第514回東北放送番組審議会 議事概要

■開催日 平成22年3月12日(金)
■場 所 仙台国際ホテル(仙台市青葉区)
■出席委員 田中昌志副委員長、亰けい子委員、岡崎智政委員、阿部育子委員
佐々木ひとみ委員、仁平義明委員、小島孝委員

議事の概要

議題
「平成21年度の放送を振り返って」


(委員の主な発言)
TBCの番組は、上品で慎み深くスマートだ。
安心して視聴できる番組が多く、大人の局という印象。
「総力報道!THE NEWS」が1年で打ち切りになるのは、大変残念だ。
安直なドラマが多すぎる。
番組改編期の特番は、工夫がほしい。
テレビ東京系の番組があまり見られないのが残念。
企業人が視聴できる番組がほしい。
全国の季節感ではなく、宮城の季節感に合わせた番組作りを望む。
高齢者が視聴するために、もう少しゆっくり話す配慮がほしい。
地元密着路線は、今後も続けてほしい。
せっかく良い番組を制作しているのだから、もう少し見てもらう工夫・PRをすべき。
今年度のラジオ番組は、物足りなさを感じた。テレビ番組は、新鮮味に欠け印象が薄かった。
子どもたちが安心して視聴できる番組を望む。
不破委員長(文書)・亰委員・仁平委員の退任の挨拶