセージなんですが、良いところがあるんですねえ。ところで、昨日いただいてたメッセージに旅先での忘れがたい思い出をつづってくださったかたが…。「昭和48年高校一年の夏休みのこと、気仙沼の大島に三泊四日で友達10人とキャンプに行きました。薮蚊に刺されながら大はしゃぎ!でしたが、二日目でなんと食料が底をつきました。しかし、近所のおばさんふが差し入れしてくれて感謝感謝、涙涙でした。なんとお風呂にまで入れてくれて。人の情けを教えられました」わあ、若き男子が10人もお腹をすかせては、見てるほうも気になります。でも、お風呂まで、なんて(涙)。本当に優しい方でよかったですね。皆さまも旅先で、何か、教えてもらったこと、なんてありますか?今日のトークテーマは『旅先で教えてもらったこと』でいかがでしょう。
「今から20年前、テントと寝袋を持ってバイクでソロツーリングへ。男鹿半島の帰路、突然エンスト!燃料系トラブル?と1人淋しく車載工具で修理中、日が暮れて…。そこへ一台の車が通りかかりヘッドライドで照らしてくれた上に手伝ってくれたんです。聞くと彼もバイク好き。ほっとけなかったそうで、本当に感謝してもしきれないありがたい出来事でした。あのときの86に乗った同年代の横山君ありがとう!!」「自分が若い頃、旅行代理店勤務だったのですが、やめてから、逆の立場で観光に行くようになって、旅行ってこんなに楽しみなんだと気づかされました」「英国やアメリカでの買物したときの『ハーイ』『サンキュー』などの声がけ、あれはよいなあと。黙ってレジでお金出すのが多い日本のレジちょっと淋しいですね。私も、ありがとうございますと言うようになりました」他に、宿が取れず困ってたときに、宮城からと聞いて親切に対応してくれた宿のおばさんのエピソードなど、じっくり読みたくなる心温まるメッセージがたくさん届きました。珠玉のお話、ご紹介しきれずすみません。たくさんのメッセージありがとうございました。(須口まき)
13.8.13(火) 密かな楽しみ
暑い盆の入りですね。帰省途中、車で渋滞中のかたも多いかと思います。どうぞ安全運転で。
知人に、夏の暑い部屋で涼むのに、冷凍庫で冷やした水にぬらしたタオルとランニングを着るのが密かな楽しみ、というかたがいまして(笑)お金の無い若い時の苦肉の策だそうですが、その気持ち良さに、今もたま〜にやってるそうです。密かな楽しみ、人それぞれありそうですね。そこで今日のトークテーマは『密かな楽しみ』でいかがでしょう。暑いけど、お金ないけど、帰省先で、などなど、よかったらあなたの『密かな楽しみ』教えてくださいませ。
「明日お墓参りに行くんですが途中美味しいラーメン屋さんがあって、帰りに寄るのが楽しみなんです」「凍らせバナナ!うちの家族はバナナの皮が真っ黒になると誰も食べなくなるので、皮をむいて一本ずつ凍らせます。ガチガチにならず良い具合に凍って美味しい〜。アイスよりカロリーも気にならずはまってます」「誰もいない昼間に入るお風呂!主婦の特権かしら(笑)あっという間に全身が冷えてサイコーです。突然『ピンポーン』て鳴るとすごい焦りますが」「2歳の孫を夏休の間、預かってます。昨日主人に『ちょっと〜』て言ったら、すぐに真似されジィジの事を『ちょっと〜』と呼ぶように(笑)。愛苦しい孫が次に何を覚えるのか?密かな楽しみの夏の日々です」「エコカーでも低燃費車でもない我が家の普通の乗用車の燃費を良くすることです。今スタッドレスはいてますがなんと、リッター19キロで走ってます。お財布にも地球にも優しい走りを目指します」「先に帰省してる嫁さんと子供達追っかけ、明日から帰省です。