安東理紗（TBCアナウンサー） 2007年8月、韓国の安東市（アンドン市）と名字が同じ！という縁で韓国観光名誉広報大使に。 韓国観光名誉広報大使の安東理紗アナウンサーが、韓国の観光情報から芸能ネタまで旬な話題をお伝えします。 11月16日（月）のお話は・・・いろいろ食べたい！東大門のフードコート 先週の東大門のファッションモールの紹介に引き続き、ショッピングに疲れてお腹がすいたときに東大門のおすすめのフードコートをご紹介します♪ 【韓国のフードコートとは？】 日本でもおなじみのフードコートですが、韓国のフードコートのうれしい基礎知識からまずはお勉強。 �@フードコートは上層部に！ フードコートはファッションモールの上層部に位置することが多いので、窓際の席に座れば眺めも楽しめるのがうれしい。 �Aあらゆるフードが楽しめる！ フードコートの魅力と言えば1グループで行けば、韓国料理から日本料理、中華料理、洋食まであらゆる種類の料理が楽しめる点。一口ずつ楽しめるのがうれしい。 �B注文の仕方 食券を買って、注文するのがほとんど。 → 各店舗か共通カウンターにての計算となるので注意！ 東大門は外国人観光客も多いので、日本語の対応もあるところが多い。 → 大体、一食の相場はワンコイン（5,000ウォン）程度で楽しめるのもショッピングでさみしくなったお財布に優しい♪ �C1人でも大丈夫！ 韓国では一人でご飯を食べているとさびしいイメージがあります。でも、フードコートでは一人でも大丈夫なので一人での旅行の時に食事に困らない場所でもあります。 営業時間は ☆Doota 11：00〜22：30 （カフェは20：00） ☆Hello apm 11：00〜26：00 （閉店時間はお店によって異なります。） ☆ミリオレ 11：00〜27：00 （閉店時間はお店によって異なります。） → 夜遅くまでしているところが多くてびっくり！ 【おすすめメニュー】 ☆韓国粉食（プンシク）料理 一般市民の味といえば粉食料理（“プンシク”と呼ばれる）がフードコートの定番。粉食料理といえばノリ巻きのキンパプやラーメン、マンドゥクク（餃子が入ったスープ）、ビビンバ、クッパ（ごはん入りスープ）などお腹がいっぱいになるメニューばかり。 ☆日本料理 あえて、日本料理を食べてみましょう！フードコートは気軽な値段で楽しめるので韓国式日本料理を食べてみるのも思い出の１つになるのでは？ ☆中華料理 韓国ドラマでよく見かける“チャジャンミョン”などももちろんあります！フードコートの気軽さでチャレンジしてみたいメニューです。 ☆締めはコーヒーショップ ファッションビルに欠かせないのがカフェ！ 雰囲気の異なるコーヒーショップで午後のひと時を楽しむのもおすすめ！ これまでの放送はこちら 安東理紗のアンニョン韓国スーパー 韓国観光公社WEBサイト