大崎市の中心市街地として商業・工業がさかんな古川。
2月の末から3月初めまで、毎年つるし雛の展示が行われています。(※2018年開催は3/5で終了)
古川は、古川駅と食の蔵醸室(かむろ)、岩出山のあ・ら・伊達な道の駅、三本木の道の駅やまなみの4会場。
展示は10年目。企画した“きっこまざぎ教室”の佐々木さんをはじめ、会員の130人のみなさんが、約15,000体の人形を制作し、かわいらしいつるし雛が目を楽しませてくれます。
「食の蔵 醸室」 大崎市古川七日町3-10 0229-21-1020
夫婦で営む小さなまちのパン屋さんです。東京で修行を積んだご主人が作るパンを奥様が販売。
中でも食パンは人気で、カフェなどにもおろしているそう。
食パンと人気を2分しているのは「あんこの食パン」。くるくると渦巻き状にたっぷり詰まったあんこがたまりません。ながいもを使ったものなどオリジナルのお惣菜パンも充実しています。
スイーツ系パンでの奥様の一押しは、食感も楽しいデニポップ。
午前中で商品が売り切れてしまうこともありますので、ぜひ早めの時間にどうぞ。
※あんこの食パンミニ 320円
※新発売 デニポップ 290円
※営業:午前9時~午後2時(売り切れ次第閉店) 日・月曜休み
大崎市古川大宮1-6-40 0229-25-4551
古川にお店を構えて20年になるハンバーグ専門店。看板メニューの「作造ハンバーグ」は、大崎市出身の政治学者・吉野作造氏の名前からつけたのだそう。スプーンで軽く簡単に切れるやわらかさが特長のハンバーグは、ふわっとした食感としっかりとしたお肉のうまみが味わえます。旬の野菜などと組み合わせた季節限定のメニューもおすすめです。
※作造ハンバーグ 1,058円
※季節のハンバーグキャベツもりもりピリ辛照り焼き 1,058円
※営業:午前11時半~午後2時 / 5時~9時 月曜休み
大崎市古川福沼1-17-8 0229-22-1365
新鮮でおいしいお肉はもちろん、そのお肉を使ったお惣菜などが人気のお店。
看板商品は「キャベツメンチ」。キャベツのしゃきしゃき、お肉のぎゅっとしたうまみが絶妙なバランスで、ま~るくギュッとつまったメンチカツです。
5代目が生み出した新商品「ヒレカツ」は、カットの仕方に工夫をし、極上の柔らかさを実現した一品です。
※キャベツメンチ 157円
※ヒレカツ 140円
※営業:午前8時~午後6時 日曜休み
大崎市古川川端3-19 0229-22-0117