サービスエリアでのご当地ソフトクリームを食べるのが密かな楽しみですねえ」「旦那さんのお母さんの手料理です。漬物、煮もの、なんでも美味しく堪能してます。いつも帰りの車で見習おうと思うんです。思うだけ(笑)」「中3の長男の部屋に入ることです。朝、起こしに行ったりする時等にちょっとだけ入るんですが、お気に入りの拭く、漫画の山、壁一杯のアニメのポスター、フィギュア等ワンダーランド状態。趣味の合わない私もこれは楽しかろうとワクワク。しかし連れ合いからは片付け命令が下されてます。私の部屋も…」「古本屋に行って昔のマンガ本を買い当時にタイムスリップすることです!それを知った次男、友人からドカベン全巻借りてきてくれました。今一生懸命読んでます」ああ、お盆休みの色々な情景が浮かんできます。どうぞ良いお盆休みを。!お仕事の方は一緒に頑張りましょう。今日も沢山のメッセージありがとうございました!(須口まき)
13.8.12(月) 秋田新幹線
きょうは予定を変更してお送りしました。先週の金曜日、東北北部は記録的な大雨でした。その影響で、秋田新幹線は週末に終日運休を余儀なくされました。盛り土が崩れるなどの大きな被害が出たにもかかわらず、きょうから運転再開できたということで、改めて日本の土木工事の技術力の高さを感じました。
秋田新幹線は、在来線の田沢湖線や奥羽本線を改良して開業しました。ですから、仙岩峠付近などの険しい山間部も通っていきます。今月初めに出張で利用しましたが、木々の間を縫って走る風景は不思議なものがありました。携帯電話の電波も届かない区間もありました。「もし何かのトラブルで、この森の中で停車してしまったらどうなるのか」などと、思わず考えてしまいました。でも、そんな中を高い安全性を誇りながら走っているんですよね。夏は大雨、冬は大雪と戦い、最小限のトラブルで都市を結んでいる秋田新幹線です。(松尾武)
13.8.9(金) 新幹線1
お盆休みを控えるなか、お出かけの予定はあるでしょうか?休みはあるけれども、まだどこに行こうか迷っているという方の参考になれば…とは、全く思っていない企画をお送りしました(笑)。せめて、お出かけへの意欲を掻き立てるような話になればいいなと思ってしゃべりましたが…。「日本国内の新幹線全駅に停まるにはどうすればいいか?」というテーマでお話ししました。
東北新幹線、東海道・山陽新幹線など、北は青森から南は鹿児島まで走っている新幹線の全ての駅を、各駅停車タイプの列車に乗りながら行くという旅です。ホームに降りることを繰り返すといつまでも終わらないので、上り列車か下り列車のいずれかで停車すればOKというルールを設けました。まずは仙台から南へ向かい鹿児島まで行って、再び北上して岡山で宿泊。東京経由で福島に戻ってくるところまでで、本日の放送は時間切れとなりました。続きは、須口さんのピンチヒッターでワタクシが登場する12日(月)にお送りします。(松尾武)
13.8.8(木) 岩手・宮古へ
夏休み。想い出作りの旅先として、岩手・宮古を訪れてみませんか。
浄土ヶ浜の海水浴場は、とても美しくて眺めているだけでも感動するほどです。 海は透明度が高くて、海水浴場へ至る遊歩道から眺めると、エメラルドグリーンに輝きます。浄土ヶ浜一帯は震災での津波被害が大きかったところ。ガレキで埋め尽くされてしまった辺りの様子が、今も何枚もの写真でレストハウスに記録されていて、ここまで復活したのだという感慨がこみ上げます。 海がエメラルドグリーンなら、岩は白!雄大で力強い岩だけれど、白い色のためか、どこか優しさや柔らかさがあって、心を和ませる部分も。そして、岩場に生える松は濃い緑。 いつまでも、この景色を眺めながらのーんびりしていたいなという気持ちになりますよ。
