安東理紗(TBCアナウンサー)
2007年8月、韓国の安東市(アンドン市)と名字が同じ!という縁で韓国観光名誉広報大使に。
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韓国観光名誉広報大使の安東理紗アナウンサーが、韓国の観光情報から芸能ネタまで旬な話題をお伝えします。
8月19日(火)のお話は・・・「漢江遊覧船で残暑を乗り切ろう」
●漢江遊覧船に乗ってみよう!
○まだまだ暑い日が続きますが、そんな時はソウル市内を流れる漢江遊覧船に乗ってみませんか?
○乗り場は7か所から自由に乗り降りできます!
○運航コースも循環と片道の2種類!
○各コースの所要時間は
循環コース/約1時間〜1時間30分
片道コース/40〜60分
○気になる運賃は
循環コース/大人11,000ウォン〜
片道コース/8,000ウォン〜(距離によって異なる)
☆気軽に乗れるのが魅力的!
●おすすめコースは?
○観光客におすすめのコースは
「汝矣島循環コース」
漢江に浮かぶ中州のような汝矣島(ヨイド)。汝矣島はオフィスが集中しているところでもありますが、汝矣島公園や漢江市民公園などもあり休日には家族連れやカップルでにぎわいます。船着場も地下鉄からアクセスしやすい場所にあるのでおすすめ!
○“汝矣島循環コース”に乗ったら何が見えるの?
・なんと言っても漢江にかかる橋が近くに見られること!ちなみに漢江には20の橋がかかっており、ソウル市民だけでなく観光客の足として大活躍しています。夜にはライトアップされる橋がほとんど!
・次に汝矣島といえば“国会議事堂”も見逃せません。独特な建造物である国会議事堂をこの機会にぜひ!
・全面キラキラに輝く“63ビルディング”も夕暮れ時には見ごたえがあります!
○また、片道コースなら汝矣島〜蚕室コースはダイナミックな漢江をご覧いただけるのでおすすめ!
→ 江北から江南までの観光スポットを十分に網羅できます!
☆遊覧船は夕暮れ〜夜の時間帯に乗船されることをおすすめいたします!(最終は平日は21:40、週末は22:40まで運航している/2008.8.13基準)
●休憩にもおすすめ漢江市民公園
○遊覧船の船着場の周辺には必ずと言っていいほど漢江市民公園があります。
○売店などもありますので、ご旅行の休憩時に立ち寄ってみるのもおすすめ!
これまでの放送はこちら
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安東理紗のアンニョン韓国スーパー
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韓国観光公社WEBサイト
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