第531回東北放送番組審議会 議事概要
■開催日 | 平成23年11月11日(金) |
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■場 所 | TBC本社役員会議室(仙台市太白区) |
■出席委員 |
海野道郎委員長、阿部育子委員、杉浦永子委員、宮下敏委員、矢萩保雄委員、佐々木ひとみ委員
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◎ | 復興センターの取材はリアルで良かった。 |
◎ | 通常のニュースでは出来ない、ニュースの先にある課題を掘り下げていて良かった。 |
◎ | ラジオの役割が見直された中、タイムリーな話題で意義のある番組だった。 |
◎ | 焦点が不明で、何をアピールしたいのか分からなかった。 |
◎ | ボランティア不足、地元より県外からの人が多い、など数字的な報道があると良かった。 |
◎ | 被災者自身のプロジェクトに焦点を当てた報道をしてほしい。 |
◎ | 大阪の系列局の毎日放送が「阪神淡路大震災」以来、「ネットワーク1・17」という災害情報番組を16年間続けている。TBCも震災に特化した番組を作りたいと思いこの番組をスタートした。 |
◎ | 被災地が一体どんな状況で、被災者の皆さんがどんな思いでいるのか、どんな問題に直面しているのか、それをどう解決していこうとしているのかを追っていきたい。 |
◎ | 現在はラジコやユーストリームを通して、全国の被災地以外の人達にもより多く現状を知ってもらいたいと言う思い、そして被災者の皆さんに寄り添っていきたい、被災者の皆さんの支えになれれば、という思いで放送している。 |