旅に出たら、やはり現地の美味しい物をいただきたい!「うにあんかけ飯」がおすすめです。ウニがたっぷり入った大きなおにぎりの上に、これまたウニがふんだんに入ったあんかけを掛けていただくのです。浄土ヶ浜旅館という若いおかみさんが元気に出迎えてくれる旅館の名物メニュー。
お土産にもぴったりのおやつ「いかせんべい」もあります。工場は見学可能で、いかせんべいの手焼き体験も!やきたての香ばしさは、そこにいかないと味わえない特別なものなので、一度経験してみるのも良いと思います。
この夏の宮古は、再スタートをきった物事が沢山!お祝いの気持ちで足を運んでみてはいかがでしょうか。(名久井麻利)
13.8.7(水) 秋の気配も
今日は色々なメッセージが届いてましたので、トークテーマを設けず色々ご紹介しました。外は暑くても秋の気配を感じさせるようなお便りもちらほら…。
「昨日の夜からすいっちょんが鳴いてます。日差しは暑いけど、たまに吹く風が意外と涼しいです」「田んぼもやっと稲穂が出始めましたよ〜」「朱色のとんぼが飛んでました。カレンダー知ってるのかな?」「もうすぐ赤とんぼの飛ぶ時期ですね・そこで一句。『赤とんぼ 秋のお空を 連れてくる』」「クチナシにヤマユリ、どちらも良い匂いです」「この日差しで、猫も涼しいところを探すの大変そうです。雀や鳩も今迄の雨の水たまりで水浴びしてます」等など、季節の花や虫たち、動物の様子が沢山届きます。「孫たちに、この時期、特製かき氷を作ってます。氷は煮沸して湯ざましにしたものを遣い、綺麗で美味しい氷にして、シロップはかけ放題(笑)。ママがいるとダメだけど、ばあばはやっぱり甘くなってしまって。フルーツも水と一緒に凍らせて一緒に削るとフルーツかき氷に。クリームを乗せてアイスケーキに。ポスターまで作ってあずき、コンデンスミルク入り、トッピング○○円、なんてお店屋さんみたいにして楽しんでます。皆楽しみにしててくれるので、今年も色々準備してます」「かき氷を家で作る時、無添加のシロップ使ってます。ちょっとお高めですが美味しい、少しずつ使ってます」
「トマトが沢山採れて、ソースやケチャップを作ってます。濃厚で酸っぱく美味しいんですが、あとひとつ物足りないんです。なにか暑さをぶっとばすパンチを効かせるもの、なにを足したらいいんでしょう」おお、お手製のトマトソース、いいですね。タバスコとハーブ、レモンとか?スイートチリソースや、ナンプラー足すのも深みが出るかなあ?夏の旬をひたすら楽しめる時期ですね。
「仕事の話ですが…。西道路のトンネルとトンネルの間の植物が植えられてるスペース、普段は交通量も多く、剪定や雑草取りなどはとても出来ません。しかし年に一度、2時間だけ『道路閉鎖』となるのが、七夕の花火の時。この時こそ我々草取り隊の出番なんです。2時間限定で忙しいのなんの、ヘロヘロです。後ろでは『ドーン!』という花火の音がむなしく響く(笑)。まあ慣れましたけど。綺麗になった西道路のトンネル間、見て頂けたら嬉しいです」まあ、そんなハードなスケジュールで行われていたんですね!しかも前夜祭の花火の合間に。樹勢が過ぎると見通しが悪くなったり、危険ですもんね。大切なお仕事がそんなにひっそりと行われていたとは、知りませんでした。皆が楽しんでる間に黙々と作業するかたがたのありがたさに頭が下がります。今度通る時、必ず見ます。フリーテーマの日は色々な想いも聞けて、嬉しいです。今日もご紹介しきれずすみません。沢山のメッセージありがとうございました。(須口まき)
13.8.6(火) 屋台 大好き
