今時のラジオでは聴くこともなくなった1965年〜1980年代前半までのカレッジフォーク・プロテストソング・初期のフォークソングを中心にお送りする熟年向けの音楽カルチャー番組。
リタイアした団塊の世代&ポスト団塊世代(72〜55歳)も、かつては上記のような懐かしい曲を聴いていた多感な少年少女や悩み多き青年でした。彼らの青春のノスタルジーをフォークソングで刺激しつつ、現役当時の仕事の自慢話や懐かしの恋話といったネタをとりあげ、ポジティブな第二の人生への提案につなげていくという、セピア色のラジオ番組です。