六芒星の形は、日本では『籠目』文様として、古来より魔除けのシンボルでした。
その“六芒星”が仙台の町に隠されているそう。青葉神社・仙台東照宮・榴岡天満宮・愛宕神社・仙台城跡・大崎八幡宮の位置を結ぶと、六芒星が描けるんです。これは、仙台藩主・伊達政宗公が意図して作らせたものとの説があり、町を守護してきたといわれます。
今回は、六芒星スポットをまわりました。
仙台市青葉区川内1
※御朱印 初穂料300円 午前8時～午後5時
仙台市青葉区東照宮1-6-1 022-234-3247
地域密着型のケーキ・焼き菓子のお店。季節感を大切にしながらお菓子を作っているそう。
今は「桜のティラミス」がおすすめ。桜のエキス、桜の葉まで使っていて、ティラミスでありながら、桜餅を食べているよう。この季節ならではのスイーツです。
また多くの人に愛されているカスタードケーキ「メルヘン」は、以前ル・ボアの場所にあったメルヘン洋菓子店のオーナーからレシピを受け継いだものだそう。初めてでもどこか懐かしく、食べ飽きないおいしさです。
※桜のティラミス 380円
プリン デ ボア 290円
※営業：午前10時～午後7時
仙台市青葉区宮町5-6-20 022-275-5567
仙台市青葉区八幡4-6-1 022-234-3606
社務所に置かれているガンプラ、神職仕様のジ・０、巫女仕様のキュベレイは、宮司が知り合いにお願いして製作して頂いたものだそう。細部のこだわりは、ガンダムファンでなくとも見入ってしまいます。
※御朱印 初穂料 300円
平日 午前9時～午後5時
土日祝 午前8時～午後5時
＊ガンプラ公開は土日祝のみ
仙台市宮城野区榴ヶ岡105-3 022-256-3878
宮城ではみたことのないお茶ビール。試行錯誤を重ねて作り上げたそう。
オーナーは『一茶』というお茶の店を営んでいることもあり、茶葉にはこだわり、ビールに合わせて選び抜いたそう。お茶ビール専用に粉末状にしたものを、カクテルのようにシェイカーで抽出し、ビールとあわせていきます。ここでしか楽しめない一杯を味わってみてはいかがですか。
※お茶ビール 各864円（パイント） 各540円（ハーフ）
青いビール／赤いビール 756円
※営業：午後5時～深夜0時 月曜休み
仙台市宮城野区宮城野1-1-3-2F 022-299-1230
仙台市青葉区青葉町7-1 022-234-4964
※御朱印 初穂料300円 午前8時～午後5時
仙台市太白区向山4-17-1 022-223-6096
