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毎年恒例の「蔵の陶器市」が、10月14日〜16日まで、村田町で開催されます。
全国の窯元から出品される陶器の数々は、毎年多くのファンを楽しませ、満足させてくれます。
この陶器市の特徴は、「出店できるのは、自分の窯を持ち、自分で焼き、自分で販売をしている人」に限る。という点。
例年およそ70の窯元が参加してきましたが、今年は50と減りました。
応募は例年通りだったそうですが、震災の影響で被災して使えなくなった蔵があるため、会場が減ってしまったのです。
蔵の立ち並ぶ風情のある通りには、壁が落ちたり屋根が崩れたりしている悲しい様子も目につきます。
今年の開催については、いろいろ議論もあったようですが、こういう時だからこそやらなければ!毎年楽しみにしている人たちの期待に応えなければ!という、地元の皆さんの心意気を感じます。実行委員長の升さんは、駐車場が足りなくなるのではないかと心配していましたが、むしろそのくらいの盛り上がりが、村田町の復興ののろしをあげてくれるのではないかと、勝手に思っています。
そしてまた、訪れる人たちの心を和ませてくれる蔵通りの傷が、少しでもなおりますよう、祈っています。
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