各番組メールアドレス一覧

大学生の時、ドライブの際には必ず聞いていた曲でした。
〝若すぎて何だか解らなかったことが　リアルに感じてしまうこの頃さ〟〝だからもう一度あきらめないで　まごころがつかめるその時まで〟
今でもこの歌詞に「グッ」ときてしまいます。

40年以上前、中学校の文化祭のテーマ曲として流れていた曲。この曲を聞くと今でも中学時代を思い出します。

夕方宿題をしていたらラジオから聞こえてきた「SOMEDAY」がアオハルの始まりの曲です。当時10歳でしたが、イントロの街の雑踏の音の中、風になびくカーテンとその向こうにある高速道路が見えて、何かが変わった気がしたのを覚えています。今でも元春は私のアオハルです。

ラジオで聴いて初めて知り、高校受験の時も元気づけられました。幼少の頃から引っ越し続きで周りとの折り合いも上手くいかず、とにかく何も知らないアオハルでした。
どうにか成長しながら「傷み」も含めて色々と知って今やオジサン、そうした中でも常に「御守り」「心の故郷」のように、ずっと寄り添ってくれる一曲です。

初めて行ったコンサートは佐野元春でした。その時はあまり詳しくなかったのですが、友達が大ファンでコンサートに行き、もう感動で一気にファンになり、今でも聞いてます。1番はやはりSOMEDAYです。

ずっとTVを観ている子供でした。クラスメイトのラジオ話しが気になり出した中学時代。ラジオを聴くようになり、TVに出ない歌手？を知るようになりました（笑）
ラジオから流れてくる佐野元春さんの歌。姿見たことないなー。レコードジャケットで、お姿拝見したっけな。当時は、ハガキを何枚も書いてリクエストしたものです。ラジオネームなど無く、◯県◯市◯町の◯田◯子さんと、フルネーム連呼された翌日は、クラスの人気者でした（笑）
結婚後は、家事育児に追われ、音楽を楽しむ時間もなく過ごした30年。最近やっと自分時間を楽しむ毎日を過ごしてます。先日、35年ぶりに佐野元春さんのライブに行って来ました！変わったけど、変わらない佐野元春さんがそこにいました。ラジオと音楽、わたしのアオハルは、やっぱりSOMEDAYです！

地元の大学を卒業し大手の自動車メーカーに就職、総務部に配属され、それなりのお給料を頂きながら不自由なくサラリーマン生活を楽しんでおりました。が、数年働いたあと、このまま単調で平凡な社会人生活で良いのだろうかと思い始めた頃によくラジオで流れていた曲です。
自分の気持ち、行動にも「革命」が必要と考えるようになり会社を退職。人の役に立つ仕事をしたいと思い、医療系の大学に入り直し理学療法士の資格を取得。その後はずっとリハビリ関係の仕事に携わっておりました。私の人生の転機に背中を押してくれた一曲です。

1986年1月期のTBSドラマ「セーラー服通り」の主題歌で、小学生の頃マンガ家になりたくて、友達が原作、私が絵でマンガを作っていた私は、女子高生が学校に内緒でマンガ家活動をしているというストーリーに、見るっきゃないでしょ！と高校受験直前にもかかわらず、息抜きと称して毎週ドラマを見てました。このイントロが流れると、将来に向かうワクワク感と、でも毎日の生活では辛いこともあるせつなさと、まさにアオハルを感じるのです。

自分自身が高校受験の時期に勇気づけられた思い出の曲。渡辺美里さんの力強い歌声に励まされているような気がして頑張ったのを思い出します。これからの受験に向かって頑張っている中学生・高校生にも何かしらの勇気になればいいのになあと思ってリクエストします。

高校受験の時に何回も聴いて励まされました！今でも色褪せない名曲です！

高校生の頃、「My Revolution」が流行っていた時期、幼い頃からの夢だった幼稚園教諭か保育士を目指していました。短大への進学を希望し、推薦入試を考えていましたが、人気短大の推薦は他の友人に決まってしまい、残る短大の推薦に迷っていました。
そんな中、別のクラスの友人にその推薦を譲らざるを得ない状況となり、「行かない」と返事をしてしまいます。一般入試を考える中、1年時の担任の先生が「B短大」の教員向け説明会での良い印象を伝えてくれ、背中を押してくれました。
その短大の説明会での先生の対応も良く、一般推薦で受験して無事に合格。卒業後は念願の保育士になり、結婚・出産までの7年間、そして子育て後の14年間、合計21年間その仕事に携わりました。卒業後も母校の大学祭に足を運ぶなど、短大生活は充実した思い出となり、閉園した今も友人たちとの交流は続いています。この進路は間違いではなかったと、担任の先生への感謝と共に高校生の頃を思い出したり、とても懐かしい気持ちになります。大好きな曲です。

高校1年生の頃だと思うんですが、仙台駅前の旧エンドーチェーン（今のイービーンズ）のサテスタで、東北放送ラジオ平日お昼に45分のリクエスト型の歌番組がありました。
そこに松田聖子さんがゲストで来るってときに、エンドーチェーンの入口からお店をぐるっと一周して、さらに南町通りまで松田聖子さん目当てにファンが並んだと記憶してます。サテスタは、中高生時代に通いました。合わせて3回リクエスト出来たと記憶しています。何をリクエストしたかは失念しています。

高校生の時、自転車通学で畑の中の道を歌いながら通ってた。誰もいない時は大きな声で。

石巻の高校を卒業し地元に就職。けれど、正直言って将来への大きな不安や孤独感で押し潰されそうになっていた社会人1年生の私が出会った昭和55年のある日。突然、松田聖子さんの「青い珊瑚礁」という軽快で爽やかな楽曲がカーラジオから流れてくるのを聴き、何故かそれまで持っていた将来への不安や孤独感が不思議と消え去り、たくさんの勇気や希望が体の奥から湧き出てきました。
「青い珊瑚礁」と出会ってから数年後、聖子さんのコンサートが、今は震災の津波で消失してしまった「石巻市民会館」で開催されるということを聞き、社会人になって初めて仮病を使って仕事を丸2日間連続して休み、徹夜してチケット売り場の行列に並んだ結果、会場最前列から5列目の席をゲットできた満足感など、今では考えられないエピソードがあったことなどを思い出します。

亡くなった両親とドライブしている時によく聴いた曲です。今でも思い出します。

思い起こせば45年前の夏休み……。5段変速の自転車を漕いで古川から仙台のエンドーチェーンに向かったあの日を思い出します。
サテライトスタジオ、サテスタに松田聖子ちゃんがやってくる！！私はいつも通学で使っている5段変速の自転車で仙台へ向かってしまいました（笑）
朝8時、古川から自転車で仙台に向かい約2時間弱…エンドーチェーンに無事到着。しかし、サテスタの周りには見たことのない人だかり……。急遽屋上へ…でもあまりの人の多さにイベントは中止に。泣く泣く5段変速の自転車を漕いでエンドーチェーンから古川へ戻ったのでした。そして、自転車を漕ぎながら頭の中では聴けるはずだった『青い珊瑚礁』がエンドレスに流れていた45年前の夏休みのヒトコマです。

この曲がはやりだしたころ、私は友達に誘われて青年団に入団し、男女問わず先輩たちと親しくなりました。ダンスパーティー（ダンパ）に誘われてついて行き、踊ることなどできなかったけど、優しい先輩に教えてもらい何とか踊れるように。その先輩に一目惚れしたのですが、自分から告白など出来ることもなく終わった片思いでしたね。それで、この曲が流れるとあの頃を思い出しては懐かしく感じるのです。いい歳してと思われると思いますが、青春でしたね。

高校の北海道での修学旅行の思い出です。松山千春さんのご実家への見学ツアーが盛り込まれていました。地元で新聞をつくられており、千春さんのパネルがいっぱいだったのを覚えています。お父さまはとても気さくな方で、自ら手を繋いで下さり、一緒に記念撮影してくださるサービス精神旺盛な方でした。
また、初めて見る函館の100万ドルの夜景も最高で、感動の「長い夜」となりました。心温まる神対応に感動、忘れられない思い出です。

高校3年生の時、片思いで大好きだった男子が、学園祭のステージでバンドを組んで歌った曲です。この歌が流れるとキュンキュンしてたあの頃にタイムスリップ、あ～あの頃に戻りたいなぁ（笑）

中学1年の時に、中3の陸上部先輩が千春が好きなのを知り、私も曲を聴くようになりました。文化祭で先輩が千春の曲を歌って盛り上がったのを思い出します。私自身も千春のうたマネしたりして（恥ずかし～）今でも、あの頃の千春の曲を聴くと先輩を思い出します。

彼女と付き合う様になった時、間接的に想いが伝わるようにカセットテープに録音し、プレゼントした曲です。

1970、1980年代はラジオから沢山パワーをもらってました。今みたいに情報が豊富に入手出来る訳じゃなかった分、少ない機会を逃さないようにいつもラジオかけてました。

高校時代初めて、この曲に出会いました。それ以来、10代、20代、30代、40代、50代、60代、と人生の節目、節目で、この曲に励まされてきました。何かあった時、いつもそばにいてくれた曲です。僕にとって、若さを取り戻してくれて、気持ちを純にしてくれる、そんな曲です。人生で出会えて、感謝したい曲。我が人生で、最高の一曲です。

東京ラブストーリーでなく、仙台ラブストーリーでしたが、嫁さんとの、お家デートで、明かりを消してよくかけていた曲です。もう今年で、結婚30年になります。

当時大学二年生でした。四月に学科や専攻が決定して教養部の掲示板に張り出された時に、工学部の掲示板で初恋の人（幼稚園・小学校の同級生）の名前を見つけ、ラブストーリーが突然私に降ってきました。学部に上がるとキャンパスがばらばらになるので、その日から教養部で彼を懸命に探しました。
教養部生活が終わりに近づいた一月二十一日、学食の裏で彼とばったり遭遇。十一年ぶりに見た彼はとても背が高く格好いい青年になっていました。第二次ベビーブーム世代で同い年の人がうじゃうじゃいる中、彼と同じ年に同じ大学に現役合格できたのは奇跡だったと今でも幸せに思っています。　

大学生の時、バイト仲間にばれないようにこっそりバイト先の後輩を初めて仙台花火大会に誘ったのですが、花火大会の会場で何十万人もいる中、偶然にバイト仲間に会ってしまい、バレてしまった～と・・とってもショックだったことを思い出す曲です。
ちなみに翌月、彼女はもっと時給の高いバイトすると言ってやめてしまいました。本当の所は、どうだったのか？あれから30数年経ちましたが、今も分かりません。私の”あおはる”なエピソードです。

オフコースの時代から小田さんが大好きで、中学生の頃はお嫁に行くと思ってました（笑）
東京ラブストーリーも欠かさず見ていました。

この曲の通り、私達夫婦は当時流行ったネルトンで知り合い結婚しました。あれから30年経ちます。子供には恵まれなかったけど、これからも夫婦仲良く楽しく過ごしたいと思います。夫婦で今年還暦を迎えます。

私の人生で、最推しとの出会いがこの曲です。私の青春時代、ずっと支えてくれたKANさん。辛い時も励ましてくれた曲。誰がなんと言おうとも一生大好きです！　

初めて聴いたのは少年の頃だったでしょうか、何十年たった今でも全く色あせることなく、自分を見失いそうになったときに大事なことを思い出させてくれます。そう、人生いろいろあるけれど、一番大事なのは「愛」なのだと。

