【塩釜市】のぼんやり~ぬ遺産を探すZ
2015年9月11日・18日放送
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塩釜の港まつりで使われる「極彩御座船 鳳凰丸・龍鳳丸」。約50年の歴史を持ち、毎年祭りのために化粧直しをしているそう。塩釜神社と志波彦神社の神輿を載せて松島湾を巡る姿は圧巻です。
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太田與八郎商店 (おおたよはちろうしょうてん)では、人気の味噌ジェラートを堪能!明治22~23年ごろに建てられた店舗は震災の影響を受け、取材時には補修中でした。しかし、その趣のあるたたずまいに雰囲気あり。もちろん、味噌や醤油も美味!
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塩釜に来たら、マグロを食べないと!マグロの仲買人がやっている噂の店舗へ。仲買人が「目利き」して市場でセリ落としてきたマグロを、冷凍せず提供。そのためリーズナブルなマグロが評判!魚介類が苦手なトミーの口からも「ウマーベラス」が飛び出しました。
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椅子の張替・修理の専門店では、椅子の補修作業を見学。大量の釘を一気に口の中へ入れ、一本一本口から出しながら打つ。釘に唾液をつけることで、釘がさびて抜けにくくなるそう。修理する椅子には、昔の椅子職人のサインや明治時代の新聞が入っていたことも…ロマンがありますね。
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塩釜ゆかりの杉村惇画伯の絵画を鑑賞。絵画につけられた作品名を当てるミッションに挑戦しましたが、これがなかなか難航。また「デッサン」にも挑戦し、3人が描いた作品を期間限定で展示していただきました。「ぼんやり~ぬTV」美術館へ初潜入となりました。