安東理紗(TBCアナウンサー)
2007年8月、韓国の安東市(アンドン市)と名字が同じ!という縁で韓国観光名誉広報大使に。
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韓国観光名誉広報大使の安東理紗アナウンサーが、韓国の観光情報から芸能ネタまで旬な話題をお伝えします。
3月18日(火)のお話は・・・「仁寺洞(インサドン)でモダンな時間をすごしてみませんか?」
●仁寺洞基本情報
ソウル市内中心部に位置する仁寺洞は1930年代に書籍や古美術関連の商店が増え出しました。それから、骨董通りとして整備され、現在は海外の旅行客のみならず韓国の方からも人気がある通りになりました。仁寺洞はメインストリートである仁寺洞通りを中心に脇の小道も含め仁寺洞と呼ばれます。(メインストリートだけ歩くのであればビギナーでも安心です!)お店の種類は骨董品店をはじめ伝統雑貨のお土産屋、伝統茶カフェ、レストランなど様々なお店が立ち並んでおります。まず、見逃せないのが色鮮やかなディスプレーが眩しい雑貨屋さん。
●仁寺洞の歩き方!
値段もリーズナブルなものが多いのでお土産用の大量購入も可! 次に、買い物に疲れたら伝統茶カフェでほっと一息。最近の仁寺洞のランドマークといえば「サムジキル」です!「モダンなスポットが続々と!」 「サムジギル」はモダンな小物屋さんをはじめ、季節やイベントごとに違う顔を見せるビルとなっております。建物自体がスロープとなっており、ご年配の方でもゆったりとご覧いただけるようになっています。なお、レストランもモダンな雰囲気でお食事する場所にも困りません。他にもモダンなギャラリーもありますので半日くらいを仁寺洞で過ごすのもオススメです。また、仁寺洞はショッピングだけではありません!伝統工芸の簡単な体験も可能です!
●体験!仁寺洞
☆体験できるものとして。。。
・ポジャギ(韓国風パッチワーク)
・韓紙(ハンジ:日本でいう和紙)工芸作成
・メドゥプ(韓国の伝統的な組紐工芸)などがあります!
滞在時間が短くても体験できる仁寺洞を尋ねてはいかがでしょうか?
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これまでの放送はこちら
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安東理紗のアンニョン韓国スーパー
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韓国観光公社WEBサイト
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