30年程前ある人に出会い、お付き合いを申し込まれましたが、断りました。何故なら遠距離の末に別れた後の私。東京で仕事をしている方だったのです。
彼は何度も帰仙し愛を伝えてくれ、遂に彼は東京での仕事を辞め、仙台へ戻ってきました。それを機にお付き合いをすることに。
が、今度は私が転勤になり、遠距離に。その後彼は東京での仕事が忘れられず再度東京へ。一緒にと言葉を頂いたものの、私はついていくことが出来ず、別れることに。
今も業界の仕事に誇りを持ち、頑張っている彼は私の自慢です。そんな彼が帰仙の度、この曲を歌ってくれました。遠距離なんて平気だよと。

20歳を過ぎたばかりの私がテレビで初めて寺尾聰さんのルビーの指環を聞いた時、こんなカッコいい人がいるんだともう一目惚れですね、テレビの前でポーっとしてました。

大学を卒業し就職した頃にヒットしていました。この曲を耳にするたびに、慣れない環境で四苦八苦していたことが思い出されます。そんな私も、定年退職してもう数年になりますが。

盛岡で過ごした学生時代、テレビのある同じ長屋（？）の友人の部屋に四人集まってコタツに入り、おしゃべりしたり、編み物したり…。その時トップテンやベストテンで何度も流れてました。イントロがカッコいい🎵
盛岡の夜、寒かったなぁ～

亡き弟が好きだった曲、姉弟で初めてお小遣いで買ったアルバムの曲でした。寺尾聰さんのこの曲の誕生秘話も後で知りましたが、寺尾聰さんご自身が病気で働けなくなり、作曲した『ルビーの指輪』をレコード会社に売り込んだところ大ヒットにつながったのですね。
歌詞は大人の悲しい別れなのに、ジャジーな旋律がシティポップの象徴でした。アルバムタイトルは『Reflections』でした。反響・熟考・内省という意味でしょうか。この曲を聴いて昔の思い出を振り返りたいです。ラジオの魅力は無限大！これからもタイムリーでプライスレスな企画を応援PRしたいです。

俳優さんにかかわらず、素晴らしい歌だと感動してました！

私が中学校の時、初めて好きになった人が初恋の人でした！ずっと話しも出来ず、そのまま彼は卒業してしまい、最後まで好きだった！残念でした！辛い初恋でした。

この曲の歌詞やメロディーが、初恋時の気持ちと重なり切なくなります。特に歌詞の中の緑色、あんず色、振り子細工・・・切なさが増してくる歌詞です。　

今のように高校卒業したら大学が普通ではない時代、働く若者のため、勤労青少年ホームというのがあり、そこにはたくさんのサークルがありました。
私の所属していた社交ダンス愛好会には、最盛期で100名くらいの会員がいて、週何度かの練習の他、色々な委員会に分かれていたり、役員会があったりと、かなりの規模で活動していました。
そのサークルでは、練習会の終わりに会員のギターの伴奏で歌を歌うというのが決まりでした。歌は毎月かわり、色々歌いましたが、その中で村下孝蔵さんの「初恋」をみんなで歌ったことが忘れられない思い出になっています。「初恋」を聞くたびに、いい時代だったな～と、懐かしくあの時のことを思い出します！

1980年中学生時代、学校は荒れに荒れていました。学校が休みの時、ボンタンを履いて仙台のエンドーチェーンで仲間3人でゲームをしていたら仙台中央署の方に補導され、親が呼び出され、しこたま怒られました！そのおかげで公立高校入れず私立高校に通いました。その後、埼玉に就職。親に大変迷惑掛けました。あれが私の青春時代だったね！

この曲を聴くと、当時付き合っていた彼女とバイクでツーリングしたことが思い出されます。

1985年8月、専門学校の同級生4人で埼玉県から青森まで、友人の母親の車を借りて、宿泊は全て野宿、夜はたき火をして、食事もたき火の火を使ってご飯を炊いたり肉を焼いたり、カップ麺を食べたり　具体的な計画は立てず、行けば何とかなると旅したのが楽しい思い出です。その旅の中でずっと流れていたのが、友人がカセットテープに録音して来た「翼の折れたエンジェル」でした。たき火を囲みながら、「この曲を聞くと、まるでカップ麺のCMみたいだ」と言ってましたね。
途中の伊豆沼では、怖い位の流れ星を見ました。夜、野宿してると小学生たちが肝試しに来て、自分たちを幽霊と間違えて逃げ出して行ったり、青春時代しか出来ない旅でしたね。今でもこの曲を聞くと、あの夏の旅、あの日の空を思い出します。

この曲を聴いた瞬間！ビビッときました！中村あゆみ！！青春そのものでした。

40年くらい前の話です。私は高校卒業後、直ぐに就職。しかも、赴任先が七ヶ宿町だったので、宿舎を借りて、初めての一人暮らし。平日は職場との往復ばかり。週末に実家に帰っても、友達の多くは大学等に進学したので、なかなか会えませんでした。たまに会うと、楽しそうな学生生活を過ごしている話を聞いて、羨ましく思っていました。
20歳になる頃の夏、「何か楽しいことないかなぁ～」と思っていた時、七ヶ宿の隣りの山形県高畠町で、野外ロックコンサートがあるという情報を見つけました。どんなアーチストが来るのか等、よく調べないまま、高校の頃の友達に声をかけてみたら、「行ってもいいよ。お前が住んでる所も見てみたいし。」と乗ってきました。
コンサート当日は、男6・7人で、七ヶ宿の私の宿舎で少し駄弁ってから昼過ぎに参戦。暗くなる頃、中村あゆみさん、爆風スランプさんが出演して、会場の雰囲気は盛り上がり、ラストはHOUND DOGさんのフォルテシモで、最高潮になったことを覚えています。
その時聞いた、中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」。コンサートの時は、バンダナを髪に巻いたチャーミングな容姿とは相対的な、とてもパワフルな歌声に圧倒されました。18歳で就職した私は『ため息 覚えた18（エイティーン）』という歌詞の部分が、「俺は、もう学生ではない。社会人として、しっかりしなければならないのだ。」と、勝手に自分と重ねて聞いていました。
今でもテレビで拝見する、あゆみさんは、当時と変わらない容姿と歌声で、時代の流れを忘れてしまいそうです。ちなみに・・・
妻は、当時、七ヶ宿の職場で一緒に働いていた年上の女性です。コンサートの後に付き合い始めました。結婚して、34年になります。

1988年、クリスマスの直前、憧れの女性に告白しました。結果は見事「撃沈」。
イブの日、ひとりクルマを走らせ、水戸から高速乗って首都高一周して、ただ帰ってきました。
クルマの中で、達郎の「クリスマス・イブ」だけ、繰り返しズーッとかけてました。
片道100キロちょっと、往復200キロちょっと運転しながら「きっと君は来なーい。1人きりのクリスマス・イブ、サイレントナイト、ホーリーナイト」繰り返し繰り返し叫ぶように歌ってました。私の25才のクリスマス・イブの想い出です。

高校卒業してまもなく、高校の同級生から突然電話がかかってきて、告白されました。当時私は好きな人がいました。でもかなわない恋だとわかっていて、その人の事ばかり追いかけてても駄目なんだという気持ちもあり、少しその人の事を忘れてみよう。と思い、「友達から始めよう」と言いました。
それから、会う回数が増え、次第にその同級生を好きになっていました。付き合う事になり、とても楽しかったのですが…私もはじめて付き合った人なので、のめり込んでしまい、それが彼にとって重荷になっていったんだと思います。だんだん電話もかかってこなくなり、デートの約束もしてくれなくなりました。今のように携帯なんてなかったので、毎晩電話を近くに置いて眠る日が続きました。クリスマスイブの前の夜、「今日はかかってくるかも」と期待して眠れない夜を過ごした事を覚えています。窓の外を見ながら、ラジオで山下達郎さんのクリスマスイブがかかり、涙したのを覚えています。
今では私もあと2年で還暦、息子達3人も成人して孫も3人いてとても幸せに暮らしております。クリスマスの季節になると、ふと思い出す事があります。

私のあおはるは、クリスマスイブに彼と近くの教会のミサに行った初デートです！
自分の誕生日と重なって、まだ手もつないだ事も無かったのに優しい彼は、「んで行ってみっか」と恥ずかしそうに行った思い出があります。昔の事なのに今も胸キュンです（笑）
この曲が聞こえてくるこの季節、ひそかに私のハートはあおはるになりまあ～す。

高校時代の思い出の曲、卒業生を送る会で後輩バンドがこの曲を演奏してくれて大盛り上がり、今でもこの曲の入った当時のCDは車にあり、たまに音量全開で聞いたりしてます。80年代の曲はいつ聞いても最高です！！

学生時代、彼とのドライブの時に聞いた曲です。
真っ直ぐに真実は一つと信じて、自分にも周りにも悪と善の2択で答えを出していました。傷つけ傷つき苦い思い出にしてしまった思いをしたことを思い出します。
ノッコの思春期の切ない歌声を聞くと、あの頃の青い思い出が思い出されます。今なら、答えは2択だけじゃない、もっと優しくしてあげていたら、私の人生変わっていたかも…と思ったりです。

初恋の思い出。ママの顔を見れなかったとかドンピシャだった。あー懐かしい。

ラジオに初めて投稿した曲。結婚したばかりで、嫁姑に腹がたったときの気分がこの詩にはまっていた。

20代のはじめ、大人になると同時に、ズルさや汚さも身についてしまったようなモヤモヤがありました。そんなときこの曲を聴くと、心が洗われる気がしたものです。曲の意味と違うかもしれないですが、あの澄んだ声で、何か大切な一つだけを信じることがプライドなのだと嫌味なく言われると、悪いことはできなくなります。
ラジオでこの曲をたくさん流してもらえれば、世の中の悪いことは減っていくのではないでしょうか（笑）。

当時この曲がドラマの主題歌になって放送されてた頃、私も日本語学校で働いてて、ドラマの主人公のような生徒さんたちと毎日接していました。ドラマのように、恋には落ちませんでしたが、番組中の主張や感情に共感することが多く、この曲を聞くたび、あのドラマが思い出され、あの当時の自分の生活に重なり合います。
異国の人だからこそ接し方の難しさ、楽しさ、そして切なさを経験し、曲を聞くたび、プライドを持って働こうと励まされた思いでした。今でもこの曲を聞くたびその当時の自分に戻り、懐かしい思いがよみがえります。

高校の沖縄への修学旅行で、飛行機の中でずっと聴いていました。同じ高校の同級生で付き合っていた彼女のことを思い出します。元気かなぁー。

当時小学3～4年生だったと思いますが、この曲をEDテーマにしたアニメとあいまって、将来自分もこんな高校生活を送ってみたいとあこがれて聴いていました。
その後、大人になって、教員になり、合唱コンクールの自由曲で、自分の学級の生徒たちがこの曲を選び、歌ってくれた時はうれしかったです。　

1987年の結婚式でキャンドルサービス時に流した曲になります。もう38年になってしまいました。何年経っても歌を聴くとグッときます。
23才だった妻を家族から引き離してしまった事、私は早く一緒になりたいとしか思わなかったけど、妻の両親からはOKもらったのですが寂しい事だったと思います。自分も親になり今更その気持ちが分かります。

専門学校を卒業して40年以上経った今でも、学生時代の友人との飲み会では必ず当時の恋愛話でイジられる私。83年夏に始まった一目惚れの恋心は今も続いているからしょうがないですけどね。

大学進学で地元を離れ、初めての環境での一人暮らしと、それまでとはまったく違う生活を始めました。生まれ変わったような新鮮さと開放感を味わいながら、少しの不安もある、人生の夏休みのような時間。
初めての彼女ができ、人を愛することを知ったのもこの頃。その彼女とよく聴いていた曲。今思うとフワフワした夢のような、でも確かにそこにあった時間。まさにそれを象徴するような曲です。

