青葉区八幡をめ~ぐる旅。
旧国道48号線沿いに古い町並みが残る青葉区八幡。
地名の由来になっているのが、国宝大崎八幡宮。今年の干支“戌”の守り本尊でもあります。昔は方角を干支の名で呼んでいたのだそう。青葉城を中心として、戌亥の方角に建てられたので、戌亥(いぬといのしし)の守り本尊となりました。
築70年の一軒家を改装し、去年2月にOPEN。そば粉の挽き方の違う、白と黒の十割そばが味わえます。また、蕎麦湯にもこだわりが。そばの端の切り落とした部分も湯に溶いて、とろりとした濃い蕎麦湯を楽しめます。さらに、、香ばしいかおりが…
お茶などに使用するものですが、ストーブの上でそばの実を炒っているかおりなんです。この時期は、ふだんから店内のストーブの上にあり、あたたかくほっとする空間を演出していますよ。
※営業:午前11時~売り切れ次第終了 月曜休み
仙台市青葉区八幡4-3-34 022-233-4610
約100種類の品揃えという、まちの焼きたてパンの店。
一番人気は「ホップスブレッド」。自家製の天然酵母で作っています。ほかにも、学生さんにも人気の大きくて食べごたえのあるベーグルサンドや、おはぎをまるごと入れた「おはぎパン」、小ぶりでお手頃価格のお惣菜パンもおすすめです。
※営業:午前8時~午後7時 日曜休み
仙台市青葉区八幡2-4-15 022-271-2027
看板メニューは「三色(さんしき)麻婆豆腐」。文字通り、赤・黒・白の3種類。赤は、びりびりと辛さが際立ち、黒は、甜麺醤でコクとうまみを、白は、こだわりの自家製白ラー油と塩で素材の旨みをひきだしたやさしい辛さを。三種三様の麻婆豆腐を楽しめます。
また、この時期はたっぷり野菜とお肉を味わえる「牛もつ鍋」もおすすめです。
※営業:午前11時半~午後3時 5時~深夜0時
仙台市青葉区柏木2-1-11 022-346-7439
宮城の1月14日といえば、松焚祭・どんと祭。毎年、白装束で参拝をする裸参りが行われます。
その、裸参りの用品、衣装・提灯・鐘など、裸参りの必需品一式が揃うお店。
※営業:午前9時~午後6時 日曜祝日休み
仙台市青葉区八幡4-3-5 022-233-1011