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 春は黄色い花でルンルン気分♪
春先の花は、ビタミンカラーでもある黄色で決まり！
というわけで、早坂ひろみ先生がスタジオに用意して下さった、ずらり黄色い花の数々。
マーガレットやディモルフォセカ、イエローベルなどの花々です。
この時期の花って、寒いため花持ちが良く長く楽しめるんですね。
というわけで、これら黄色い植物で寄せ植えを作ります。
1種類、主役になる物を選びます。
ディモルフォセカをチョイス。
肉厚な花びらと葉が元気を与えてくれそうな花です。
今回、鉢はクマのプーさんのはちみつ壺をイメージして色塗りしてみました。
これは可愛い＆美味しそう！
植え付けはいつもと同じ要領ですよ。
ネットに入れた鉢底石を敷いたら、培養土6：鹿沼土4：炭 全体の1という早坂先生オススメ比率の土を入れます。
ただし、今回はやや多めの8分目まで土で満たして下さい。
ディモルフォセカを根崩ししながら、鉢の片一方に寄せて植えるのが今回のポイントです。
さらに、同じ黄色い植物……ロータスブリムストーンやヘデラなどを寄せ植え。
僕はロータスを選びました。
やはり鉢の片一方に寄せるように、ディモルフォセカに押しつけて植えます。
要は、鉢にアンバランスな「空間」を作るのです。
ココへ、春の野山を表した緑色のグリーンモスをマルチングしたら完成です。
イエロー（YELLOW）とイエローで「Y Y寄せ植え」です。どうだ！ナイスネーミング（笑）。
ちなみに、黄色はシロタエギクなどの白い植物とも相性が良いですし、ペペロミアなど紫の植物とも相性バツグン。
黄色と紫は、補色の関係にあるんですね。
夜は室内で管理して下さい。玄関に入れればOKです。
皆さんも、春の黄色い花をぜひ寄せ植えで楽しんでみてはいかがでしょうか！
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