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平成25年9月13日(金)放送
「川崎町」
支倉常長がヨーロッパへ渡ってから、ちょうど400年を迎える今年。
この節目に、常長のふるさと『川崎町』をくまなく行きましょう♪
まずは、『みちのく杜の湖畔公園』で、ある方と待ち合わせ。
そのお相手は…川崎町のご当地キャラクター“チョコえもん”でした!
実は常長は、日本人として初めてチョコレートを食べた人物だと言われており、町のオリジナルチョコ菓子をプレゼントしてもらいました。
チョコえもんの案内で向かったのは『円福寺』。
常長のお墓があり、手を合わせてきました。
こちらには「マリア観音像」があり、当時の隠れキリシタンが信仰の対象にした観音像を見ることも出来ます。
歴史を知ったあとは、美味しいもの探し♪
町のメインストリートで、地元の方にオススメのお店を伺ったところ…老若男女が口をそろえて勧めてくれたのが『かっちゃん』でした。
ホルモン焼きのお店で、なにやらタレが美味しさの決め手だそう。
私はホルモン大好きなので、ワクワクしながらお店へ向かいました。
40年続いているというお店の中は、長い年月が作り上げてきた、なんともたまらないアジがあり、自慢メニューをさらに美味しく感じさせます。
まるで食べるラー油のように具沢山のタレは、にんにくがたっぷり。
企業秘密ですが10種類以上の食材が黄金の比率でブレンドされているようでした。
プリプリの食感がたまらず、しっかり絡んだタレでご飯がいくらでも進むようで感激しました。
仙台市内から45分ほどと、ドライブにぴったりの川崎町。秋のお出掛けにいかがですか。
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