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ウォッチン畑に じゃがいも植えちゃいます
前回すっかり土作りを終えたウォッチン畑に、今回は季節のお野菜第1号、じゃがいもを植えます……っていうかギリギリのタイミングなんだそうです。
急いで植えて、梅雨の前に収穫しておきたい野菜なんですね。
一口にじゃがいもと言っても、男爵やメイクイーンだけでなく様々な品種が存在し、それぞれに特徴があります。
今回植えるのは、早く収穫できるキタアカリという品種。
果肉が白っぽく、柔らかいのが特徴です。
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種芋を、芽の数が均等になるように2〜3個に切り分け、切り口に草木灰をまぶします。
コレは切り口を乾かすための、いわば応急処置のような物。
濡れたまま埋めると腐りやすいのだそうです。
数日間乾かす時間が惜しい方はこの方法がオススメです。
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畑に60cm幅の畝を作り、そこに、芽の部分を上にして、30cmほどの間隔を空けて均等に種芋を植えて行くのですが……
ココで今回のワンポイントアドバイス!
「じゃがいもは浅く植えるべし!」
せいぜい10cmまでの深さで植えます。
じゃがいもは地下に向かって根を伸ばして行く植物だからなんですね。
ちなみに、じゃがいもは茎に出来るイモ。サツマイモは根に出来るイモ、という違いがあるとか。へぇ〜。
あとは種芋と種芋の間に、市販のイモ専用の栄養剤をひとつまみずつまぶして、軽く土をかけて作業は終了。
あっという間にじゃがいもが増えるというから楽しみです!
そうそう!畑なんて我が家では……という方がほとんどだと思います。
キャスター付きの衣装ケースを利用すれば、同じような作業をベランダでする事ができて大変便利。
購入店で、水はけ用の2cmほどの穴をポツポツ底に開けてもらいましょう。
ぜひ利用してみて下さい!
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