東北や新潟には、ふしぎな物語や、言いつたえがたくさんあるんだ！そんなお話のタネには、何か理由があるはず。深沢邦之さん、はしのえみさん、そしてスタジオのみんなと一緒にわたしたちの近くにあるふしぎの謎を、科学の目をとおして考えてみよう！

ミッキー先生（佐藤幹夫先生）の、あっと驚く実験コーナー！
今回は「共鳴」についての実験だよ。（2010年4月放送）

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�@地下鉄工事で発見！〜トンネルのふしぎ〜（宮城）
平成２７年度の開業を目指す仙台市地下鉄東西線。特別に許可を得て、地下工事現場に潜入すると、そこには巨大な空間が広がっていました。やがては列車が走るトンネルとなる空間ですが、強度を増加させるために独特のアーチ型の形状にしながら掘り進んでいるといいます。アーチ型はなぜ強度が増すのか、そのナゾを解明する旅が始まります。

�A震えて響くふしぎな箱?!津軽三味線のひみつ（青森）
青森県五所川原市金木町は津軽三味線のふるさと。津軽三味線の魅力は、なんといっても迫力あるその音色。そもそも弦楽器は、弦を弾くことによって音が奏でられます。同じ弦楽器でも、ギターやヴァイオリンと津軽三味線では、どうして音量的な迫力に違いがあるのでしょう？その秘密は、津軽三味線の構造にあるのです。音を巡るふしぎな魅力を紹介します。