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【 1月の体操 】
 1 お腹に力を入れて姿勢を正す運動

1月1-1

まず、へその下にある骨(恥骨)を指で押さえます


1月1-2

そして、その骨を上に引き上げるイメージでお腹を閉めます。引き上げたものが頭の上に抜けるようなイメージで行いましょう。


1月1-3

このようにすると骨盤がまっすぐになり、腰が伸びる=姿勢がまっすぐになります。
この状態を2〜3秒キープして、元に戻します。


1月1-4(3連)
 姿勢が前後に傾かないように注意してください。

※この運動を10回行います。
※慣れてくると、姿勢を保つのも楽になります。(慣れが重要です)
※お腹を凹ませ過ぎると姿勢が悪くなるので注意してください。
※呼吸は止めずに行ってください。
※無理をせず、出来る範囲で行いましょう。


 2 両腕を開いて胸を張る運動

1月2-1

まず、両手を頭の後ろに置きます。


1月2-2

その状態から肩甲骨を閉めます。 両ひじを開いて肩甲骨を背骨のほうへ寄せるイメージです。


1月2-3

そして、なるべく肩や肘の位置は変えずに両腕を開きます。 胸が大きく開き、肩甲骨が閉まって「いい姿勢」になります。 この状態を2〜3秒キープし、元に戻します。


※この運動を10回行います。
※最初に両手を頭の後ろに置くことがポイントです。
この順番で行うと、胸の根元から大きく開き、姿勢がいい状態になります。この順番で行うことが重要になります。
※呼吸は止めずに行ってください。
※無理をせず、出来る範囲で行いましょう。


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