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 いよいよ収穫……トラブル発生！？
梅雨だというのに、毎日暑い日が続いております。
ウォッチン畑の夏野菜たちも、よ〜く見ると実が大きくなっております。
収穫間近！？と思いきや、早坂ひろみ先生いわく「この葉っぱは病気ですね」との事。
ガ〜ン！
ズッキーニの葉っぱが思いっきり白くなっているのは、ウドンコ病なんですって。
どうすればいいの！？教えて先生！！
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菌類が葉に寄生して光合成できなくなってしまうのが、ウドンコ病。
ひどくなると枯死してしまう病気だそうです。
葉の先が白くなり始める初期症状のうちは、コットンにお酢を湿らせて拭いてあげるだけでOK！
葉全体に広がってしまった場合は、市販の薬を使う方法もありますが、口に入れる野菜だけに心配……という方は、自宅で薬を作りましょう。
レシピはごらんのとおり。
唐辛子とローズマリーなんて、いかにも効きそうな成分ですよね。
ポイントは展着剤として砂糖や焼酎などを入れて、葉にスプレーしてもすぐに流れ落ちないように工夫する事です。
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ウドンコ病にも負けず、ズッキーニは実をつけていました。6〜7cmになれば、もう収穫OKです。
記念すべき最初の実は、私がうやうやしく取らせてもらおうと思ったのですが、早坂先生にあっさり切り取られてしまいました（笑）。
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トマトもすごい事になってます！
支柱は胸の高さほどの物を立てているのですが、あっという間にそれでは足りなくなり早坂先生が「オベリスク」なる商品をお持ち下さいました。
家庭菜園だって見栄えを重視したい……という方にはオススメです。
トマトの茎にはトゲが無数にありますが、オベリスクを立てればお子さんでも簡単に収穫が出来るようになりますよ。
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そしていよいよ今回のハイライト！ジャガイモの収穫です。
ジャガイモは葉が黄色くなって枯れ始めたら、収穫のタイミング。
今回、芽欠きをしていないプランターのジャガイモが頃合いと判断しましたので、エイヤッと引っこ抜きました。
ぃやったぁ〜！！！
見事たわわに実った「キタアカリ」をご覧あれ。
乾かして頂きます。
ありがとうございました〜（誰にだよ？）。
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