第613回東北放送番組審議会 議事概要
■開催日 | 2020年2月14日(金) |
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■場 所 | tbc本社役員会議室(仙台市太白区) |
■出席委員 |
海野道郎 委員長、杉浦永子副委員長、天野晴華 委員、 原谷守 委員、阿部憲子 委員、須田ゆう子 委員 (コメント参加) 森潤一 委員、春浪隆夫 委員、嘉藤俊雄 委員 |
◎ | 完成度が高く、内館牧子さんの脚本や、千葉雄大さん、土村芳(かほ)さんなどのキャスティングも良かった。 |
◎ | 単なるファンタジーで終わらない、生と死を巡る根源的な問いかけがあった。 |
◎ | 被災者の心情に寄り添う姿勢が感じられた。 |
◎ | 地元局がドラマで震災を取り上げるのは大変勇気がある取り組み。 |
◎ | 方言の使い方がわざとらしく、興ざめする部分もあった。 |
◎ | 全国の方に見ていただきたい作品、宮城県外でもより多く放送されるようつとめてほしい。 |
◎ | 委員の皆さんから暖かい言葉が多く、一生懸命作ったのでこういった言葉が一番うれしい。 |
◎ | 震災を風化させないという意図で制作したドラマだが、さまざまな立場の方から心の救いになったというご意見があった。 |
◎ | (制作期間の質問への回答)2年前から制作に着手、被災地の取材を通して脚本を練り、2019年8月末に撮影を開始した。 |