今日から仙台七夕のスタートです。雨の降る前に、ということでしょうか、午前中から沢山の人でにぎわってました。(通り過ぎただけですが)賑やかさにまた輪をかけてるのが色とりどりの屋台ですね。歩いてる人の波が立ち止まり、長め、並び、お財布を出し。今年の光るおもちゃは何かな、目新しいメニューは何かなとか、想像するのも楽しい屋台。そこで今日のトークテーマは『屋台 大好き』で、いかがでしょう。勿論ニガテと言う人も大勢いらっしゃるでしょうね。人混みの中で、しゃがんで食べたり、落っことしたり、特にお子さん連れは大変です(笑)。でもそれを補って余りあるあの屋台の賑やかな楽しさはワクワクするものがありますね。さて、皆さまはいかがでしょうか。私はまず、串焼きモノとビール、ちょっとしてタコ焼き、かき氷ですかねえ。先日女川にお墓掃除に行った帰りに寄ったおさかな市場での屋台の熱々いかぽっぽと、ホタテも美味しかったです。また行きたいのはフジロックの100軒くらい並ぶ壮観な屋台群。各国料理の珍しいものが多く、飽きませんねえ。音楽聴きつつの屋台の味も格別です。良かったら皆様の屋台話教えてくださいませ。
「小さい頃、屋台でしか食べられなかったのがクレープでした!今考えるとチョコソースと生クリームだけとか超シンプル(笑)。今となってはあれであの値段?と思いますが当時は屋台だけの憧れメニューでした」生地を焼くところから面白いんですよねえ。「チョコバナナ生クリームのクレープです。ほおばって食べるのがクセでいい年して子供みたいにチョコつけながら屋台前で食べてます」「中2の息子は昨夜焼きそばとかき氷を2杯も食べてきたそうです。若いですね。以前住んでた高知では毎日のように露天の市が開かれてました。その中でも大規模な日曜市、ここに夏場、一軒の農家さんが持ってくるレモングラスのアイスハーブティが忘れられません。暑さと買い物で疲れかけた身体をいつも見事に癒してくれました」「今食べたいのはいかぽっぽと焼きトウモロコシですね。屋台で一句。『わたあめが 孫にかぶつく 夏祭り』」ああ、お孫ちゃんの顔より大きい綿あめに、逆にかぶりつかれてるように(笑)。一生懸命食べてる可愛い姿が浮かびます。「東北六魂祭で食べたスパゲティの屋台、本格的で美味しかったなあ」「焼きそばが大好きで、必ず家族分も買って家でゆっくり食べます」はじけていた20代の頃、浅草の露店でいかぽっぽを焼く屋台で3日間バイトを。露店のお兄さんはサーファーっぽくてかっこよかったです。元彼です」おおお3日間でフォーリンラブ祭ですか。「お茶屋さんのソフトクリーム、必ず買っちゃいます。牛たんに焼きそば、皆で食べたっけ。今は子供達も大きくなって誘っても誰もついてきません(笑)」ゆっくりそぞろ歩きできる頃は子供達は手を離れ、ということでしょうか。そう考えるとぐじゃぐじゃに汚したりこぼしたりもまた楽しい想い出になるのでしょうね。今日もご紹介しきれずすみません。沢山のメッセージありがとうございました。(須口まき)
13.8.5(月) ココは見て ココは見ないで
先日頂いてたメッセージに、「湯田温泉に行ってきました。誰もいない湯船に気持ち良く浸かって、いつも家でやってる筋トレの腕立て伏せを洗い場で一人黙々とやってました。は〜、終了というところでお掃除係の方が。あ、見られなくてよかった(笑)」という女性のかたのお話が。もしかして終わるの待っててくれた心優しい方だったかも。(コワくて見ないふりだったかも)。それにしても日課の筋トレ、美しい筋肉が付いている事でしょう。そこはぜひお掃除係の方に見ていただきたかった?(笑)そこで今日のトークテーマは『ココは見て ココは見ないで』でいかがでしょう。皆さま、なにかアピールしたいところ、目をつぶって頂きたいところ、あります?
