第506回東北放送番組審議会 議事概要

■開催日 平成21年5月8日(金)
■場 所 仙台国際ホテル(仙台市青葉区)
■出席委員 不破和彦委員長、田中昌志副委員長、亰けい子委員、阿部育子委員
岡崎智政委員、佐々木ひとみ委員、仁平義明委員、青木健一委員

議事の概要

議題
・ラジオ番組「パ・リーグ開幕直前 プロ野球三都物語」
 放送日時 平成21年3月21日(土)午後7時〜9時

(委員の主な発言)

札幌・仙台・福岡の地域の特色がよく出ていたし、それぞれの地元球団を応援する熱い思いが伝わってきた。
2時間という長時間なので、構成の工夫がほしかった。
生放送だったので仕方ないと思うが、選手や監督のコメントがほしかった。事前取材して入れるべきではなかったか?
球団の応援歌で統一すべきで、関係のない曲がかかった時は違和感を覚えた。
中継のリポーターが方言を駆使して、現場の雰囲気をとてもうまく伝えていた。しかし、中継が盛り場ばかりだったので、中継場所や出演する人をもっと考慮すべきである。
札幌は石狩鍋、福岡は水炊きセットが聴取者プレゼントだったが、宮城はなぜ米だったのか?地元の鍋料理で合わせるのであれば他にあったのでは?
三都市とも野球だけなく他のプロのスポーツがあるので、サッカーやバスケットボールも取り上げてほしい。