め〜ぐる旅

♪宮城をくまなく巡るレジャー情報てんこもり!!♪

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[平成28年6月25日(土)放送]
画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 「多賀城市編」

宮城のほぼ中央に位置する多賀城市。
奈良〜平安時代にかけては“東北の首都”と
いわれるほど栄えており、今でも史跡が
あちらこちらにある歴史を感じるまち。

@多賀城あやめ園

JR東北本線・国府多賀城駅から歩いて5分ほど。
多賀城市は昔からアヤメ類が自生していたといい、
2.1ヘクタールの敷地にはアヤメ・ハナショウブ・
カキツバタ 650種300万本が植えられています。
花が一番綺麗に咲き誇る今
あやめまつりも開催中(〜7/2まで)です。

※入園無料

多賀城市市川
022-368-1141(市民経済部商工観光係)

Aタガの柵(キ)

陸前山王駅の目の前
「ここから多賀城の嬉しき・楽しき・面白き」を
スローガンに
観光交流拠点を目指して作られたカフェスペース。
店内では古代米を使った菓子セットを楽しめます。
また、こちらでは
多賀城跡の穴場をめぐる、などのガイドツアーも
受け付けているそうですよ。

※営業 午前10時〜午後4時 水曜定休

多賀城市山王字千刈田6-3
022-702-3277

@イタリア食堂PINO

2016.6月にOPENした穴場のお店。
日替わりパスタランチがおすすめです。
セットのサラダは店長の実家で畑でとれた
野菜がたっぷり。
夜の限定メニューには手打ちパスタも
ありますよ。
見た目もかわいらしく、目でもおいしい
イタリアンです。

※営業 11時半〜午後3時 午後6時〜10時半
     月曜定休

多賀城市八幡3丁目4-38
022-349-4988

C陸奥総社宮(むつそうしゃのみや)

多賀城市市川字奏社1番地
022-368-8065



[平成28年6月18日(土)放送]
画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 「仙台駅編」

いま、注目のスポットのひとつ
仙台駅。
この3月に、以前から隣接しているエスパルの
東館が開業、
駅の東西自由通路も新しくなりました。
平日・休日とも賑わいをみせています。

@エスパル2階“伊達のこみち”

「藤原屋みちのく酒紀行」
東北を中心とした200種類以上の日本酒が
揃っています。
店頭にはなんと、利き酒の自販機が!
100円で味わうことができ、
気に入った銘柄を購入することができます。
もちろん、電車の時間までちょっと空いたら
きゅっと1杯、もおすすめです。

022-357-0209


「仙台牛 極伊達哉(きわみだてなり)」
仙台牛専門のお弁当屋さん。
お値段10,800円という“カツサンド”も
あるんです。挟まれているのは
A5ランクの仙台牛からわずかしかとれない
フィレ肉の希少部位シャトーブリアン。
たまらない美味しさ、お祝いごとや贈り物にも
喜ばれそうですよ。

※特選上仙台牛シャトーブリアン極カツサンド
  10,800円

022-353-5292


Aエスパル3階“杜のダイニング”

「6ken Kitchen(ろっけんキッチン)」
東北の食材のパワーを最大限に引き出す
オリジナルの洋風メニューが豊富なバル。
地のもの、旬のものを味わいながら
東北のお酒を楽しめます。

※ごろっと牛テールと野菜のスープカリー
  1,100円

022-352-4430


B仙台駅在来線改札内

入場券で改札をくぐり、お買い物だけすることも
可能です。

「BAKE CHEESE TART」
今年の3月のOPEN
北海道生まれの焼きチーズタルト専門店。
東北初進出です。
外はカリッとクッキー生地、中はとろり、
甘味と酸味のバランスが絶妙で
行列ができるほどの人気ぶりです。

※焼きたてチーズタルト 216円

022-224-6303


「ドンク エディテ ミニワン」
店内には80種類ものパンがずらり。
通勤途中に、
おでかけ帰りのおみやげに…
種類が多すぎて迷ってしまいそうです。

022-221-1584


C仙台駅構内1階

「Petit Raffine 仙台駅店」
お仕事帰りや短時間でのリフレッシュに
気楽に立ち寄れるリラクゼーションスペース。
人が多く行き交う駅の中とは思えない
アロマの香り漂う癒しの空間です。

※夏限定ヘッドスパ頭スッキリコース

022-726-3227


「パスタハウス トライアングル」
懐かしのお店が帰ってきました。
トライアングルは1985年に創業。
以前は駅の3階にお店を構え、多くの人に
親しまれていましたが、改修工事のために
2014年に駅での営業は休止していました。
この春のリニューアルで駅ナカに復活です。
31年前の当時から変わらぬ味
人気の特製スープスパゲティ健在です。

※特製スープスパゲティ 1,080円

022-716-6670



[平成28年6月11日(土)放送]
画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 「石巻市編」

震災から一歩ずつ着実に復興が進む
石巻市。
日和山公園 石巻市日和が丘2丁目1-10

@石巻魚市場

震災の津波で全壊したものの
昨年9月に復旧工事が完了。
勢いのある競りの掛け声が響いています。
その競りの様子をガラス越しに見学することも
できるようになりました。
ちなみに新しい市場の端から端までの長さは876m
世界一長い魚市場としてギネス記録に
申請中です。

