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●Disc.102
「ゴレンジャーが助けてくれる!? 不思議な整骨院」
今回は、泉区にお住まいのFAXネーム ぽんちゃんから情報を頂きました。
大和町の実家近くに、不思議な整骨院があるというんですね。 さっそく、ぽんちゃんさんに電話で確認すると……。
「窓越しにゴレンジャーみたいな人達がいて、入りづらいので確認して欲しいんです」
何!?ゴレンジャーって、あのゴレンジャーですか? ちょうど2012年の疲れも癒したいと思っていたところですし、ココはひとつ体を張って整骨院取材というのもありでしょうか。
さっそく出かけましょう。
情報では、大和町のもみじヶ丘という団地のようです。 たどり着いてみると、ありました。
「りらくせいこついんもみじヶ丘21」と大きく看板が出ています。
入ってみると、オオッ!いました、いました。
赤の白衣(コレはもう白衣とは呼べませんね)を着た人と、青の白衣(以下、施術着と呼びます)を着た人と……。 聞けば、もう1人 緑がいるのだとか。 ゴレンジャーには2人ほど足りませんが、たしかに色鮮やかな施術着が目を引きます。
レッド=柔道整復師黒須 好伸さん ブルー=鍼灸師大島 健さん グリーン=柔道整復師平山 修司さん
頼もしい「隊員達」は、以上のような顔ぶれです!
一体どうして、色の付いた施術着を身に着けるようになったのでしょうか。
リーダー(?)の黒須先生によると、最初は普通の白衣を着ていましたが、それぞれの個性を出そうという話になり、色は黒須先生が決めたのだそうです。
いわく、大島先生は沈着冷静の青。平山先生は癒しの緑。そして黒須先生は、患者さんを必ず治すという情熱と信念の赤……だとか。 そう言われると、皆さんそれぞれに似合って見えて来るから不思議です!
青の大島さん 「ドラマで俳優さんが青い施術着を着ているのを見て憧れました。『医龍』の坂口憲二さんとか」
緑の平山さん 「最初は恥ずかしかったけど、皆が着ていると、良いなと思えるようになった」
患者さんの評判も上々で「皆さん似合ってます」「感じが良いですね」といった声が実際に取材していて聞かれました。
私も、乾式サウナやブルブルマッサージ、そして黒須先生の施術で、今年1年の疲れをバッチリ癒して頂きました。 黒須先生は「体が痛くてしんどくで来るお客さんに、心の癒しまで手助け出来たら」と話して下さいました。
どうもありがとうございました!
●りらくせいこついん もみじヶ丘21
大和町もみじヶ丘2−38−2
TEL022−739−9887
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