第612回東北放送番組審議会 議事概要
■開催日 | 2019年12月13日(金) |
---|---|
■場 所 | TBC本社役員会議室(仙台市太白区) |
■出席委員 |
海野道郎 委員長、杉浦永子副委員長、天野晴華 委員、 原谷守 委員、阿部憲子 委員、春浪隆夫 委員 (コメント参加) 須田ゆう子 委員、森潤一 委員、嘉藤俊雄 委員 |
◎ | キナ子さんのバイタリティーあふれる姿に人のたくましさや覚悟を感じた |
◎ | 過疎化という社会構造の変化の中で、どのようにコミュニティーを維持していくか、それぞれがどう行動すべきかを考えさせられた。 |
◎ | 人知れず社会の礎として頑張る女性の姿に、力づけられるとともに癒された。 |
◎ | 幸せの裏にある悲しさ、淋しさを上手に表現し、説得力がある奥深い内容の番組となっている。 |
◎ | この番組のように地域の歴史は人々を描いた作品を作り続けていただきたい。 |
◎ | 当初は「リボーン・アートフェスティバルが離島などの過疎地にどういう働きかけをするかという視点で取材をしたが、そこで出会ったキナ子さんこそが「日本のチカラ」なのではないかと番組化した。 |
◎ | 芸術や産業という視点ではなく、市井で暮らす名もない女性が「日本のチカラ」になっているのではないかというメッセージを出したかった。 |