第616回東北放送番組審議会 議事概要
■開催日 | 2020年5月14日(木) |
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■場 所 | 書面による審議 |
■出席委員 |
鈴木陽一 委員長、須田ゆう子 副委員長、天野晴華 委員、 原谷守 委員、阿部憲子 委員、森潤一 委員、 春浪隆夫 委員、嘉藤俊雄 委員、早坂宏美 委員 |
◎ | 被災地の過去と今を、全国の人に分かりやすく伝えようとする意欲、創意工夫が感じられる。 |
◎ | 出演者の飾らない楽しいトークが各地の表情をうまく引き出している。 |
◎ | 震災時に小さかった世代の人が、震災を受け止めて次の時代を生きていくという感じが伝わった。 |
◎ | それぞれの取材先をもう少し時間を使って掘り下げた紹介をして欲しかった。 |
◎ | ロケでは様々な偶然に恵まれ予想以上の「撮れ高」があった。それだけ、使いたい場面が多く取捨選択に頭を悩ませることになった。 |
◎ | キャスティングにあたっては、面白さだけではなく、被災者の話に耳を傾け寄り添える出演者ということに気を配った。 |
◎ | 委員の皆さんに番組の細部まで分析したコメントをいただき感謝するとともに、丁寧な番組作りをしなければならないと気が引き締まる思い。 |