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2026年7月13日(月)放送

「名取市海岸林再生プロジェクト」
公益財団法人オイスカ 吉田俊道さん
イラストレーター icoさん
大久保悠アナウンサー 取材リポート

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた名取市の海岸林は震災発生直後から多くの支援団体が現地での復旧復興活動に尽力した。その中でも半世紀以上前からアジア太平洋地域での農村の開発や環境保全活動などに精力的に取り組んでいた「公益財団法人オイスカ」は、その経験を生かした支援に動き出し、名取市の被災した農家を中心とする「名取市海岸林再生の会」と共にクロマツの苗木を作ることからプロジェクトを開始、これまでにのべ1万人を超えるボランティアの協力を受けながら2020年に植栽を完了した。
オイスカで震災直後から海岸林再生に取り組んでいる吉田俊道さんやイラストレーターicoさんと共に大久保アナウンサーは植栽された海岸林を見学した。
今回同行したイラストレーターのicoさんは、東日本大震災や2019年の台風19号で被災。その体験や教訓から得た防災に関する情報をイラストや四コマ漫画で伝える活動をしている。icoさんはスーパーのレジに置いてある募金箱でこの活動を知り、オイスカの本部へ問い合わせて植樹ボランティアから繋がるようになった。
名取市海岸林再生プロジェクトが継続していく中、icoさんはオイスカに「海岸林の大切さと震災教訓を伝える絵本を作る」といった提案をする。
提案を受けた吉田さんは、昨年発生した海岸林の放火を経験して、より一層「海岸林に愛着を持ってもらう為に新たなボールを投げないといけない」と考えるようになっていたタイミングだったと話す。
この絵本はicoさん一人で制作する物ではなく、地元の皆さんにも参加してもらいながら一緒に作り上げていく展開を考えている。絵本プロジェクトに参加する人を現地視察に連れて行ったり、絵本のワークショップを開いたりなど予定しているそうだ。
現在この絵本プロジェクトではクラウドファンディングを8月31日まで実施している。
気になる方はオイスカのHPかicoさん発信のクラウドファンディングページをご覧ください。

オイスカHP
https://oisca.org/projects/kaiganrin/

クラウドファンディングページ
https://readyfor.jp/projects/2011-2026/announcements/434331

番組へのメッセージ

番組へのおたよりおよび災害時の情報は以下方法で受け付けております。

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