ラジオカーは女川町を走りました。
女川港近くの「情報交流館」では、震災当時の様子や、これからできる女川駅舎の模型など、女川町のこれまでとこれからを見ることができます。ここで販売されている新名物が「さんまなふせん」その名の通り、さんまの形をしたふせんですが、とってもカワイイ!!生さんまや焼きさんま・・・本にたくさん貼ると、あなたの本が「大漁」になります!こちらの交流館のほかにも主な宿泊施設や商店にもおいてあるそうですので、ぜひ手に取っていただきたい新名物です。
女川町で生まれ育った、女川観光協会の遠藤琢磨局長が「街が変わっていくのか楽しみ」と話すように、来年の3月に完成する予定の女川駅には、震災前に駅のとなりにあった温泉施設が入ったり、駅を降りて海へと続く道のまわりには商店街ができるそうです。
これまでの女川に、そしてこれからの町の姿を知ることができる空間です。
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