若手社員7名のプロジェクトチーム。
企業PRや番宣活動などの局イメージの向上策に加え、番組内コンテンツや放送・事業増収を伴う施策など、より幅広い分野において、若い感性によるアイデアやヒントを見出すことを目的とします。
東京支社 営業部
松井智子さん(入社8年目)
そういう年次になったのかぁ~と思いました(笑)。ただ、このグループは、年齢など関係なくフラットに意見やアイディアを気軽に言える雰囲気であることが理想だと思っているので、リーダーといっても、みんなの話を少しまとめるだけの役回りという感覚です。むしろ冷静沈着な同期や頼もしすぎる後輩から刺激を受けることの方が多いような…。日々の業務で接する機会がほとんど無い部署のメンバーと意見を出し合うと、やっぱりそれぞれ着眼点や浮かんでくるアイディアも異なるので、学ぶことが多いです。
局の新しいキャラクターを決める際に、近くで携われたことです。こういった大きな節目のタイミングに関われることは今後もそう多くは無いと思いますし、会社のイメージにも結び付くような重要なものに携われたことは貴重な経験になりました。大きなことや新しいことを決める時に様々な意見が出るのは当然ですが、それをひとつに絞るというのは精神的にも体力的にもパワーを奪われる事だというのも実感した気がします。私たちが携わった活動を通して、少しでも地域の方々に親しみやすい局という印象を持っていただけていればうれしいです。
具体性にかけますが「宮城といったら”tbc”」「宮城の放送局のキャラクターといったら”モリーノ”」と認知してもらえるような局PRや宣伝活動をしていきたいです。どんな方法で広報するのが効果的か、すぐに上手くいかなくても10年後、20年後…そういう局になることを目標に、チャレンジしていきたいです。あとは…もし、モリーノが文字を書けるようになったら、スケッチブックとペンを使って面白い発言が出来るように教育したいです(笑)グッズも作りたいですね。超ポジティブなモリーノの日めくりカレンダーとかどうですか?
総務局人事部
小野寺絵里さん (入社8年目)
はじめは「楽しみ半分、不安半分」という気持ちでした。単発の施策だけではなく、「tbc新キャラクターの開発」のような、長く形に残る企画に関われることが嬉しい分、身の引き締まる思いでした。しかし、実際に「はやく、ただしく、おもしろく。プロジェクト」で活動を重ねる中で、様々なアイデアを出しあい、まとめていく面白さを改めて感じています。難しい課題ももちろんありますが、全員が真剣に、かつ、和気あいあいと取り組んでいる心強いチームです。
「tbcラジオ感謝ウィーク」告知CM構成、「おうちでtbc夏まつり」広報・PR、そして、tbc新キャラクター・モリーノの開発など、局のイメージに関わる企画に多く携われたことです。「視聴者にとって、より身近な放送局になりたい」というのは切実な目標ですが、具体的に何をすべきかということは非常に難しい問題だと思います。今まで取り組んだことが、視聴者にtbcをもっと知ってもらうきっかけになっていれば、と願っています。
視聴者にtbcを知ってもらうための取り組みをさらにできればいいなと思っています。ラジオ・テレビ・事業で連動して何かできることはないか、イベント等で新しいアプローチはできるのか?など、みんなで考えたいです。