安東理紗（TBCアナウンサー）
2007年8月、韓国の安東市（アンドン市）と名字が同じ！という縁で韓国観光名誉広報大使に。
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韓国観光名誉広報大使の安東理紗アナウンサーが、韓国の観光情報から芸能ネタまで旬な話題をお伝えします。
5月31日（月）のお話は・・・おしゃれストリート 弘大でフリマを楽しもう
韓国でフリマ？と思われるかもしれませんが…
アーティスティックな街“弘大（ホンデ）”エリアでは7年と長く続いているフリーマーケットイベントがあります！
江南とは少し違うセンスの弘大のフリーマーケットで掘り出し物をゲットしてみませんか？
☞ 弘大エリアって？
弘益大（ホンイク大）を中心としたエリアを弘大エリアと呼びます。弘益大は芸術大でもあるので、アーティスティックな町並みが広がっています。また、クラブやライブハウスが多いので週末は韓国人だけではなく外国人観光客でも賑わいを見せます。
☆このフリーマーケットは「日常と芸術が出合う弘大前芸術市場フリーマーケット」といわれ、2002年6月にソウル市と麻浦区の後援で2002日韓ワールドカップの文化行事の一環としてスタートしました。以後、好評となり、事務局が立ち上がり定期的に毎週土曜日に弘大で開かれています。今ではフリーマーケットのみならず韓国各地の芸術団体のPRの場として、幅広い年代に人気となっています。
「日常と芸術が出合う弘大前芸術市場フリーマーケット」
（일상과 예술이 만나는 홍대앞 예술시장 프리마켓）
（イルサングァ イェスリ マンナヌン ホンデアプ イェスルシジャン プリマケッ）
場所：弘大前 弘益こども公園内
☞ 地下鉄2号線弘大入口駅6番出口から徒歩10分
期間：2010年3月6日（土）～11月27日（土）の9ヶ月間
毎週土曜日にOPEN
時間：13時～18時（時期により延長になることも）
○どんな雰囲気なの？
①どんな人が出店しているの？
このフリーマーケットに出店しているのは事務局の厳しい審査を通った人が作家さんとして登録されており、本物のデザイナーさんをはじめとし学生、主婦、会社員もいます。
②どんなものが売られているの？
洋服や靴、カバンにアクセサリーなどの女性ものが多く売られているようです。また、中古品を売買・交換するフリーマーケットと違い、出店者のハンドメイド作品が売られているんです。
一点ものばかりなので、二つとないショッピングができるのも嬉しいところ！
③フリーマーケット以外の魅力は？
アーティスティックな雰囲気あふれる弘大ならではの野外公演も魅力の1つ。インディーズで活躍している歌手たちの生のステージや市民団体が演じる演劇やダンスなどのパフォーマンスは韓国旅行の素敵な思い出になるでしょう。
あと、「生活創作ワークショップ」なども開かれており、体験ができるようになっています。また、気軽に地元の人と交流できる場にもなっているので交流したいというかたにおすすめ！
○ここに注意。
①基本現金払い
普通のフリーマーケット同様、基本は現金払いです。
現金を用意して、行きましょう！
②日本語は不可
出来るお店もあるかもしれないですが、不可と考えていった方がおすすめです！
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