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 ピカピカ葉ボタンでリースを作ろう
さてさて。クリスマスリースの季節ですね。
皆さんはもう、ご自宅に飾られていますか？
普通リースというと、飾ってしまえばそれでおしまい……「変化なし」ですけれど、早坂ひろみ先生が生花で作る＝育つクリスマスリースを教えて下さいました。
メインで使う花は、葉ボタン。
ところがただの葉ボタンではありません。
何とピカピカ葉ボタン！葉っぱに光沢があって、見た目がとても華やかなんですよね。
この他にも、一般に知られている品種も含めて、色や大きさの違う葉ボタンをいくつか組み合わせて頂いて大丈夫です。
●その他の材料
ビオラ・ワイヤープランツ・ミズゴケ
土・糸・リースの枠
リースの枠は、市販の物をご用意くださいね。
ここにミズゴケを薄く伸ばすように敷いてから、土を入れます。
あとは葉ボタンを根崩しして植えるだけ。
●植え方のポイント
横に広げるように根崩しする。
リースの枠はどうしても浅いので、横方向に根が伸びて行けるように工夫する必要があります。
根崩しは「浅く広く」。コレが生花で作るリースの基本です。
バランスを考えながら（規則的という意味ではありません！）葉ボタンを配置したら、隙間にワイヤープランツやビオラを入れて完成。
最後に糸で巻いて固定すれば、リースとして飾る事が出来ます。
あくまで葉ボタンですから、外に出してあげて下さい。寒さで色がのってきますよ。
水やりも忘れずに！
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