それいけミミゾーお料理の先生紹介


大森理子 |野間晶子 |佐々木文彦 |渡邊一城



大森理子
第1週料理担当 大森理子 (おおもり りこ)
高校卒業後、東京にある日本菓子専門学校に入学。卒業後、京都のお菓子屋さんに始まり、数店で製菓に携わり、後、結婚。家庭に入り家族の為に焼いていたお菓子が、いつの間にか知人に教えるようになり、現在、自宅でささやかなお菓子教室を開いています。
 
◆ニックネーム リコ(そのまんまです)
◆どうして料理人になろ
 うと思ったのですか?
なろうと思っていたわけではないのですが、お菓子を食べることが大好きで、作ってみたら食べるよりも楽しくなってしまったのです。「それならば上手に作りたい!」と思う気持ちを誰かに伝えたくてあるのが今の私のかたちです。「このお菓子おいしーい!」という歓声を聞いて笑顔を見るとやめられません。
◆今までで一番感動し
 た料理は何ですか?
今はもうなくなってしまいましたが、自由が丘に「とろーにゃ」というフランス菓子屋さんがあって、そこのシブーストは最高でした。最近では北海道の真狩村にある「マッカリーナ」のお料理。野菜の使い方がよいのです。
◆好きな料理・食べ物 お菓子は何でも。家庭料理。
◆嫌いな料理・食べ物 昔の給食
◆趣味 好きな音楽を聴きながら台所に立ってお料理をすること。
◆料理暦を教えてください 小学生の頃に自分のおこづかいで買ったお料理本を今での大事に持っているのできっとその頃からずっとお料理をしているのだと思います。その中でもお菓子のページはシミだらけ。製菓学校を卒業後に京都や東京のお菓子屋さんでお勤めをして奥さんになっても母になっても家庭でお菓子を作り続けて今に至ります。
 

野間晶子
第2週料理担当 野間晶子 (のま しょうこ)
出身は神奈川。うお座のA型(おおざっぱな性格ですが…)
1984年女子栄養大学卒業。管理栄養士で健康運動指導士
『食べて 動いて 元気創造!!!』をコンセプトに食育からメタボetc・・・「食」をプロデュースしています。
なので・・料理は少々苦手気味?すみません。
 
◆ニックネーム しょーこ
◆どうして料理人になろ
 うと思ったのですか?
生きる源の食事と料理に関わっていこうと思ったからかな。
◆今までで一番感動し
 た料理は何ですか?
昔、長男が3歳の時に作ってくれたスクランブルエッグ。 「お母さんご飯できたよ〜起きて〜」って
◆好きな食べ物 虎屋のようかん「おもかげ」と野菜(特に白菜鍋)
◆嫌いな食べ物 数年前に海老アレルギーになりました…無念!!
◆趣味 歌って〜踊って〜最近はお笑いが好きです。 友人と料理を作りながら昼頃から飲んだり食べたりするのはいいですね〜
◆料理暦を教えてください ちゃんとした料理を作るようになったのは栄養大の調理実習が初。 再再再試で単位をとった経験も有ます。 その後は家庭で料理をしながら、子ども料理教室・生活習慣病予防の料理教室などしています。 楽しく簡単なヘルシー料理を目指してます。
 

佐々木文彦
第3週料理担当 佐々木文彦 (ささき ふみひこ)
国内のホテルやレストランで料理を学び、渡仏。 ブルターニュ地方やプロヴァンス地方のホテルやレストランでの研修中にフランス家庭料理や地方料理に惹かれフランス各地を訪れる。
また、滞在中に国をあげて子供達への味覚の授業「ラ・スメーヌ・デュ・グー」に参加。 フランスの子供達に日本の味を伝えたり、独自の企画にて現地の小学校で日本の子供たちのことを紹介したりと活動の幅を広げた。
帰国後、レストランのコンセプトからメニューのレシピまでクリエイトする「食のプロデューサー」としての活動や、料理教室の講師として「楽しい食事とは何か?」をモチーフに、フランスの「家庭の味」を広げようと活動中。
 
◆ニックネーム ここ数年は「シェフ」。友人からは「フミちゃん」と呼ばれています。フランスでは「フゥミー」と呼ばれていました。現在でも外国人の友人からはそう呼ばれています。
◆どうして料理人になろ
 うと思ったのですか?
最初は音楽の先生を目指していましたが、才能が無いことに気付いて次に大好きだった食べ物の道にはいりました。人に喜んでもらうのが好きだったので・・・
◆今までで一番感動し
 た料理は何ですか?
母が作ってくれたポテトサラダとフランスで食べたハムとムール貝
◆好きな料理・食べ物 フランスパンとチーズ、お寿司、桃、
納豆
◆嫌いな料理・食べ物 レバー
◆趣味 音楽鑑賞、コーラス、旅行、食べ歩き
◆料理暦を教えてください 1986年料理人としての人生がスタート。
1995年渡仏。ブルターニュ地方とプロヴァンス地方で料理と菓子を学ぶ
滞在中に小学校をまわり、日本の味を紹介する。
1997年帰国。
2002年から出張料理人として全国をまわる。
2004年10月蔵王食工房アトリエデリスオープン。
みやぎ生協文化会館料理教室講師をはじめ中学校や幼稚園、公民館などで「楽しい食事からはじまる幸せの食の環」を広めようと活動中。
また、現在「蔵王フードで地域を元気に!!」をモチーフに活動開始。
◆自分にとって料理とは? 人を喜ばせるための手段。
世の中を明るく元気するために授かった業。
地域の可能性に貢献する為の生業。
 

渡邊一城
第4週料理担当 渡邊一城
国内の老舗レストランやホテルでシェフを勤め、渡仏。宮城県内でフランス料理店の経営を経て、現在は、フランス料理研究家として、新人シェフの育成にも力を注いでいる。
 
◆ニックネーム 破壊王(部下をイジるのが好きで、秘密や余計なコト!?をついつい喋ってしまうため、部下の人間関係を破壊してしまいそうに…笑!?)
◆どうして料理人になろうと
思ったのですか?
父親が横浜にある貿易港の会社に勤務していて客船に乗っていたが、そんな父が帰って来た時に船のレストランで食べたプリン(当時の日本では珍しかった)とビーフシチューに感動!!その味が忘れられなくて、シェフになろうと思った。
◆好きな料理・食べ物 ワインと中華料理(洋食のシェフだが、中華の味付けや食材を今後に活かそうと勉強している)
◆嫌いな料理・食べ物 たくわん漬け
◆趣味 JAZZピアノ(「アンチェインドメロディ」や「テネシーワルツ」など、4曲ぐらい弾けるかなぁ〜)
◆料理暦を教えてください 宮城の老舗「勝山館」の前身「精養軒」を皮切りに、東京の「ホテルオークラ」で2年間シェフを務めた、昭和56年にフランスのボルドー、カンヌで1年6ヶ月研修。その後宮城県内にフランス料理店「ブラッスリーレストラン ビートル」を開き、セイントマザークリニックで料理をしていた。


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