「真夏の風呂上がりは…裸です。見せたいわけではなく暑くて…見ないで誰も」「自営業の旦那は毎日自宅でお昼を食べるのでせっせと作ってます。両手がふさがってるのを言い訳に足でドア閉める姿だけは旦那に見られたくない」「旦那府がソフトボールの試合から帰ってシャワーを浴びるのにパンツ一丁でうろうろ、お腹の肉がタポタポ。見たくなかったです。それを旦那に言うと『お互い様♪』ですって」「昨日街の野球大会で、一塁に走り出した際に転倒、『ああ誰も見ないで〜』と心の中で叫びました。カッコいいところを見せられず残念です(笑)」「太陽光発電のような頭は見て!妊婦の様なお腹は見ないで!」「長靴、ゴム手、手ぬぐい首に巻き帽子を目深に。防止完全防備の草取り姿は見ないで〜。若い郵便屋さんに見られた〜」「楽天の強さ、見てほしい!本物です!見てほしくないのは私の愛車、洗車してなくて汚れっぱなし。早く洗いたいです」「高齢の母の爪は羨ましいほど長く形も綺麗で本当に見せたい位です。でも手の甲は歳と共にしわや血管が浮き出て見せたくないそう。手と爪はセットだもんね」あら、その年季の入った手がまた美しいのですよ。お喋りしつつハンドマッサージしてネイルでもしてさしあげてはいかがでしょう。
他にも震災以降の美しい七夕を沢山の人にも見てほしいというメッセージも届きました。本当に、そうですね。沢山のお客様をお迎えしての、七夕祭り、いよいよ明日からです。今日も沢山のメッセージありがとうございました。(須口まき)
13.8.2(金) B2
8月2日の8と2がBと2に見えなくもない(笑)ということで、B2…地下2階のお話をしました。TBC東北放送の社屋は傾斜地に建っているので、正面入口は3階にあります。下には当然2フロアあるので、感覚としては1階に下りて行くのは地下2階に行くような感じです。同じようなつくりの建物は全国にありまして、TBCとは違う考え方の所もあります。正面入口の階を1階として、下の階は地下1階、地下2階としているわけです。これが旅館だとすると、地下2階に客室があることになります。地下の客室と聞くと、最初はビックリしますよね(笑)。もちろん、外の風景は楽しむことができます。そして、大学の中には、地下2階に図書館や研究室を設けているところもあります。地下は集中できそうな環境ですから、こういう施設を置くにはいいかもしれませんね。(松尾武)
13.8.1(木) パラカップ2013
去年初めて宮城で開催されたチャリティーマラソン『パラカップ』。
仙台空港周辺を会場に1チーム2人〜7人のチームでタスキを繋ぐリレーマラソンです。3時間の制限時間内に、1周2キロの周回コースを何周出来るかを競うものです。大会の収益は、被災地の子供達の学業支援やスポーツ支援に使われます。
今年は新たに、「ファミリーリレーマラソン」という部門が出来ました。1周1キロの周回コースを制限時間1時間の中で何周出来るかというもの。大人と子供の混合チームであればOKなので、ご近所の仲良し家族と誘い合ってチームを結成したり、運動不足のお父さんやおじいちゃん・おばあちゃんとの参加も可能。夏休みの想い出作りにいかがでしょうか。お子さんでも安全に走る事が出来る幅の広いコースで、疲れたら歩いても大丈夫。レースというよりも、みんなで楽しく身体を動かす良いチャンスととらえてもらえると良いかもしれません。
走る人だけでなく、応援に来る人も楽しめる飲食ブースが会場には設けられます。気仙沼・雄勝・蔵王などから各地の美味しい物が集まりますので、ご当地グルメを走ったり応援するエネルギーにしてみてください。
私は去年の第一回大会に参加したのですが、普段は自分のために走っているマラソンが誰かの役に少しでも立てているという喜びが大きかったです。さらに、仙台空港周辺という場所柄、自分のすぐ上を飛行機が飛んでいくというワクワク感が!
完走すると、南三陸の間伐材で作ったメダルがご褒美にもらえますので、参加の記念になります。「パラカップ」まだまだエントリー受付中です!あなたのランを誰かのために役立ててみませんか。(名久井麻利)
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