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 平成22年9月7日（火）放送
「九二四四（きゅうによんよん）」
新コーナーの一店舗目にご紹介したのは、晩翠通り沿いにある菓子店、九二四四（きゅうによんよん）
和洋の枠にとらわれない、独創的なスイーツのお店です。
「食べ物としての魅力を伝えたい」というオーナーの橋浦邦義さんは、斬新な組み合わせを生み出しました。
真露マッコリと胡麻のブラマンジェ、惣菜ケーキなど名前を聞いただけでは味の想像がつかないメニューが並びますが、食べてみると納得！
絶妙なコンビネーションに、ほっこりした気持ちになれます。
お店の名前の由来は、オーナーご自身の名前をもじったもの。
名前に恥じない仕事をしたいという決意を感じます。
お菓子の美味しさは勿論のこと、それ以上に大切にしているのは、”おもてなしの心”
日本人がほっとできる純和風の空間を提供したり、心のこもった丁寧な接客に安らいで帰るお客さんが多いそう。
風呂敷がモチーフの包み紙や、「心尽くし」「一緒に食べよう」というグッとくる一言が添えられた13種類ののし紙にもその心づかいが表れています。
『九二四四（きゅうによんよん）』
住所 仙台市青葉区二日町9−7−1F
TEL 022−266−9244
営業時間 午前10時〜午後7時迄
日曜定休
※月祝の場合は、日曜営業、月曜定休
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