1000年を超える歴史をもつ大崎市の鳴子温泉郷。川渡・東鳴子・鳴子・鬼首・中山平の5箇所からなる日本を代表する温泉地です。
現在日本には11の泉質がありますが、この鳴子には9つの泉質のお湯があり、まさに温泉天国です。観光ボランティアガイドも利用でき、温泉はもちろん、温泉街を楽しく案内してれくます。
※鳴子観光旅館案内センター 0229-83-3441
要予約ガイド派遣 ひとり1,000円
鳴子温泉名物「栗だんご」。つきたてのお餅で、栗の甘露煮をまるごと1こ包んであります。
とろりとあまじょっぱい餡がからんで、何個でも頬張りたくなる、昔からの味。お土産はもちろんですが、お店でできたてのあたたかい栗だんごをぜひ。
※栗だんごセット 360円
※営業:午前8時~午後6時 不定休
大崎市鳴子温泉字湯元24-2 0229-83-2146
鳴子温泉郷の一番東側、歴史ある宿の多い川渡(かわたび)温泉。
藤島旅館は、400年以上前に創業し、幕末まで伊達藩の湯守を務めていました。建物も昭和初期の風情があり、湯治場の雰囲気そのままの廊下を渡り、大浴場へ。共同浴場のように地元の人からも愛されるお風呂は、源泉かけ流し。夜11時まで日帰りで利用できます。
※日帰り入浴 午前7時~午後11時
大人300円 子供(小学校6年生まで)100円
大崎市鳴子温泉字川渡84 0229-84-7412
創業は明治9年、老舗のこけし店。
大きな菊を描いた胴の部分と、やさしい表情が魅力的な鳴子こけしは、首を回すとキュッキュッと音が鳴るのが特徴です。
こちらでは、絵付け体験ができます。丁寧に指導してくださるので、約30分ほどでできます。
全国から、鳴子こけしに魅せられたお客様が立ち寄るそうです。
※こけし絵付け体験 ひとり1,000円
※営業:午前7時半~午後9時
大崎市鳴子温泉字湯元96 0229-83-3153
手打ちの二八そばが自慢のお店。山形産のそば粉を使って毎朝ご主人が手打ちしています。
おすすめは「地鶏南蛮そば」。放し飼いで育てている南部地鶏は、噛むほどに旨みが湧き出ます。寒い季節にあたたかいお蕎麦をぜひ。
※地鶏南蛮そば 750円
※営業:午前11時~午後9時半
大崎市鳴子温泉字湯元87 0229-83-2126
冬でも食べたくなるかき氷。
老舗の旅館だった建物を改装し、和モダンのお洒落なカフェとしてOPEN。
田尻のジャージー牛乳で作った氷を粉雪のように削り、果肉が贅沢に入った甘酸っぱいいちごソースをかけます。ぽかぽか冬の温泉街で味わうひんやりスイーツ、おすすめです。
※スノーパウダーイチゴ 1,200円
※営業:午前11時~午後4時 水曜休み
大崎市鳴子温泉字新屋敷126 0229-25-8473
温泉街を見下ろす高台にあるお宿。
自慢のお風呂は、肌にもよいとされる上質なアルカリ泉。源泉かけ流しで、やわらかく心地よい湯ざわりです。お食事はセミバイキング。前菜の箱盛り、さらに約50種類の中からお好きなものをセレクト。紅葉、雪景色、季節ごとの美しい景色を楽しめる露天風呂と旬の食事を満喫してください。
※平日スタンダード和室10畳プラン(1泊2食)ひとり 18,000円
大崎市鳴子温泉字湯元58-10 0229-82-4451