大学入学で上京し楽しい生活に胸躍らせていたが、色んな事がうまく行かずしばらく鬱になっていた時に、マサムネさんの澄んだ歌声とやわらかい歌詞と曲に幾度となく元気付けられました。今でも何度も聴きたくなる曲です。

当時高校生で、登下校する時に聞いていました。が、曲の歌詞に「河原の道を自転車で走る君を追いかけた～」とあり、牛越橋から澱橋までの河原沿いを通る度に、こういうことできる彼女欲しいなと妄想していました。

1995年、福島県郡山市の大学に入学して、宮城県を出て生まれて初めてのアパートでの一人暮らしがスタートしました。それまで当たり前だった家族との生活から、初めての土地での新しい日常。まさに期待と不安が入り混じった中で、夕方のTVニュースの天気予報のBGMで流れていたのがこの曲でした。切ないメロディーだけど、何か希望も感じる歌詞。今でも前奏を聞くと鼻の奥がツンとするような気持ちになります。

この曲の前奏を聴くだけで胸がキュンとなります。

自分が中学2年、洒落っ気が出てきた頃で◯生堂のMG5シリーズを身体（からだ）にまとわせ、キラキラ感とか高揚感があった時代だったと想います。（自分だけかな？）この曲を聴くとそのMG5のヘアートニックの香りが今でもよみがえってきます。

彼女大募集中？の45年程前、テンポの良い曲に惹かれ、ウォ－クマンで聴きながら徒歩通勤していました。その後、大ファンになり、竹内まりやのアルバムをデビュ－から集めました。

この曲はザ・ベストテンの出演延べ1000組アーティストになった曲でしたね。記念品は公衆電話機だったような記憶があります。

高校を卒業した年の化粧品キャンペーンソングでした。当時卒業生を対象に開催していた美容教室で、美容部員さんからお化粧の仕方を教えてもらい、化粧品も揃えてちょっと大人になった気分で「いよいよ新しい人生が始まる！」と、わくわくしていました。働き始めると、やっぱり学生だった頃が毎日笑って楽しかったなとよく思ったものでしたが…。
この曲を聞くと、楽しかった学生時代、わくわくしていた卒業前後の頃を思い出します。

過酷な寮生活をしていた10代後半、店で流れていたユーミンのラジオ番組を聴き投稿し、サインをもらったことがあります。ユーミンの歌やトークは精神的に患っていた心を癒してくれていました。ユーミンのカセットやCDを買い集め、暇がある時聴いていました。
21歳の頃、人生初のカラオケに参加することに。その時に歌ったのがユーミンの「守ってあげたい」です。
歌いはじめたらみんなから「歌声そっくり」と言われたのがとても恥ずかしくて「カセットだよ」と言って歌うのをやめてしまいました。内心はとても嬉しかったのですが…。
ユーミンがツアーで風邪引いて声が出なくなった時サポートするんだと本気で思っていました（笑）　

遠距離恋愛、約束の時間に公衆電話で彼へ連絡。しかし寮の呼び出しに時間がかかったり、話し中だったりで手持ちの小銭や貴重な話す時間が減っていく…そばにいないから何も出来ない私だけど、「守ってあげたい」と心から思ってました。

30代の頃、結婚して実家を離れていました！子どもも二人いました！実家の母が53才で倒れ、仙台から岩手まで、車で母の入院している病院まで通いました！その時主人がLPからカセットテープに録音してくれました！毎回その曲を聞きながら通いました♪夫の深い愛を感じました！

OLしていた独身時代，バス停でバスを待っていると、一台の車が止まりました。同級生でした。名前と顔は知っていました。会社が同じ方向ということで、乗せてくれたのです。その時車の中でかかっていた曲は、私も大好きなアーティストでした。会話はよく覚えてませんが、ずーっと前から友達だったような、和やかな会話を記憶しています。その後会うこともなく、東日本大震災で亡くなった事を後で知りました。

初恋でDOUBLEデートで薬師丸ひろ子の映画を4人で観に行きました。結局二股かけられていて失恋SONGになりました。その時の主題歌です。

若い頃付き合っていた彼と休みの日、仙台駅前でランチをして楽しく過ごしていました。もう帰る時間になって彼が私を車で送ってくれました。でも別れるのが寂しくて遠回りして、本当は45号線を通るのに、松島方面から鹿島台方面に。途中、川沿いに桜並木があり、丁度その頃桜が満開で、夕陽に照らされてとても桜が綺麗で、幸せなひとときでした。
でも彼と別れる時間が迫って来て、その時車から流れていた曲が、その頃一番流行っていた小田和正さんの「さよなら」でした。楽しく過ごして来たのに、別れの歌が流れていて切ない気持ちになり、彼に「別れの歌は、嫌だな～。」と言ってしまいました。彼も今一番流行っている曲を私に聞かせたかっただけなんですが、そんな我儘を言い合えるくらい仲良しでした。でもその彼とは、色々あり辛かったけど別れる事になってしまいました。
小田さんの歌好きですが、何年も、「さよなら」を聞くとあの甘い切ない頃にフラッシュバックして涙が流れてきました。楽しく悲しく切ない思い出の曲ですが、私にとって大切な思い出の曲です。
もし、今彼に会えるなら「あの頃は、大切にしてくれてありがとう。」と伝えたいです。

一つ年上の先輩に片思いしていた私。卒業式の退場の時、在校生の私の席を横切った時に流れていた曲。もう会えないと思ったら思わず声をあげて泣いてしまった。あまりに大きな声で泣いてしまって友達から顰蹙をかってしまい、なんとも言えない思い出。この曲を聴くたびに先輩の顔を思い出してしまいます。

中学校の時の下校時にかけられていた曲です。
3年間、部活に友人達など青春真っ只中の思い出の一曲です。電車通学の私は、学校の前の駅でよく聞いていました。他県出身なので、共感してくれる方は、どれだけいらっしゃるでしょうか？　

中学生になって、だんだん思春期に突入していく年頃に大ヒットした曲です。
恋だの愛だのと理解できる年齢ではなっかたですが、さよならを聴くと、大人になったら恋って悲しいのかなとか、好きでも別れなければならない時もあるのかなとか、当時の年齢で少し背伸びして大人びた感情を抱いていました。今思えばただのマセガキなんですが。
オフコースというバンドと、例えようが無い美しい小田さんの声を知った最初の曲でした。

遠距離恋愛中、ウォークマンで帰りの電車の中で、よく聞いていた曲です。曲名は「さよなら」ですが、旦那はこの時の人ですよ。

振り返れば40年も前のことになります・・・私は岩手県の大学のギターサークルに所属していました。青森県の大学のギターサークルと交流があり、年に一度、お互いの定期演奏会に行き来していました。
レンタカーや親の車を借りたりして、数台に便乗して岩手から青森に向かいました。
演奏会は夕方からで、その後の懇親会にも参加して帰り着くのは明け方。無事に帰宅して、なんでだったか、憧れの先輩と私とそのまま二人で明け方の街をドライブしました。
小高い丘に登って、明けていく街を眺めているとカーラジオから大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」の印象的なイントロが流れてきました。その時のことは40年たった今でも鮮やかによみがえります。
先輩は若くして亡くなったと風の便りで聞きました。優し過ぎた先輩と私の大切な思い出と大切な曲です。

当時3年間付き合っていた彼女と婚約寸前でしたが、彼女の気持ちが突然急転直下、一方的に別れを告げられその後長い間、誰のことも信じられず一人で過ごしている時に口ずさむのがこの曲でした。

この年、28歳の私は大好きな彼と別れることになりました。彼の心変わりでした。2年半のお付き合い、全てが私のタイプだったのに…。これからどうしよう？と、途方にくれていた時、この歌が！
今は、優しい夫と一緒に居られて、とても幸せです。2人の孫も出来て、あの時、振られて良かった！と。

国家試験にチャレンジしてた若かりし頃、挫折と挫折の繰り返し。そんな時この曲を聞いて挫折した自分を鼓舞し、奮い立たせていただきました。

中学3年の時、大好きだった人と高校が別々になるときに聴いていた歌です。毎日聴きながら泣いていた頃を思い出します。

小学校時代、親友とピアノで連弾した曲です。

大学生の時、お付き合いした方と仲良くなるきっかけになった曲です。私は岡村孝子さんのファンでよくカラオケで歌っていましたが、ハモリを付き合ってくれたのが彼女でした。後から聞いた話では、彼女は洋楽ファンでJ-POPはあまり聴かなかったんですが、岡村孝子さんのアルバムを聴きまくって私と仲良くなるチャンスを待っていたそうです。

この曲が発売された時、私は中学生でした。ちょうどその時、私はものすごいいじめにあっていて、毎日地獄の日々でした。この曲を聞いているとなんか自分のことを歌っているみたいで、そんな気持ちになるのです。物悲しいオリエンタルな雰囲気が。この曲を聞くと、あの久保田早紀さんのイメージと曲がマッチしていて物悲しくて、そして素敵だなあと思いました。
自分と重ね合わせて、今はあの当時のことを思い出すと、生きていて良かったなと思います。この曲を聞くたびに悪夢の3年間を思い出しますが、それはそれだと思うようになれました。

中学生のとき、土手の上をみんなでマラソンし、疲れてサボって歩いた時にみんなで並んで歌った曲。この曲には似つかわしくないシチュエーションですが、この曲を聴くと思い出します。そんな私も来年は還暦。また思い出しながら聴きたいと思います。

高校生の頃、将来に何も不安の無い自由で何も考えていなかった昭和の時代。SONYのCM、土埃の遊牧民の映像がよみがえって来ます。

社会人になり仕事もやっと慣れてきたが、たまに失敗し落ち込んだ時に聞き元気になれた。

ドラゴンクエストのアニメの曲でした。当時小学生だった私にはおしゃれすぎる曲で衝撃が走りました！まるで自分が勇者のようで、前向きで背中を押してくれる歌詞が心に残っています。明日へ走れ破れた翼を胸に抱きしめて♪

私は、小学生の時からドラゴンクエストが大好きでした。中学生の時、ドラゴンクエストがTVアニメで観られるということになり、嬉しくなって、テレビで観ました。その時、エンディングテーマで流れていたのが、徳永英明さんの「夢を信じて」でした。それ以来、徳永英明さんの大ファンになりました。　

介護の仕事につきたくて、介護の初任者研修をうけるために専門学校に数ヶ月通いました、わたしはそのとき20歳代、まだ、やりたいことへの挑戦ができる年齢でした。研修では年齢問わず仲間ができました。
研修が終わる頃、なぜか、年上のいつも場を明るくしていた方に、徳永英明の「夢を信じて」のシングルCDをいただきました。わたしは、きっとその方にとっても大切な曲で、わたしへの何らかのメッセージだろうと曲を聞きました。徳永さんの優しい声が染みました。
わたしは、なんとか新設の介護施設の試験採用をいただき、オープニングメンバーとして働けることになりました。やさしくしていただいた時間、この曲とともにわたしの応援歌となり、青春だったのだと思いました。

優しい曲で、西田敏行さんの歌い方も凄く優しそうなのが大好きです。今でもカラオケに行くと歌います。歌った後は、優しい気持ちになれるように感じます。

この曲には、思い出があります。高校時代、修学旅行の際バスの中で、自分の順番でカラオケを歌うことになり、何を歌うか迷っていて……　どーしようかな？
当時、テレビドラマに出演していた、西田敏行を思い出して、この曲なら歌えるはず！選択してバスの中で歌った記憶あります。私にとって高校時代の思い出です。

