第526回東北放送番組審議会 議事概要
■開催日 | 平成23年5月13日(金) |
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■場 所 | TBC本社役員会議室(仙台市太白区) |
■出席委員 |
海野道郎委員長、岡崎智政委員、阿部育子委員、佐々木ひとみ委員 早坂栄二委員、杉浦永子委員、西條公美委員、阿部雅通委員、宮下敏委員 |
◎ | ナレーション、音楽ともに良かった。 |
◎ | タクシードライバーと客の会話の中に、地元の地名が出てくるのが親しみやすかった。 |
◎ | 最後にほのぼのとした思いが残って、気持ち良かった。 |
◎ | 声優が標準語のアクセントのせいか、タクシーの中の雰囲気が地元っぽくなかった。 |
◎ | 地元色とファンタジーが感じられる点が、もっとあれば良かった。 |
◎ | シナリオが分かりづらいが、これからも地元が題材のラジオ番組を作ってほしい。 |
◎ | イメージ先行でハートウォーミング過ぎないか? |
◎ | リアリティが無さ過ぎる、タクシードライバーの取材が不足していると思う。 |
◎ | 状況設定がしっかりしていない。 |
◎ | 地元で放送するものを地元の方言でやるのは、ものすごく勇気が要る。 |
◎ | 以前もドラマを作った際に方言を使ったら、と言う指摘もあったのだが、県南・県北と仙台でも微妙にニュアンスが違い、本当の地元の人には違和感があるということで標準語を選択した。 |
◎ | 作家はTBCのラジオドラマも何本か書いていて、仙台に馴染みのある方だが、タクシードライバーの役者は、朗読や舞台で活動していてラジオドラマは初挑戦だった。 |