安東理紗（TBCアナウンサー） 2007年8月、韓国の安東市（アンドン市）と名字が同じ！という縁で韓国観光名誉広報大使に。 韓国観光名誉広報大使の安東理紗アナウンサーが、韓国の観光情報から芸能ネタまで旬な話題をお伝えします。 9月16日（火）のお話は・・・「かわいい文房具・雑貨で癒されてみませんか？」 ●思わず買ってしまう！文房具！ ○女性なら思わず目に入ったら買ってしまうもの、それはかわいい雑貨や文房具類ですよね！最近、韓国でもセンスのいい雑貨屋さんが増えています！ぜひ、お土産だけじゃなく自分の買い物で買ってみるのもいいかもしれません。 ●主に雑貨屋さんが集中しているのは？ ○やはり、女子大エリアが集中しています！ ＜梨大エリア＞ 梨花女子大学が近くにあるため、雑貨屋は欠かせません。 ここにある雑貨屋さんは女性の目線を分かっている商品が多く、ラッピングコーナーも充実。 ○若い子の遊び場といえば… ＜明洞・鐘路（チョンノ）エリア＞ 若い子の遊び場の印象が強い明洞。 値段もチープながら、原色系などの若さあふれる品揃え！ なんといっても観光地なのでわかりやすい！ ○モダンな雑貨をお求めなら… ＜大学路（テハンノ）・仁寺洞エリア＞ 劇場や演劇が盛んな街として知られている大学路（テハンノ）や観光客なら誰でも知っているおなじみの仁寺洞エリアならモダンな品揃えが見逃せません。 ちょっとセンスのいいお土産を買うときにもおすすめ！ ○江南だったら… ＜COEXモール＞ 250店舗を超える大型ショッピングモールにはたくさんの雑貨屋さんでひしめき合ってます。また、地下鉄三成（サムソン）駅からも直結していてアクセスにも便利！ ※ちなみに雑貨屋さんを韓国では“ファンシーショップ”と呼ぶのが普通。 ●どんな雑貨がおすすめ？ ○日本同様、文房具類はその国のセンスなどが出るものです。日本で買えなさそうな文房具がおすすめ！ ○また、韓国語が書かれていたりすれば、おみやげなどにも使える一品に変身！ ○祝日などが違うけれどカレンダーやスケジュール帳は韓国語表記がしてあるのでちょっとした韓国語の勉強にもなるかも。 ○ラッピングコーナーでは韓紙（ハンジ/日本でいう和紙のような紙）風の紙も売っているのでお土産用のラッピング用品などにおすすめ！ これまでの放送はこちら 安東理紗のアンニョン韓国スーパー 韓国観光公社WEBサイト