幼い時からピアノを習い、小学校で器楽部、中学校で吹奏楽部。クラシック大好きな私は、Jポップを聴く習慣がありませんでした。かっこいいと騒がれるアイドルにも全然興味なし。そんな自分、やっぱりおかしいのかなあ。変なのかなあ。
そう思っていた私に、文化祭で演奏したこの曲は、教えてくれました。「好きなものは好き！と言える気持ち　抱きしめてたい」
私はクラシックが好き。〇〇が好き。人前で言えるようになったのは、この曲のおかげです。　

短大を卒業して、まだ将来がはっきり見えず、アルバイトを経て、やっと就職した私。映画【就職戦線異状なし】の内容に等身大の自分を重ねました。マッキーの曲が今でも、胸に染み渡ります。

高卒で車のディーラーの整備士として採用されて、26名の同期と入社式のステージに上がる時に流れていた曲が、「どんな時も」です。
入社式の時は希望と不安がありましたが、どちらかと言うと私は大好きな車を整備することができると思うと、希望の方が大きかったです。当時はまだバブルが弾ける前だったので、仕事が多忙でしたが、いろいろな車の車検や故障修理ができたので、毎日が充実して楽しい日々でした。仕事が忙しくて大変な時も入社式で流れていた「どんな時も」を思い出して辛いのを乗り越えた時もありました。
当時、自分の車を外見や室内もピカピカにして、後は助手席に乗ってくれる彼女ができれば最高のアオハルでしたが、彼女の出来る事も無く助手席のシートも全く汚れることがなく、青春を過ごしました。今でも、ラジオから槇原敬之さんの「どんな時も」が流れると、当時のことが思い出されます。あゝ切ないアオハルでしたが、今となったらそれはそれで良い思い出となっています。

中学時代に交換日記をしていた彼女と初めて映画デートに行った時、照れて手も握れなかった思い出。この曲を聴くとあの日のことを思い出します。

子供の幼稚園の謝恩会で、役員をしていたお母さん達と歌った曲です。その曲を聴くたびに、仲良くなったお母さん方は、今頃何してるのかなあ、会いたいなあと思い出します。

中学3年生の頃クルクルドライヤーで髪の毛を巻き、よく聖子ちゃんカットをまねていました。友達と同じ髪型にしてかわいいワンピースを着て、赤いスイートピーを歌ってました。おしゃれがしたい年頃で、毎日髪型を気にして聖子ちゃをになりきっていた時代が懐かしいです。楽しかったなー！　

1982年3月、高1最後の期末テストを終えた日。人生初の動物園デートをした日でした。でも、お昼ご飯どころかお茶する勇気もなく、行きの電車はもちろん、動物園内も殆ど話すことが出来ない緊張感でした。閉館時間に押されるように動物園を出ると、彼女は手元のディズニーウォッチばかりをチラチラ見ていたのです。
「あっ、ボクよりも帰り時間が気になってる・・・」ようやく我に返ったボクが「遅くまでゴメンね」とだけ言って改札とは逆の方向へ小走りで逃げてしまったのです。夕刻の商店街から聴こえてきたのが「赤いスイートピー」。「～なぜ？あなたが時計をチラッと見るたび、泣きそうな気分になるの？」の歌詞が傷心の心に響き過ぎて、人目も気にせずボクは泣きました。今でもこの曲を聴く度に、青春の「青あざ」が心の深いところで疼きます。

大学2年の冬、サークル主催のクリスマス合コンに参加しました。
当時私はスーパーの鮮魚部門でアルバイトをしていて、その日もバイトが入っていて、私はバイトを終えてから遅れての参加となりました。
魚臭いのを気にしながら会場に到着すると、席に着く間もなくカラオケの曲が始まりました。曲は「ワインレッドの心」。私の十八番を先輩が勝手に入れたのです（笑）歌いながら相手の女の子達を見渡すと、その中にとびきり可愛い娘がいました。隣には既に後輩が座り、私の歌などそっちのけでその娘と話していました。
歌い終わると私はなぜかその娘に吸い寄せられ、当たり前のように後輩を押しのけて隣に座りました。
電話番号をゲットし、1週間後に初デート。それから4年のお付き合いを経て結婚。運命の赤い糸の存在を実感しました。
それから25年めの夏、銀婚式の直前、妻は48歳の若さでこの世を去りました。
妻との思い出には沢山の音楽が溢れていますが、二人の出会いの曲を今日はリクエストします。

長年仲良くしていた友人が結婚を意識し始め、2人で休日に泊まりで旅行をしていた楽しい時間も、結婚したら出来なくなるんだなぁ～と淋しい気持ちが湧いてきた、そんな時期にヒットしていた曲です。

私が小学生の時、クラスメイトの誰かが、玉置浩二さんの「ワインレッドの心」が入ったラジカセを教室に持ってきたことがありました。そして、『もっとkissを 楽しんだり』の歌詞の所で、クラスの女子が、「うわあ、いやらしい！」と叫んだのを覚えております。私にとっても、ほんのちょっと大人になれたような、そんな良い思い出でございます。

中学生の頃、今まで聞いたことのある曲とは違い、なんてさわやかな都会的なメロディなんだ！と衝撃を受けました。それ以来、気分の乗ったときに自然と口ずさむ曲です。　

一浪して入った大学で何を探そうかと、昔から好きだった絵を描くことで絵画サークルに所属。炭とパンくずとクロッキー帳。銭湯の2階でのコンパは楽しかった。お花見、花火大会、芋煮会、ホンダRS250で初めての彼女とワインディングロード、そして失恋💔
春休みにミシン工場で1カ月働き30万で買ったバラコンのステレオ、その頃聞こえて来たナイアガラサウンド、何か未来への希望を照らしていたようなメロディと”麗しのColor Girl”、失った彼女への未練たらたらの二十歳を思い出す曲が”君は天然色”　

中学生だった頃、AMラジオから聴こえてきた曲です。とにかくキラキラしていてカッコ良かった。

中学二年生の時、知り合いからステレオを貰い、それから初めて買ったレコードです。歌詞の内容は大人びてましたが、とても心に響いた曲でした。その後、泉ヶ岳のスキー教室の帰りのバスの中で、何故かみんなの前で歌ってしまい、受けたかどうかは覚えていませんが、人前で目立つことで、優越感を覚えてしまい、何事にも自信が持てた時でした。今は全く真逆な人生を送っています。

40数年前、まだ純粋な少女だった私は、ポエムのような歌詞に大人の恋愛や別れを想像しながら自分の部屋で一人芝居をしながら聞いてました。

兄に借りたカセットに入っていたので、その時の本とセットで思い出します。

高校2年の時、部活の先輩と顧問の先生と3年生を贈る会でカラオケをしました。当初はみんながそれぞれ好きな歌を歌っていたのですが、なんの相談や決め事ではなかったが、たまたま最後に自分がこの曲を歌っていた所、友人が1、2年生を従えて壇上の私の所へ歩み寄り、全員で肩を組んで歌いました。
最後に部長だった私が、「卒業しても先輩らしさを忘れずに、元気で活躍して下さい。」と挨拶して、オーラスで顧問の挨拶で打ち上げました。
今もこの曲を聴くと高校時代を思い出すので、リクエストしましたので、よろしくお願いします。また当時を思い出しながら聴かせてください。

大学卒業と被る時期で、同級生がそれぞれの道へ進んで行く時にエールを送る曲として印象が深い為です。

高校生だった当時、初めて先輩の女性を好きになり片思いで終わったけれど、この曲を聞くとその頃の記憶が蘇ってきます。カラオケでめちゃくちゃ歌いまくりでした（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

転職して誰も知り合いのいない仙台に来た年、毎日残業で疲れた日々を送っていました。仕事終わりにホッとして立ち寄るコンビニで流れていたのが「真夏の果実」で、一日の疲れを癒やしてくれました。今も曲を聴くと、希望と不安の中で頑張っていた当時を思い出します。

若い頃、多賀城に住んでたのですが、とある事情で気仙沼の実家に帰る事となり、その頃お付き合いしていた七ヶ浜の彼女と別れる事に…　毎週週末に多賀城で会って、日曜日の夜に帰ってくる生活が三年位続きました。疲れからか体調が悪くなり入院することになりました、当然見舞いに来てくれると思っていた彼女が、一度も来てくれなくて、本当はあまり好きではなかった事に気が付きました…
あの頃、多賀城に向かう車内で何回も聴いていたサザンの歌が、ほろ苦い想い出の曲なのですが、たまにラジオから流れてくる真夏の果実が、あの頃に連れていってくれる懐かしい歌です、、今頃あの子はどんな生活を送っているのでしょうか？
大好きだった彼女と大好きな曲です。

男子工業高校の自分。校舎の前を幼稚園児を引率する女先生を見ようと窓ガラスに身を乗り出せば、他のクラス野郎どももズラりと並んでいたっけ。そんな時にTVに現れた奈々ちゃん。天使かと思いましたよ。

中学時代に大好きだったドラマが、「俺たちの旅」。中村雅俊さん主演の青春ドラマで、若者にありがちな悩みや葛藤に、不器用ながら正直に向き合う姿が中学生の私にはとてもカッコよく見えていました。
その主人公の友人の妹役で出ていたのが岡田奈々さん。もう超可愛くて登場する度、テレビにかじりつくようにして見ていました。

中学時代 岡田奈々さんが好きで レコード購入。今も思い出してカラオケで歌ってます！

私と彼女は、中学生の時に出逢いました。彼女は、可愛くて、頭もよく進学校へ、私は実業高校へと進み、お付き合いしたり、離れたり。高校を卒業する3年生の時、彼女は、私に合わせて、進学せずに銀行へと、私も、一応、名のある会社へそれぞれ就職しました。当時、毎週土・日が休みの私は、土曜の午後に、迎えに仙台の街へと車を走らせてました。先輩からは、お前にはもったいない！と、自分でも、そう思ってました。
ところが、就職して2年後、私は、県外へ転勤となり、彼女とは、徐々に疎遠となりました。毎週会っていた私達には、遠距離恋愛は続きませんでした。もし、あの時、携帯電話があったなら、連絡を取り合えていたのでは？と思う時があります。また、もしかして、彼女の人生を狂わせてしまったでは？と罪悪感を感じる時もあります。どうしてどうして？、僕たちは、出逢ってしまったのだろー。私は、今、幸せです。あの時から40年が過ぎて、謝りたいと思うけど、彼女も今が幸せなら、良き思い出に！と心に秘めてます。

24才の時、11才年上の彼から結婚を申し込まれたけど別れてしまった悲しい、思い出の曲です。

当時付き合っていた彼氏に二股をかけられ、別れた時に流れていた曲です。歌のように、どうして出会ってしまったんだろうとすごく落ち込みましたが、その後色んな出会いがあり、結果別れて良かったと思います。

クールな長男、保育園の運動会で上手に踊り、母は感動で大号泣。

社会人になりたての頃、上司からはNo.1になれといわれるも、なかなか厳しく同僚と仕事終わりにカラオケで、私達はオンリー1だと、励まし合って、歌ったのを思い出します。当時は大変でしたが、いい仲間に出会えた職場に感謝してます。

高校時代、一緒に汗を流した友達の結婚式でみんなで振り付けを練習した曲です。

受験のとき、母が朝ごはんのあとにそっとラジカセで流してくれたのがZARDの「負けないで」でした。無言だったけど、あの曲だけで「がんばれ」って気持ちが伝わってきて、泣きそうになりました。

ちょうど社会人として就職した時の事。高校卒業して右も左も分からない状態で仕事を覚えようとしていたのですが上手くいかず悔しい思いをしていた時、テレビやラジオから流れてきたこの曲。自分にとって勇気と元気をもらった曲でした。あれから30数年。この曲をたまに聞くと若かりし頃の思い出が蘇ってきます。今も昔も自分にとっての応援曲です。原点にたち帰れます！

