第532回東北放送番組審議会 議事概要

■開催日 平成24年1月13日(金)
■場 所 TBC本社役員会議室(仙台市太白区)
■出席委員 海野道郎委員長、岡崎智政副委員長、阿部育子委員、杉浦永子委員、
西村晃一委員、宮下敏委員、矢萩保雄委員、佐々木ひとみ委員

議事の概要

議題
・テレビ番組 「ウォッチン!プラス 絆みやぎ」
 放送日時 2011年12月3日(土)午前9時30分〜午前10時

(委員の主な発言)
コーナーの区分けが明確で分かりやすかった。
心動かされる内容が多かった。
連絡先もあり、活動に賛同したい方にも有効だと思った。
気持ちがいい番組だった。続報を期待する。
詰め込み過ぎの感じがした。
一過性ではない継続性が大事だ。
被災者の精神面に注目した番組作りを望む。
これからは震災の風化との闘いの正念場だ。

(制作側の発言)
ニュースとは違った、より生活者の視点に立った被災地の応援番組をと言う思いで企画した。
ゲストとのスタジオフリートークなど、より生放送らしさを出していきたい。
震災を伝え続けていくことが地元メディアの使命だ、と言う事でこの番組を立ち上げたので、定点観測のように一度取り上げたところの途中経過など、これから先もしっかりと継続的に取り上げていきたい。