※見学無料(朝6時〜8時頃まで)

石巻市魚町2丁目14番地
0225-96-1021

A魚市場食堂 齊太郎

新鮮な海の幸が味わえるお店。
おすすめの「海鮮丼」は
丼を覆う新鮮具材の種類が多いこと
石巻ならでは、です。
震災前は市場のすぐお隣に、
現在は仮設店舗で営業中です。
そして、今年の9月には新店舗での
営業を控えているそうですよ。

※営業:6:30〜14:00

石巻市魚町1丁目8番地
0225-96-2364

B石巻は漫画の町

仮面ライダーやサイボーグ009などで
知られる石ノ森章太郎。
その漫画のヒーローたちの像が
そこかしこにあり、町を守っています。

C石ノ森萬画館

石巻駅からは歩いて15分ほど
館内にはマンガの原画はもちろん
作品の世界を立体的に再現した展示や
直接触れて遊べるアトラクションなど
石ノ森章太郎マンガワールドが満喫できます。

石巻市中瀬2-7
0225-96-5055

D墨廼江酒造

石巻駅から旧北上川方面へ約10分
老舗の酒蔵があります。
震災の津波で蔵が浸水。
しかし、2011年10月から再開し
宮城の酒を守り続けています。

石巻市千石町8-43
0225-96-6288

E峠の湯 追分温泉

新北上川河口側 レトロな雰囲気が漂う建物。
ご主人こだわりのお風呂は
樹齢500年のカヤの木の湯船です。
こちらで頂くお食事は海の幸山の幸が
ふんだんに並びます。
震災から5年経ち、北上川のシジミが
ようやくお料理として出せるようになったと
ご主人は嬉しそうに話してくれました。
ほかにも、いつのまにか名物となった
ほんのり甘い茶碗蒸し、新鮮な活うに等
大満足です。

石巻市北上町女川大峯1
0225-67-3209



[平成28年6月4日(土)放送]
画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 「栗原市栗駒編」

県の北部・栗駒市。
大自然が満喫できる栗駒山(標高1627m)。
今回の旅は、松尾芭蕉さんが隊長となり
斉藤アナが登山に挑戦。
標高1113mのいわかがみ平を出発点に
初心者向けの中央コースで山頂まで。
実は山に詳しい芭蕉さんが
高山植物について教えてくれたり
楽しい登山でした。

@カフェ かいめんこや

資料館のようなお店は
築100年以上の古民家を利用。
レトロなインテリアが並ぶ空間で
おすすめの「おやつセット」を頂きました。
実は明治時代、こちらの建物は薬局で
「開明香(かいめいこう)」という目薬が
看板商品だったそうです。
かいめいこう屋⇒かいめんこやと呼ばれていた
というのが店名の由来なんだそうです。
歴史を感じる新しいお店でした。

※おやつセット 500円
※営業:午前11時〜夜7時 水・木曜定休

栗原市栗駒岩ケ崎六日町86
090-1169-1523

A岡本老舗(ろうほ)

江戸末期創業、老舗の和菓子店です。
栗駒土産の定番「鶴ケ飴」は
もち米と大麦のみを使用し、
160年異常同じ製法で作られています。
「駒ゆべし」もおすすめ。
くるみがたっぷり入って、もっちりとした中に
軽快なアクセントとなり、食べ応えがあります。

※駒ゆべし 97円
※鶴ケ飴(1袋) 540円

栗原市栗駒岩ケ崎六日町38
0228-45-1052

B岩魚の館 数又(数又養魚場)

店主の数又さんは、岩魚の養殖に長年取り組み、
震災や店舗火災などの度重なる試練を乗り越えて
今もイワナを育て続けています。
そして昨年、岩魚料理の店を再建。
新しいメニューの「岩魚重」は、
蒲焼風のイワナの身がふっくら
オリジナルの甘ダレが食欲をそそります。
番組で何度も取材に伺っているお店でもあり、
店主の数又さんの嬉しそうな顔も見られて
安東アナも胸がいっぱいになったそうです。

※岩魚重 1,600円
※営業:午前11時〜午後3時

栗原市栗駒沼倉耕英南127
0228-46-2136

C山武温泉 さくらの湯

薄い褐色のお湯がしっとりを肌を潤すお湯は
登山の疲れも癒してくれます。
レストランでは山菜天ぷらやイワナ、
栗駒牛のステーキなどが味わえる
日帰りプランのさくらコースが人気。
また、“皇帝の魚”として珍重されてきた
チョウザメの養殖を15年前からしており、
キャビアも味わえちゃうんです。
もちろんコリコリとした身もお刺身で頂きます。

※日帰りプラン「さくらコース」要予約
  入浴料込2,500円(おひとり)

栗原市栗駒文字荒砥沢45-27
0228-47-2111



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