私は、初めて社会人になった時、毎日が辛くて、とうとう体調を崩して辞めてしまいました。今なら、転職なんて普通の時代ですが、私達が若い頃は、辛抱、辛抱。転職なんて、我慢が足らないと、ちょっと辛い立場でした。そんな時、この曲の、「同窓会の案内状、欠席に◯をつけた」というフレーズが、共感できて、あの頃、無職の自分がすごく惨めで、誰とも会いたくありませんでした。でも、いつか、友達と元気に胸を張って会えるようがんばろうと励まされる曲でもありました。
今でも、この曲を聴くと、あの頃がんばったな～と、思い出す、思い出のあおはるソングです。
ちなみに、次に出会えた仕事は、最高にやり甲斐のある仕事でした。今は専業主婦ですが、若い頃は、色々挑戦して、苦労をした方が良いのだなと、今はそう思えます。

ドライブに彼と行った時流れてた曲が「遠く遠く」でした。日産ローレルに乗って。曲を聴くとあの時の気持ちや空気感が蘇って来ます。ドキドキしてたんですよ笑～キンチョーとか彼の車の助手席って。何話したかは忘れたけど。その時の彼氏が配偶者になり32年。槇原さんに感謝笑

家の都合で大学受験せず仙台の大手印刷会社に就職し、その時に知り合った2歳上のお姉さんとお付き合いしてましたが程なく父親が病気で亡くなり、地元に帰り再就職しました。それでもお付き合い継続し良く聴いていたのが浪漫飛行。
当時は車のカーステレオでCD聴けなくて、カセットテープ若しくはCDラジカセに乾電池付けてよく聴いたものです。カラオケでも歌うとスゴく喜んでたのが印象深く、色んな出来事もあり結婚も視野に入れてましたが仕事に夢中になり過ぎ、8年間お付き合いしてましたが相手が痺れを切らしお別れする羽目になりましたが、今となっては良き思い出です。

20数年前に手術をすることが決まったとき、自分が手術台に上がる日がこんなに早くきてしまうとは思ってもおらず、両親に迷惑をかけてしまう心配と、元気だけが取り柄だった自分に情けなさを感じて心はシオシオにしぼんでました（泣）
でも歌の途中に♪全てはここから始まるはずさ♪とあるように、今悩んでもここからどうするかが大事なんだ！くよくよしたって人生終わった訳じゃない！と思いまして、手術をしました。
1度では終わらず2度手術をしましたが、ロマン飛行を聞いてここからだ！と2度とも勇気をもらってました。

高校2年生。子どもから大人への過渡期。受験や進路を考えなきゃいけない、だけど全然現実味がない、親からのプレッシャーもある、クラスや部活の狭い世界での人間関係や悩みにつぶされそうにもなる、いろいろ思い通りに行かない、そもそも思いって何だ？
若く弱き心の悩みに苛まれる中、聴こえてきたこの曲が、すっと心を軽くしてくれたのを覚えています。
意味がよくわかっていたわけではないけれど、これから何だってできるんだ、自分はまだ何者でもないかもしれないけど、これから何者にでもなれるんだという気持ちになったものです。
35年経った今でも、この曲を聴くと晴れやかな気持ちになります。

高校生の時通っていた古着屋で、エンドレスで流れていた曲。ロンドンで直接買い付けた品を売ってたお店でした。あのお姉さん、元気かな？

60代の女性です。今から40年ほど前、電車通勤をしていました。帰宅の電車の中で、いつも、同じ車両、同じ席で同じメンバーになることから、知り合いになり、5,6人の男女のグループが出来ました。当時の電車は、今ほど、規則に厳しくなく、電車の中で、ビールやワンカップなどで1人飲みする人もいて、わいわい話にうるさいという人もいませんでした。仕事で嫌な事があっても、帰りの電車がとても楽しみでした。
ある日、その中の1人が東京に転勤になることを知りました。転勤間近のある日、メンバーの計らいで2人で仕事終わりに食事をする事になりました。ただただ、今迄、楽しい時間を過ごせた事を話して終わりました。友達以上恋人未満。私から、『好き』と告白は出来ませんでしたが、当時、なぜか知っていた「あなたに首ったけ」という意味がある、（今は死語かも！）ネクタイをプレゼントしました。
その後、彼からの連絡はありませんでした。あの時、テレビで「金曜日の妻たちへ」が流行っていて、その中で流れてくる、恋に落ちての歌詞が自分の気持ちと重なり、胸がキュンとなり、もしかして、電話がかかってくるかもしれないと待つ、つらい日々を思いだします。あの時、今の携帯があったら、人生が変わっていたかもしれないと思う事があります。

当時、社内恋愛の彼女が別れようと言い出し、サザンの朝方ムーンライトを録音したカセットを持ってきました。私は別れたくなかったので、この曲で返しました。結果よりが戻ったのでした。しかし、その後結婚ゴールインできず訳あって私は退職しました。あ～あ、あの頃へタイムリープしたい。

高校3年当時、友達から借りたカセットテープをダビングして、何度も聞いた名曲！40年以上経った現在聞いても、つい口ずさむ曲ですね～。

希望の大学に合格し、上京するまでの残り少ない時間で先輩や後輩達と沢山の思い出を作りました。上京当日、先輩達が買ったばかりの新車で私を仙台駅に送ってくれました。駅について降りようとすると、「福島駅もそんなに遠くないがら、明日も休みだし、福島駅まで送るから」と、今度は福島駅まで向かう事に…福島駅で降りようとすると、先輩達が「東京までおぐっていぐが？」と流石に、「これ以上一緒だと里心がついてしまうから大丈夫」と言ってホームに向かいました。そんな時、先輩が「サザン…好きだべ…こいつプレゼントだ」とYA.YA（あの時代を忘れない）のCDをくれました。新幹線の窓から遠くなる先輩達をみながら、もらったCDをポータブルプレイヤーで聴きました。曲が流れた瞬間…先輩達の気持ちが深く深く私の心に届きました…車窓の景色が雨が降っている訳でもないのに濡れて見えました。お世辞にもいい後輩ではなかったし、生意気で破天荒な私を先輩達は大切に思ってくれたんだと今でも感謝しています。

ラブソングの威力はすごいですが、この曲は格別です。たいてい「あのときの恋愛、あのときの相手にはこの曲」と紐づくものですが、この曲で思い出そうとすると、自分の人生すべての恋愛が浮かんできます。まだこの曲が世に出る前の恋愛ですら、この曲とともにあったかのように。人を愛するということは「いつでも探しているよ、どっかに君の姿を」ということなのか。それだけ普遍的に人の心に刺さってくるのだと思います。

人生初の告白からの振られた頃、巷で流れてたこの曲が正に当日の僕の気持ちを代弁していたと思います。ちょうどこの曲が流れていた頃だったのでめちゃくちゃヘビロテで聞きまくってました。今でも、この曲を聞く度にその頃の自分の感情を思い出しちゃいます。

以前お付き合いしていた女性を街で偶然見かけたとき（別れて数年後）、すごく綺麗になっていた。きっと、違う男性と出会い変わったのだろうと…。涙が出てきたことを思い出します。

30年くらい前、1年付き合ってた彼女から突然別れ話。理由を聞いても答えない彼女。彼女の友だちに理由を聞いたら違う男ができたらしい ショック。そんなどん底の時聴いてたのがこの曲。今聴いても泣ける。

独身時代の東京時代、洋楽ぽい鮮烈な曲にどハマりし、六本木のスナックで歌って見たけどキーが高くて歌えなかった事が想い出されました！　　　　　　　　　　　　　　　　

結婚して40年程になりますが、結婚する前に10年のブランクがありました。再会した頃にこの曲がヒットしていて、ドライブ中の車でよく聴きました。この曲を聴くとあの頃を思い出し、何か始まる予感がしてワクワクします。

結婚式の退場曲に夫が選んでくれました。田舎娘の私は、仙台の人はお洒落な選曲をするなぁと思ったものです。
あれから42年、白いタキシードを着た貴公子の面影はなく、「そんなヒロシ」ならぬ「そんなトシヤにだまされて」の結婚生活ですが（お互い様と言われたことがあります😓）、変わらないのは夫の優しさですね。昭和の男性は口には出しませんが。

僕が初めて好きになったアーティストさんが山下達郎さんです。特にRIDEONTIMEはドラマ「GOOD LUCK!!」の主題歌で子供の頃からずっと聴いていました。忘れられない思い出の曲です！！

高校時代、ちょっと特殊でハードな部活動だけに専念せざるをえない日々を過ごしました。
放課後クラスの友人たちが楽しそうに遊びに行くのを羨ましく眺めながら部活に励む毎日…。やりきって引退した高3の夏、クラスの彼らは僕を仲間に引きずり込んでくれました。受験までのほんの数ヶ月、学校でも放課後も毎日遊びまくり、バカなことで笑いあい、こんな楽しい時間があるのかと、オリから解放されたような、違う人生のような、まさに青春の日々を過ごしました。
そのときよくカラオケで彼らと熱唱した曲です。今もあの日々を思い出すと、どこまでも走っていけるような気がします。

石巻の沿岸部の中学校に通ってたころ、みんなに人気だった音楽の先生が授業で取り上げ、クラス全員で歌った思い出の曲です。音楽に疎かった私はそこでチェッカーズを知りました。
今もその中学校はありますが、東日本大震災で残念ながら周囲の様子は当時とすっかり変わってしまいました。同級生も何人かお亡くなりになったとうかがっています。50代になりましたが、これからも一日一日大切に、明るく過ごしていこうと思います。
今回、ラジオでこの企画を知り、当時を思い出すきっかけになりました。ありがとうございました。

私の父は自営でラジオを聴きながら仕事をしておりました。チェッカーズの曲が流れたとき、「この声すごく良いな…きっとヒットする！」と言ったのです。歳の割に感覚が若いな…って思ったのを覚えています。そんな父が3年前に亡くなりました。当初はチェッカーズやフミヤさんの曲を聴くと涙が出て辛かったですが、父の事を思い出しながら聴くことができる様になりました。父の遺影はラジオの直ぐ近くにあります。今日も一緒に聴いています。

緒方直人さんと安田成美さん主演のドラマ「同級生」の主題歌で、社会人になったばかりの青年が都会のマンションに帰宅して冷蔵庫からビールを取り出し、飲むシーンが夢でした。実際には、初任給でそこまでの暮らしができると言う事はなかなか難しいでしょうが（笑）。

学生時代、常にカラオケで歌っていました。ロックっぽい曲でしたがドラマの主題歌だったので女の子からの受けも良く、ロックスターの気分でカラオケしてました。

2000年のある日、運命の出会いをする事に！それまで掲示板でのやり取りからメールに変わり、顔も知らない相手と毎日メールが！突然顔合わせをすることになり、待ち合わせ場所に着きご挨拶！ん～～顔見たら、何と数ヶ月前に定義さんで隣で飲み物を買っていた人でした！お互いビックリしました！それからtbcラジオを聴きながら白石までドライブ！！その時偶然、亜麻色の髪の乙女がラジオから流れて、彼氏になる人が、「あ～好きな歌なんだよね～」って言ったので、「本当に！私も好きなんです！」と。二人で好きな曲がラジオから流れてきて嬉しくなり、その時から今も交際中です！あの時のtbcラジオさんありがとうございます！

