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ミッキー先生の実験コーナー!
今回は夏休みスペシャルということで岩手県から!
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訪れたのは遠野市にあるカッパ淵。
カッパがすんでいるという伝説がのこっているよ。
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カッパのエサといえば「きゅうり」。
ということで、きゅうりを使った実験スタート!
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まな板の上にはきゅうりが1本。
包丁を使ってそのきゅうりを3つに切ります。
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ミッキー先生、バラバラになったきゅうりを
またつなぎ合せたよ!
「カッパの念を入れます!」とか言ってる・・・。
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あらふしぎ!
バラバラにしたはずのきゅうりがくっついちゃった!
なんでおっこちないのー?
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それは大気圧のしわざ。
僕たちは空気の海の中で生活している。
だから常にまわりから空気に押されているんだ。
このきゅうりも同じ。
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みずみずしいきゅうりには水分も多いよね。
きゅうりときゅうりをピッタリくっつけると水分によって空気が入らないからまわりから押される空気によって落ちないというわけ。
少しでも間に空気が入ればポロッと落ちちゃうよ。
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この実験は刃物に十分気をつけながらやってね!
そして実験が終ったらサラダとかにしてちゃんと食べよう!
次回の実験もお楽しみに!
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