安東理紗（TBCアナウンサー） 2007年8月、韓国の安東市（アンドン市）と名字が同じ！という縁で韓国観光名誉広報大使に。 韓国観光名誉広報大使の安東理紗アナウンサーが、韓国の観光情報から芸能ネタまで旬な話題をお伝えします。 1月29日（火）のお話は・・・「韓国の宿泊事情」 ●宿泊基本情報 韓国の宿泊先としてはホテルをはじめモーテルおよび旅館、コンドミニアム、ユースホステル、テンプルステイ、ゲストハウス、伝統家屋、ペンション、民泊（ミンパク）といったさまざまな宿泊先があります。ホテルはランクわけされており、ランクは、特1級、特2級、1級、2級、3級の五つに分かれています。低料金で宿泊したい！また、旅行先で交流をしたい方におすすめなのがゲストハウス（バックパッカー向けで低料金、各国からお客様が見えています。）環境保全のためにアメニティーが有料もしくは整っていないホテルもあるので気をつけてください。 ●気をつけたい点 ほとんどのホテルがユニットバスを導入しています。新しいホテルなどでは浴槽が無く、シャワールームだけの場合もあるのでゆっくり浴槽に入りたい方は気をつけてください。ホテルによっては日本のコンセントが使えるホテルもあります。日本のホテルで見かけられるティーバックなどのサービスは見かけないので近くのコンビニで飲み物は調達してください。チップは用意しなくても大丈夫です。 ●うれしいサービス 韓国の伝統的な床暖房として知られているオンドルの部屋を用意しているホテルもあります。 これまでの放送はこちら 安東理紗のアンニョン韓国スーパー 韓国観光公社WEBサイト