自分の青春は、スパイダースやタイガースなどのエレキギターがにぎやかな時代でした。そんな中ゆったりしたヴィレッジ・シンガーズの亜麻色の髪の乙女はとても心に残りました。その後島谷ひとみさんの亜麻色の髪の乙女は今の時代に合った、明るく元気になる、とてもいい曲になり良かったです。

東京での学生時代、女の子に振られた時を思い出す極めつけの曲です。「切なさが…ふっ！止まらない。」

現在47歳のおじさんです。自分が小学生の頃、音楽番組を見ていて、テレビに映るカラフルな髪の毛のグループにかなり衝撃を受けました。それから彼らの事が気になり、気付けば初めて好きになったアーティストがC-C-Bでした。
小学2年生になるとクラスに転校生がやってきて、その子は、同じ時期に流行っていたチェッカーズが好きで、自分の中で勝手に彼らにライバル意識が芽生えていました。好きになった女の子に自分の存在を意識させるためにわざと意地悪したくなるのが男子小学生というもので、「C-C-Bのほうが良い曲出してるよ」と喧嘩になったのが良い思い出です。その後、告白も出来ないまま、好きになった女の子は親の転勤で遠い所に引っ越してしまい、それ以来会っていません。小学生の切ない初恋は終わりを迎えました。

初めて覚えた曲。メロディーが好きで覚えたいと思った幼稚園のとき。覚えるのが難しく7つ上の姉にルーズリーフに書き出してもらってそれをみて歌ってました。

秋田市で結婚後、初めての転勤が山形でした。私が33歳の時でした。仕事の中身が変わった事から、中々慣れずに鬱々とした日々を過ごしており妻の体調不良に気が付かない日々でした。妻が、突然動悸が起こり非常に苦しいとの事で、検査の結果「バセドウ氏病」が判明し、投薬治療により動悸は治まり普通の生活が出来るようになり一安心しました。その頃、妻を慰めるために気分転換にカラオケに行き、私が妻に対して歌った歌が「米米CLUB」の「君がいるだけで」でした。詩の中味も刺さりました。妻も幾らか元気になり「ホッとした」事を思い出しました。

当時、付き合っていた彼女と「セカチュー」を観にいったのでこの曲を聴くと当時を思い出します。もう20年も前のことですが、楽しい毎日でした。アオハルの1曲です。　　　　　　　　　　

普段はあまり読書しませんが、その時たまたま入った本屋で見た、表紙のデザインに惹かれ、購入した本。夢中で読み進めた本が「世界の中心で愛を叫ぶ」でした。原作本を読み終え、興奮冷めやらぬうちに映画やテレビドラマを見て、自分もこんな恋愛をしてみたいと思ったものでした。特段甘酸っぱい思い出はありませんが、ふと懐かしくなり、あの曲を聴いて、あの頃のことを思い出せればと思い、リクエストしました。

当時、付き合っていた彼と別れ話になった後、お互いこの曲を聴いて、よりを戻すことになった思い出の曲です。今でもこの曲を聴くと、当時のほろ苦い気持ちを思い出します。

20歳の頃に茨城に出向で行ってました。宮城に帰郷の時に6号線（一般道）で聞いて帰ってました。6時間かかりました。

若い頃、今も気持ちは若いですが、友人の結婚式で、上司がいまいち盛り上がらないと一言。シャンパンのコルクをライターで炙って煤を作り、即興で顔に塗って宴会のスタッフから白手袋を借り、め組のひとを歌い場を盛り上げました。もちろん、結果は大ウケ、新郎よりも目立ちました。

高校の時、今の妻と「時をかける少女」の映画を初めてのデートで見て、主題歌で思い出に残っています。

映画も知世ちゃんもリアルタイムでラジオも聴いてましたし、そこから音楽の幅も広がりました。佐野元春さん、YMO、ユーミン、大貫妙子さんも彼女の影響で好きになりました。もちろんカラオケではおはこです。

高校を卒業して大学入試に失敗しました。結果1年浪人することとなりました。自分は家を出て、わざわざ関東地方の便利の良い親戚の家に厄介となりました。1匹狼のつもりでしたが、大阪の男と友達になりました。こちらはずうずう弁、あちらは関西弁です。偶然隣の席で勉強していて、向こうの方から数学の答えが合ってるかどうか問いがあったのです。その時に走った言葉が「おおとるか？」です。それ以来今日に至るまで40年間を経ても住んでるところは違いますが、友達のままです。浪人同士がうまくいったいい人生の財産になっています。

長男の中学生の時学校の名物だった運動会の応援合戦を練習する時、この曲をなんども流して励ましたことが思い出されます。

初めて彼女が泊まりに来て、朝まで何回も聴きました。

1980年、まさに青春真っ只中でした～松山千春さんがデビューした次の年、デビュー曲の旅立ちを聴いてからファンになり早47年？も過ぎてしまいました。この恋も何度も何度も聴いて涙してました。高校を卒業してからコンサートに行くのをある意味生きがいとして、日々働いています。
今年も無事12月の仙台でのコンサートが開催されて行けるのを楽しみしています。年2回ほぼ必ず参加して、青春時代を思い出しています。

千春のラジオ番組でよく千春が地元「足寄町」の話をしていました。高校卒業の時、足寄町まで一人旅！足寄神社で、やはり神戸から一人旅で来ていた方と仲良くなり、千春が話をしていた自宅「足寄新聞社」を見にいったら千春のお父さんが　わざわざ遠くから来たから！と　うちにあげてくれてお茶を振る舞ってくれました。あれから40数年…　千春も私もスッカリ変わり（笑）
神戸の友人とは旅行後、お互い仕事を辞めて釧路のユースホステルでヘルパーとして一緒に働いたり、今でも良い友人です。本当に アオハル でした。

当時（1992年）高校の教員だった私は毎日毎日学校の仕事に追われていました。特に大変だったのは部活動の顧問として、土日も休みなしで指導に明け暮れていました。家庭を顧みる余裕はなく、子育てはすべて妻に任せっぱなしでした。自分が続けてきた剣道を子どもたちに伝えたい使命感だけでやっていました。夏休み中のお盆すぎに、部活動を休みにしました。生徒には宿題をしなさい、2学期はじめにある実力テストに備えなさいと話しましたが、本当のところは自分自身が休みたかったのです。そこで私は新潟県の笹川流れに行って海水浴をしたり、民宿に泊まり、夕方6時すぎの沈む夕日を眺めました。2泊3日の夏休みでした。その時に聴いた「さよなら夏の日」はまさに己の心境にぴったりでした。教員を退いた今は自由な時間を過ごしていますが、バイクでのツーリング、スキー、登山、あまたのボランティア活動とアクティブな生活は、かつてハードな生活をしていた賜物と思っています。3人の子どもは結婚し孫もおり、今は息子夫婦、孫3人、家内との暮らしに満足しています。

中学3年の9月、運動会が終わった後に、初めて好きな人に告白をしました。結果はダメでした。その時に友達がこの曲のCDを貸してくれて、カセットテープにダビングして泣きながら聴いた事を記憶しています。今でも、この曲を聴くと涙が出そうになります。

転勤族で私共が秋田市で結婚した年なので、鮮明に覚えております。仙台出身のバンドと言う事で応援してました。大友康平さんのボーカルにもはまりました。

小学生の時、初めてLIVEに行ったのがハウンドドックでした！レコードも買った思い出があります。

付き合ってた人がボーカルのまきサンが好きだったの覚えてます。私とは違うタイプ…若かりし頃の思い出です。

高校生の時聴いてました！今聴いても色褪せない名曲！テンションあがります！

45年前、新宿での寮生活。3人部屋で、先輩達は、後輩に我関せず。青森から特急で上京。ホームシックと都会の重圧に、泣いてばかりの日々。でも、友人に恵まれて、泣かなくなった頃、先輩のカセットデッキから流れてきたのが「順子」でした。

私が中学生の頃、雨が降った日は母さんが軽トラで学校まで送り迎えしてくれたんです。
当時はカセットテープ。表と裏を変えながら聴いていたのが母の好きだった長渕剛。お陰様で長渕剛の曲はほとんど歌えます。
中でも順子は、友達にも順子ちゃんという名前の子がいたりして印象的なんです。緊張気味に部活へ向かったことや、雨の憂鬱な気持ちで向かう道中のこと、聴くと風景や想い出がよみがえってくるんです。

当時お付き合いしていた人との待ち合わせ時間に車でよく聞いていた曲です。仕事の都合でよく待っていた事思い出しました。当時は携帯電話もないので…来るまで平気で待ってました。長渕剛さんは良く聞いてましたね。私も待たせた時あって、公衆電話で待ち合わせの喫茶店に電話した事ありました。若い日の忘れられない思い出です。

当時高校2年だった私。この曲とともに大好きな先輩が卒業しちゃいました(TT)
部活内恋愛禁止 もちろん気持ちは伝えることはなく…いやいや先輩彼女いましたし、玉砕しか見えないし勇気もなくて言い出せませんでしたけどね。今でも大好きなMr.Children。私の青春には欠かせません。

今は閉鎖された面白山スキー場にて、家族でスキーを楽しんでいました。小学生だった私はスキーの練習中に転んでいました。丁度いいと思いコースから外れて休んでいると、なんだか妙に心地よい音楽が流れて来ました。思わず、ぼーっと聴き惚れてしまいました。後日クラスの友人に鼻歌で伝えると、人気になっていたMr.Childrenの曲でした。
それから、私の青春時代は彼らの曲にどっぷりハマってしまいました。あのイントロが流れると、あの日の光景を今でも思い出しますね。とても、思い出深い曲です。

高校野球の応援で甲子園に行き、私は高校一年。大越投手の活躍もあり準優勝した時の応援歌で思い出の一曲です。

中学3年生の時、初めてできた彼氏専用の「着メロ」として設定していました。当時はまだプリペイド携帯しか持てず、着信音も単数～複数音のメロディのみ。曲が赤いランプの点灯とともに鳴るのをいつも楽しみに待っていたのが懐かしいです。別々の高校に進学後疎遠になり、成人式や共通の友人の結婚式で顔を合わせてもお互い気まずくて会話ができずに年月だけが過ぎ…　去年、彼が亡くなったことを知りました。病気による突然死だったようです。あの時、勇気を出して話しかけていれば、昔のことを懐かしく話すことができたかもしれない。後悔の波が押し寄せ、泣きました。そんな時、時を超えて再びこの曲の歌詞が支えになってくれました。今自分の周りにいる人たちを、いつまでも当たり前に会えると思わず、大切にしよう。そう思わせてくれる曲にもなりました。

仙台で大学生だった時、ちょうど流行っていた曲です。部活の試合後の打ち上げで部員とカラオケに行くと、必ずみんなで毎回歌っていました。試合後（運動部）にオールでカラオケ…今となって振り返れば若かったから成せるワザ！楽しかった学生時代の大切な思い出です。

青春真っ只中の時、かなり強烈に胸に響いた曲です！なかなか恋愛に縁がなかった私、恋に恋していましたが、この曲の歌詞に、彼に車で送ってもらい彼女が見送ってる時に「いつも、ブレーキランプ、あ、い、し、て、る、のサイン～♪」のフレーズ！！「きゃー❣いいなぁ～！いつかわたしもー」なんて、色んな妄想を膨らませたものでした。笑　美和ちゃんの伸びのある声量も含め、今も大好きな一曲です。

彼氏とのドライブ帰りによく聞いていました。その彼氏は今の旦那です。

ちょうど学生の頃でした！宇多田ヒカルさんのアルバムを買って毎日のように聴いておりました。その頃はじめての彼氏ができました。二人乗りして学校帰りに自転車で帰って田んぼ道で心地よい風を浴びながら帰ったのを思い出します。イヤホンをしてFirst Loveを一緒に聴いたのを思い出します。
青春っていつまでたっても覚えてますね。

