ミミゾーのお料理の時間レシピ集

2月28日(土)『アナゴのソテー アボカドとヤーコンのセルクル仕立て バルサミコ風味』
料理の写真
《材料 2人分》
アナゴの開き 60g×2枚
アナゴは6〜9月が旬ですが、2月が身が締まって一番おいしい!!
アボカド 1個
ヤーコン 1/3本(約100g)
バルサミコ 70cc
オリーブオイル 20cc
レモン汁 少々
マヨネーズ 大さじ1
塩胡椒 少々
パプリカピーマン(赤・黄色)各1個
ディール(ハーブ)



1) アボカドの皮をむき種をとり、1cm角に切る。
2) アボカドの切り口にレモン汁を少し振りかける。(切り口が黒くならないように)
3) ヤーコンの皮むき。(1枚目の白い皮を削り、2枚目の透明感になるまで皮をむく)
皮むき画像
4) ヤーコンを5mm角に切る。
5) 手鍋にバルサミコ酢を入れ、半分くらいまで煮詰める。煮詰まったらオリーブオイルを入れかき回す。
6) パプリカピーマンの皮をむき、スライスする。
7) アボカドとヤーコンをボウルに入れ、塩コショウとマヨネーズとレモン汁少々を加える。
8) 7)を3〜4cmの穴のあいた筒状のステンレス型に強く押しこんで詰める。
9) アナゴをナイフの先でたたいておく。(ソテーしても縮まないように)
10) 9)のアナゴに塩こしょうして、オリーブオイルで両面を焼き色が付くまで火を通す。(火が通ったら油をきっておく)
11) 5)のソースを少し温めて盛りつけをする。

盛り付け
皿の中央にアボカドとヤーコンを詰めた型を置き、すっと外す。
その上にアナゴを載せて、バルサミコソースをかける。
さらにパプリカピーマンのスライスを飾り付けて出来上がり。
ポイント
※アボカドの中にヤーコンを入れると食感が良く、アナゴがよりおいしくなります。
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