いつ起こるかわからない災害に備え、
仙台市消防局の地震防災アドバイザー 山田耕太郎先生を顧問に
様々な防災術を教わります。
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FAX:022-229-2385
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平成25年1月18日(金)放送
テーマ:雪道防災
雪道による転倒を気をつけるため、どんなことに気をつけたらいいかを考える。
<<雪道の歩き方>>
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手をポケットから出し、両手が塞がらないようにする。
リュックなどだと両手があくのでより安全。
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歩幅を小さく、足の裏全体で着地する。
<<靴の選び方>>
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防水&防滑ソールの靴を選ぼう!
防滑ソールとは、雪道で滑るのを防ぐタイプの靴底のこと。
靴底がフラットではなく、凸凹した形状のもの。
−人気商品−
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女性用「ホーキンススノーブーツ」 5500円
靴底の前後によって凸凹の形状が違い、それぞれグリップ力が異なる
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男性用ビジネスシューズ「ホーキンスアイステック」 9900円
車のスタッドレスタイヤのような形状の靴底
−おすすめ商品−
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すべり止め君(メンズ用)&すべり止めさん(レディース用) 各1260円
普段履いている靴に簡単に装着するだけの滑り止め。
グリップ性能に優れたゴムと、スパイクのW効果で防滑。
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防滑用の靴を履いているから絶対に滑らない!というわけではないので、歩く際は細心の注意が必要。
「ABC MART グランドステージ店」
仙台市青葉区一番町3-9-6
022-722-7030
<<特に気をつける場所>>
軒下、木の着雪、横断歩道、日陰部分など
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そのほかの雪道防災
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雪かきで、消火栓の上に雪を積み上げないようにしよう。
地下式消火栓の場合、雪に埋まっていると、迅速な消火活動ができなくなってしまう。
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大雪時の外出は極力控えよう。
またライフラインストップも考えられるので、地震の備え同様、備蓄が大切に。