高校生の時にちょうど流行っていて、同じ部活のずっと好きだった先輩が海外に留学で行ってしまうという日に駅まで見送りにいき、その勢いで告白しました。結果はダメでしたが、今でもこの曲が流れるとその時の状況が蘇る良い思い出です。

精神的に落ち込んで、一時は自死まで過った時に、救ってくれた曲です。

以前勤めていた職場の仲間たちと、忘年会の宴会に、バンドを組んで披露した曲です。ポーカル・キーボード・ギター・タンバリンと四人でした。仕事の合間に練習をして、本番は皆ノリノリでした。30・40代、いくつになっても青春でした。今は、年に何回か女子会として、ランチを楽しんでいます。今月半ばにも集合です。あれからの年月、震災や病気などそれなりの時を経ても、集まれば時間を忘れておしゃべりに夢中。楽しみです。

私の高校は、共学だったのですが女子が100人くらい多かった為、女子だけのクラス（通称：女クラ）があり、入学早々私はその「女クラ」に当たってしまい、せっかく共学に入ったのに～と、正直ガッカリしてしまいました。そんな高校1年の5月に、学年全員が参加するオリエンテーション合宿での「クラス対抗の出し物」で歌って踊ったのが、今回リクエストする曲です。女子ならではの団結力を発揮し、皆で一生懸命練習した結果、9クラスある中でナント見事に優勝することが出来たんです。この優勝を機に一気に皆と仲良くなり、とても楽しい学生生活を送ることが出来ました。（女クラで良かった！）あれから早30数年、みんな元気かな？
この曲を聴いて、あの頃の思い出に浸りたいです。

文化祭で同級生3人がステージで少年隊「君だけに」を歌って踊っていた思い出があります。衣装もそれっぽく真似て…

平成になった年に中学3年生でした。もうすぐ卒業の頃、給食時間に体育の先生からのリクエストでこの曲が流れていました。何度か聴いているうちに歌詞に共感でき大好きな曲になりました。私が鮮明に中学3年生の時に戻れる大切な曲です。毎年卒業シーズンにこの曲を聴くと受験に一生懸命だった担任の恩師の事を思い出します。「ありがとう先生」と感謝の気持ちを心の中で伝えています。友人には、歌詞のように「変わっていく私を遠くで叱って」とつぶやきます。

小学校の卒業式後の謝恩会で、大好きな担任の先生と、当時片思いしてた男の子とその友達がバンドを組み、出し物でこの曲を演奏しました。かっこよかったなぁ…

息子が仙台市内の高校に通っていたときに「帰りに買ってきて」と頼んだCDです。
曲名がわからず、サビを鼻歌で息子に聞かせました。この曲を聞くと制服姿の息子とあの日の光景が頭に浮かびます。

独身時代の東京時代、洋楽ぽい鮮烈な曲にどハマりし、六本木のスナックで歌ってみたけどキーが高くて歌えなかった事が想い出されました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ボーカルのKEIKOさんの、澄み切った声が好きで、スキーに夢中だった若かりし頃、スキー場に向かう車での定番ソングでしたね。

福島県の郡山に転勤してた時に、仙台から郡山行きの新幹線で良く聞きました。仙台の彼女が、とてつもなく恋しかったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

高校2年生の修学旅行で、初めての海外・カナダに行った時、同じ部屋の子のケータイの目覚ましからこの曲が着うたで流れて来ました。本人は起きないし、旅行中毎日聴いたからこの曲を聴くと思い出します。

叶わぬ恋はあるものです。
本気の初恋に近い、高校1年生の頃。たまたま親しい友人だった同級生の女の子は学校のマドンナでした。
仲は良いもののとてもとても恋愛対象にはなっていないことを自覚し、自分の恋心は押し殺して過ごす毎日、この曲ばかりを聴いて過ごしました。
その年の冬休み、親しい友人として、彼女を含む仲間たちと夜行高速バスでスキー旅行に行くことになり、一夜彼女とバスの隣の席で過ごしました。彼女が「音楽を聴きながら寝たい」というので、すでに擦り切れるほど聴いたカセットテープのこの曲を、私のウォークマンで、二人片耳イヤホンで、朝まで聴き続けました。私の肩でスヤスヤ眠る彼女。当然私は一睡もできませんでした…。
35年たった今でも、この曲を聴くとあの夜がフラッシュバックします。大切な想い出です。

忘れもしない女子高時代、自転車通学してました。部活の帰りに大声で歌ってました。

中学生のとき、仲良しのお友達と毎日ハモって楽しんでいました！

大学生時代の彼女と初めてのドライブデートで聴いていました！その時は神奈川にいたので、湘南を走りながら聴いたことは今でも忘れません。
曲を聴くとその子のことを今でも思い出します。

バイト帰りに寄ったレンタルCD屋でよく流れていた。
あまりにもいい曲だったので、借りた覚えがあり、ダビングしてテープが擦りきれるまで聴いたなぁ。

もう30年以上前になります。高校3年～大学1年にお付き合いしていた同じ高校の一年下の彼女がいました。
スポーツでそれなりの成績を残すことができ、宮城から東京の大学へスポーツ推薦で進学しました。
大学では、その部活の寮に入っていて、当時は何の自由も許されなくて、公衆電話や手紙で連絡をとる余裕がありませんでした。
その日の部活が終わり、寮まで帰る道のりで、「会いたい」の曲が飲食店やカラオケ店から何度か聴こえてきて、涙したことを鮮明に覚えてます。結局すぐに別れてしまいました。
その後、別れた彼女は高校の後輩とお付き合いし結婚しました。
それを知った私は、何とも言えない思いはしましたが、時間が経つにつれ幸せになってくれればと思うようになりました。まだ私はまだ独身ですが、、、。

家庭教師の先生に安室奈美恵のCAN YOU CELEBRATEのCDをしばらく貸してたので、先生がCDを返してくれたときに長く借りていたお詫びにとSMAPの夜空ノムコウのCDを買ってきてくれました。

1999年に初めて一人暮らしをした時に、当時私は太白区西中田に住んでおりましたが、SMAPが名取スポーツパークで野外コンサートをしていた時に夜空のムコウの歌が風に乗って聞こえてきました。素人が歌っていたかと思いましたが、実は本人達だったんですね。

当時中学2年、人生で初めてファンクラブに入ったのがSPEEDでした。あまり歳が変わらない4人が、キラキラと輝いていたのを覚えています。ファンクラブの会員証が届いた翌日。。新聞のワイドショー欄を見ると、トップニュースに「SPEED解散」の文字！エッ嘘でしょ、昨日会員証届いたばっかりなのに、どういうこと？！金返してほしい！（怒）と当時は炎上したものです。
毎年季節が寒くなるとこの曲を思い出し、同時にファンクラブの苦い思い出も蘇ります。

tbcラジオで土曜夜にやっていたSPEEDの番組。当時中学生でラジオが大好きだった自分は眠れない頃布団にこもって聴いてました。

初めてのバイトで、当時24時間ではないコンビニでバイトし、有線でよく流れていました。店の鍵の開け方も分からず、セキュリティが動き出して、どうしていいか分からず自分がフリーズしてしまいました。遅れて来た先輩バイトさんが無事解除してくれましたが、説明はちゃんと聞かなくてはならないのだと、初めて学んだ思い出です。

歌詞にある「改札の前で手をつないだ」ことが青春時代に現実にありました。

小学校の学芸会でのリコーダー合奏の思い出です。ソロパート担当は、いつも優しい音色を奏でる物静かな女の子でした。しかし、学芸会前日、ボクは廊下で彼女と衝突。彼女は転倒し、リコーダーは割れ、右手を怪我して早退します。
演奏会当日、罪悪感でステージの上でうつむいていたボクの横に、演奏直前、彼女が無言で立っていました。演奏の終わりに近づくと、包帯が巻かれた彼女の右手が、そっとボクの左手を握りました。後に彼女が心因性失声症で、本当は話すことができなかったと知ります。声が出せなくても、懸命に優しさを伝えようとしてくれた彼女のぬくもりは、今もボクの左手に残り、奏でられなかったリコーダーの音色は、変わらぬ優しさを心に響かせ続けています。そんなことを思い出させる曲です。

出だしからのサビのからやられます。
青春時代は好きでよく口ずさみました。「びしょびしょ濡れのスニーカーが～♪乾くまで抱き合った～」私にはない日常体験に憧れがあったのでしょうね～　笑

初めてお付き合いしていた頃　ドライブのラジオから流れていた曲ですね～

当時お付き合いしていた彼氏がカラオケで歌ってくれていました。残念ながらお別れしてしまいましたが、約四半世紀経った今でも昨日のことのように思い出されますし、近年GLAYがまたフューチャーされてこの曲がかかると一気に楽しかった、幸せだった当時を思い出します。

かれこれ30数年前、私の高校では、カセットテープに好きな曲などを入れて、貸し借りしたりプレゼントしたりするのが流行っていました。それが友達以上の気持ちがある相手だと、そっと気持ちやメッセージを込めた曲をセレクトするなど、ドキドキする展開もあり。
当時、お互い好きなんだけど、私がまだ大人になりきれていない不甲斐ない男であるために煮え切らない状態の彼女？（同級生）がいました。そんな彼女からは、おそらくそんな状況を不満に思うような、複雑な心情を含む洋楽（当然全て英語）のテープをもらいました。英語が苦手なダメ男は、その意味もわからず、そのうち辞書で調べようとしてしばらく放置（当時は簡単に調べられるスマホはもちろんパソコンもありません）、そうこうしている間に受験でさらに離れ…。時すでに遅しのタイミングで自分の気持ちにあらためて気づき、彼女に送ったカセットテープに私が入れたのがこの曲でした。「わかりやすすぎるね」と笑いながら、それぞれ別の人生をがんばることになりましたが、大人になりきれなかった高校生の私の、初めての告白だったかなと、大切な想い出です。

二十代の頃、同年代の男女十数人で、テニス、スキー、カラオケなどなどで健全に遊んでいました。いつも団体で行動していたなかで、たまたま彼女と2人だけでドライブをしていた際にラジオからこの曲が流れて、2人で「いい曲だね！」となり、コンサートに行くことになり、付き合いだして、よくあるパターンですがその流れで結婚してしまいました。

私がまだ20代前半だった1989年にずっと憧れていた年上の女性が恋人と喧嘩をして一旦別れてしまい、いつもは明るい人なのに落ち込んでいる様子を見て同情しているときにこの曲を知りました。このままでは2年後にその女性もこの曲の主人公のような気持ちになってしまうような気がして、なんとか仲直りしてもらおうと思って私なりに頑張りました。要は私が当て馬の役割をしたのですが、それが奇跡的に上手くいって元通りになり、最初に私が望んだ通りになったものの、その間に私とその女性との距離が一気に近くなったので、そのあとずっと心がモヤモヤしてしまいました。

歌詞の様な経験はありませんが、竹内まりやさんは、どんな気持ちで作詞したのか、歌詞の一節の『私だけ 愛してたことも』もしかして道ならぬ恋か、色々と妄想がふくらみます。

この曲が出た翌年、高校生だった私は2学年上の彼からRCサクセションのことを教えてもらいました。そしてこの曲を聴いたとき、素直に「この曲好きだ」と思えたのです。
今は、娘と韓国のバンドの推し活に励んでおりますが、娘がお腹の中にいるときにもRCサクセションの曲を聴いていました。娘のライブデビューは、3歳の時、忌野清志郎のステージでした。ずーっとRCサクセションは、私の最も好きなバンドで、トランジスタラジオは、夫と出会った頃を思い出させてくれる大切な曲です。

