|
エッグを使ってイースター寄せ植えに挑戦
今回、早坂ひろみ先生に教えて頂くのは「イースターの寄せ植え」です。
そもそもイースターとは、キリストの復活を祝う行事で、卵はその象徴とされていてキレイに飾り付けしたり食べたりという風習があるのです。
キリスト教徒にとって、クリスマスと同じぐらいか、それ以上に大切な行事というわけです。
毎年、時期は変わりますが、大体この時期がイースターとなります。
使う植物は、可愛いダブル咲きのパンジー「フェアリーチューン」。
今年になって発売された、新しい品種です。
ダブル咲きの花はこの春、流行のきざし……という事で、先生にはプリムラのダブル咲き品種も見せて頂きました。
なるほど、オシャレでかわいい!
ペインティングを施した鉢に、黄色と紫のフェアリーチューンを選んで、寄せ植えスタートです。
@
鉢底石をネットに入れて敷く。
A
土(培養土6:鹿沼土4:炭全体の1割)を6分目ほど入れる。
B
フェアリーチューンを根崩しして植える。
他にもロータスブリムストーン、ベイビーティアーズなどの植物を合わせるのもオススメです。
今回はロータスを株分けして寄せ植えしました。
そしてココで、今回のイースター寄せ植えの要となる飾り付けが登場です。
画像をご覧ください。可愛いでしょ!
卵の殻にイラストを描いて植物を植えたり、ウサギ(コレもイースターの象徴なんです)のオブジェを置いてみたり。
さらには、ウズラ卵まで!
皆さんもあれこれ工夫してみて下さい。
スタジオでも、色々な寄せ植えをご紹介頂きました。
管理のポイント
パンジーは花付きが良い植物なので、液肥を忘れずに与えて下さいね。
|