国内のホテルやレストランで料理を学び、渡仏。
ブルターニュ地方やプロヴァンス地方のホテルやレストランでの研修中にフランス家庭料理や地方料理に惹かれフランス各地を訪れる。
また、滞在中に国をあげて子供達への味覚の授業「ラ・スメーヌ・デュ・グー」に参加。
フランスの子供達に日本の味を伝えたり、独自の企画にて現地の小学校で日本の子供たちのことを紹介したりと活動の幅を広げた。
帰国後、レストランのコンセプトからメニューのレシピまでクリエイトする「食のプロデューサー」としての活動や、料理教室の講師として「楽しい食事とは何か?」をモチーフに、フランスの「家庭の味」を広げようと活動中。 |
| | |
◆ニックネーム |
 |
ここ数年は「シェフ」。友人からは「フミちゃん」と呼ばれています。フランスでは「フゥミー」と呼ばれていました。現在でも外国人の友人からはそう呼ばれています。
|
◆どうして料理人になろ うと思ったのですか? |
 |
最初は音楽の先生を目指していましたが、才能が無いことに気付いて次に大好きだった食べ物の道にはいりました。人に喜んでもらうのが好きだったので・・・ |
◆今までで一番感動し た料理は何ですか? |
 |
母が作ってくれたポテトサラダとフランスで食べたハムとムール貝 |
◆好きな料理・食べ物 |
 |
フランスパンとチーズ、お寿司、桃、 納豆 |
◆嫌いな料理・食べ物 |
 |
レバー |
◆趣味 |
 |
音楽鑑賞、コーラス、旅行、食べ歩き |
◆料理暦を教えてください |
 |
1986年料理人としての人生がスタート。
1995年渡仏。ブルターニュ地方とプロヴァンス地方で料理と菓子を学ぶ
滞在中に小学校をまわり、日本の味を紹介する。
1997年帰国。
2002年から出張料理人として全国をまわる。
2004年10月蔵王食工房アトリエデリスオープン。
みやぎ生協文化会館料理教室講師をはじめ中学校や幼稚園、公民館などで「楽しい食事からはじまる幸せの食の環」を広めようと活動中。
また、現在「蔵王フードで地域を元気に!!」をモチーフに活動開始。
◆自分にとって料理とは? |
 |
人を喜ばせるための手段。
世の中を明るく元気するために授かった業。
地域の可能性に貢献する為の生業。
|
|
| | |
|