第610回東北放送番組審議会 議事概要
■開催日 | 2019年10月11日(金) |
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■場 所 | TBC本社役員会議室(仙台市太白区) |
■出席委員 |
海野道郎 委員長、杉浦永子副委員長、天野晴華 委員、 須田ゆう子 委員、阿部憲子 委員、森潤一 委員 (コメント参加) 原谷守 委員、春浪隆夫 委員 |
◎ | テンポ良く90分の中に多くの豊かな情報が盛り込まれている。 |
◎ | 情報バラエティ番組の良し悪しの決め手となる「楽しさ」「気軽さ」「興味をひくこと」「情報の鮮度」といった面のバランスが良かった。 |
◎ | 紹介された情報をテレビで見て、すぐに行ってみたいと思わせる番組。 |
◎ | パラリンピックイベントの中継は、トップアスリートへの小島よしおのインタビューが楽しく、生放送ならではのライブ感もあった。 |
◎ | 夏の甲子園に出場した仙台育英高校の選手たちの「友情の水」のエピソードに感動した。 |
◎ | こういった情報番組で取り扱うコーナーはいつ頃から準備をするのか伺いたい。 |
◎ | あまりに情報が多彩で忙しい感じもする。 |
◎ | 地元で現代アートに取り組む人々の活躍や、明治以後の宮城の歴史発掘などのテーマを企画として深堀していって欲しい。 |
◎ | 通常は2〜3ヶ月前から構成や放送内容の準備をするが、状況により直前に中継が決まることもある、この回のパラリンピックイベントは直前に中継が決まった。 |
◎ | 生中継でスタッフがバタバタしている感じを、ライブ感として好評価いただいたが、生中継が直前に決まったこと、1カメでの中継だったことでバタバタしてしまった。 |
◎ | 司会者、出演者の個性を番組の中でうまく活かせるよう一層取り組んで行きたい。 |