初めて買ったCDです！！が、本当に欲しかったのはtrfのクレイジーゴナクレイジー。（笑）小さかった私は、英語が読めず。一生懸命貯めたおこずかいを握りしめ、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買いました。今となっては、なぜあんなに自信満々で買ったのか謎ですが。（笑） ルンルンした気持ちで自宅に帰り聞いたところ、ん？なんか違う。（笑） 可愛い時代もあったなぁ。と思い出す曲です。

この曲を聴くと高校生時代の夏を思い出す。

当時、社内恋愛をしていて、その彼が転勤になったんです！週末を利用し、会いに行ってたのですが、……なんと、二股が発見!!　お別れしました。その頃ミ・アモーレが流行っていて、待ち合わせに使っていた喫茶店でも、この歌が流れていました。今でも、ミ・アモーレを聞くと胸キュンになります。

20代大学生の頃、自分の顔，スタイルなど全く自信が持てず、ひたすら、かわいらしい友だちの恋話を羨ましがって聞いていました。そんな私にもサークルを通じて声をかけてくれた男性が！え〜っ！私なんかに、、、と思いながらも付き合うことになりました。その時、背中を押してくれたのがオフコースの愛を止めないで、です。その後3年付き合って結婚し38年経ちました。ずっと幸せです。
この歌を聴くと、あの時の事を思い出します。

前から気になっていた彼女。そんな彼女から中学2年生のバレンタインデーにまさか？の告白で付き合うことに。でも、そんな夢のような幸せは長続きしませんでした。数ヶ月後には彼女の突然の引越し。同じ東京なのに、会いたい時に会えない日々。転校するまでの間、彼女とのデートは学校帰りの電車でした。そんな彼女が大好きだったのはオフコースでした。
秋を前にして、彼女に呼び出され別れを告げられ、私たちは終わりました。
オフコースの曲を何度も聴いては、無力な自分を責め立てていたあの頃。これまでにない大失恋を経験したことも青春の1ページですね～。

前奏を聴いただけで記憶がいっきに学生時代に戻り胸がキュ～と甘酸っぱい気持ちになります。昔の歌ってタイムマシンみたいです。

アオハル思い出の曲！と、聞いた瞬間、真っ先に思い浮かびました。40年以上前の中学時代、ちょっと気になる男子がサザンの曲で1番好きだーと、話してた事。今でも覚えています。そして私も、サザンの中で1番好きな曲になりました。この曲を聴くと、2年6組の教室にいる男子と私とその仲間たちの笑顔を思い出します。まさに、アオハルです！

この曲は私が高校卒業して就職した頃、よくカラオケで歌っていました。当時は上司と飲みに行く機会も多く、二次会のカラオケで歌うと盛り上がったものです。その頃同期で入社した友人とは、家庭環境も似ている所もあり（義父母と同居) ずっと仲良くしてもらっています。

美穂ちゃんのコンサートで彼女がレクチャーした振り付けで踊りまくりました。会場のボルテージは最高！「皆さんすごい！」と喜んでいた美穂ちゃんの姿が今も目に焼きついています。

ストレートな悲しみ、寂しさを切なく歌っているところ奥居ちゃん（当時）素晴らしい、感動でした！

初めて、大失恋をしたあとに、何度も何度も聴いて、涙を流して、流して、なかなか諦めきれなかった思いが蘇る曲です。

予備校時代そのままの情景が浮かび他人が作った歌詞とは思えなかった曲。まわりの友人たちも歌詞に同様に衝撃を受けていた。

私が中学生の頃のハマショウの歌ですが、それから数年後、見事自分も予備校生となり、苦しい19歳～20歳を過ごしました。その後大学生となり、就職後も自分が苦しかった時を思い返すように、車の中で聞いたり、カラオケで歌ったりしています。もう50も半ばに近くなりましたが、気持ちは19のままで頑張っています。

初めて付き合った彼からこの曲を含むカセットテープをもらいました。歌詞が彼の想いをストレートに表現していると思うと、思い出キャラメルとして、ずっと舐めていられます。あぁ、今思うと甘酸っぱく胸がキュンキュンする思い出です。娘が、その当時の私と同じくらいの年になります。月日が経つのは早いですが、素敵な思い出です。

結婚式で使いました。私達はその頃流行った、ネルトンで知り合いました。結婚して、今年で30年経っていますが、今もタイトル通りの旦那様に対する気持は変わりないです。これからも二人のテーマSONGです。

毎年ツアーと年末感謝祭に行くほど、ましゃの大ファンです。今年の6月にはファンクラブ限定の通称「密会」にも参加し、その時歌った曲で驚いたのが桜坂でした。25年前と聞き、えっ！もうそんなになるの？と言う感じです。
今聞いても色褪せない素敵なメロディーと歌詞が胸に刺さります。

当時はこの曲、どこに行っても流れていましたね。この年に自分は都会から仙台に来て、妻と新婚生活を始めたことを懐かしく思います。

彼と初めて泊まりがけで行った八幡平（はちまんたい）のスキー場で流れていた曲です。初めての旅行でドキドキ・ワクワクとても楽しかった思い出です。この曲を聞くたびにあの頃の新鮮な気持ちがよみがえります。
その彼が今の主人です。これからもその思い出とともに楽しく暮らしていきたいです。

初めての彼女が好きな曲で聴いてました。今もシングルベッドを聴くと彼女の事を思い出しちゃいます（笑）　

僕の初恋は小学3年の頃でした。ラブレターや告白なんてできません。ある日、幼馴染みが「知ってる？コイツ、おまえのこと好きなんだって」と、その子の前で大宣言。その子に言われました・・・「イヤだ！あたしは大っ嫌いだもん」。その日の帰り道、夕焼けが綺麗でした。この曲の歌詞の様に、次の恋でもしてりゃ辛くないのでしょうが、次の恋が見つからず、まだ辛いです（笑）がんばります（笑）

高校時代、ラジオ番組で聞いてハマった、初めての洋楽です。面食いでハリの深いジョージさんにどハマり。会って話がしたい一心で、英語の勉強に励みました。赤点を取るくらい、苦手な英語。今で言う、シャドーイングで、英語の成績を上げて、高三の期末テストで、学年20位内のランキングに入り、本人が一番ビックリしました。今と違い、名前と全ての教科の点数が白日のもとに晒されて（今の様に、個人情報なんて物のない時代）ました。結局、会うことは叶いませんでしたが、青春のほろ苦い思い出です。

大学時代、渋谷をぶらぶら歩いていると、ジョージ・マイケルのこの歌がよく流れていました。

私は、この曲を車の中でよく聞き、よく近所の友達と沢山遊びました！今日も笑顔いっぱいで、授業を頑張っていこう、将来の夢である介護職員になろうと思う様にもなりました。　

中学校のときの合唱曲でした！　

現在37歳の私にとって、アイドル＝モーニング娘でした。今となっては様々なアイドルグループがありましたが、当時はハロプロが中心だったのかと思います。当時毎週土曜日の昼の王様のブランチ内でカウントダウンTVやってましたね。番組を見て、TSUTAYAでCDレンタルしてという懐かしい記憶があります。当然ながらカラオケで歌えばみんなで踊れますよ！！

私が彼女と初めて会ったのは料理教室でした。何となく目があって同じグループで作業をしました。私は適当に作る人間で基礎が全くできず彼女は良く笑ってました。自然と仲が良くなり温泉やドライブに行きました。彼女はオットリさんでしたがスポーツカーに乗っていてハンドルを持つと！スピード魔でした（笑）
ロマンスの神様は良く車内で聴いてました。その後お互い結婚をしましたが3.11で彼女家族（夫婦子供3人）全員、天国に行ってしまいました。楽しかった事しか思い出せません。どうかこの良く聴いた曲を天国に届けて下さい。

初めてスキー場に連れて行ってもらった時、スキー場でよくかかっていた思い出の曲ですね～。スキーブーム真っ只中すごい人がいた事を思い出しますね。

この主題歌の映画を観に行き、ラブシーンでドキドキしたのを覚えています。

小学生の時に聞いて、初めてカッコいいと思った曲です。友達の家にあった、当時珍しいラジカセで何回も聴いた記憶があります。多分TVを録音したものだったと思います。

いつか自分が大人になった時、このCMに登場する様な輝いた大人になる事を信じて疑わなかったけど、現実は程遠く輝いた大人にはなれなかったなぁ。でも、この曲を聞くとなんとなく大人が輝いていた時代が確かにあったような気がするんだよね。

高校卒業後、就職で上京しました。同じ職場の一つ上の先輩とお付き合いを始めましたが、私は職場の先輩からいじめにあい、すぐに退職。先輩ともそこでお別れしたんですが、それから10年。先輩も宮城へお婿に来ていることが分かり、10年ぶりの再会。その時先輩がカラオケで歌ったのがコブクロの蕾でした。その時、私たちが別れたすぐ後に、先輩のお母さんが亡くなったことを聞きました。私たち2人は結ばれることはなかったけどこうして偶然にも同じ宮城県に婿に嫁にきたのもなんかの縁だから、これからもSNSでお互いの近況を知ったり、またたまに会おうねって言ってたのに、再会はこの1回限りでした。先輩は脳内出血をおこし、42歳の若さでこの世を去りました。それもSNSで知りました。蕾はお母さんを思って作った歌だとか。でもこれを聞くと私は先輩を想って苦しくなります。

当時大学生の私はガラケーで好きな人とメールのやりとりをしていました。今の若い人たちのメッセージのやり取りは出来るだけ短くというのが鉄則のようですが、私たちの世代は長文の絵文字たくさんのメールで相手に想いを伝えようとしていました。「この文章だと直接的すぎるかな？」「これでは冷たく感じられてしまうかな？」などさんざん悩んでメールの送信ボタンを押していたことを思い出します。懐かしいですね。

中学生時代テニス部に所属していた私は、外周でサッカー部の練習場を横切るたびにドキドキしていました。なぜかというと、サッカー部に所属しているムードメーカー的男子がわたしのことを好きだという噂が広まって、YUIのCHE.R.RYのサビ部分の「恋しちゃったんだ　たぶん　気づいてないでしょう？」の「たぶん」をその男子の名前に替歌して周りのサッカー部員がひやかしてくるのです。年頃で、クラスも違く、直接話もした事の無い男子だったため、いつも外周に励んで知らないフリをしていましたが、内心はドキドキがとまらず、その男子のことが気になり、嬉しかったことを思い出します。ただその後はなにも発展はしなかったんですけどね。懐かしくて甘酸っぱい、アオハルなわたしの忘れられない思い出です！

中学生の頃、初めて付き合った彼との思い出の曲です。『ず～と変わらないよ』の意思表示に中学卒業文集にこの言葉を刻みました。同じ高校へ行ったけど部活等ですれ違いになりそのままフェードアウト。この曲を聴くたびにあの頃の思い出と彼がつけてたコロンの香りを思い出します。私が思い出す様に彼も私を思い出すことがあるのでしょうか？あったら良いな。震災で実家もなくなり本当に会える手段もなくなってしまったけど、どうか元気で幸せであって欲しい。私は元気で今を生きています。

80’sの洋楽ばかり聴いていた高校の時、はじめて夢中になって聴いた曲です。今でも一番カッコイイバンドです。

中学1年の時、当時テレビの歌謡曲しか聴いたことがなかったが買ってもらったミニコンポでこの曲を聴いたとき衝撃を受けた。

当時、結婚式の入場曲について妻が推した曲です。
しかし、私も別な曲を推していたため、意見が割れ、結局入場曲以外は全て妻の希望通りにすることを約束して、私の推した曲が入場曲になりました。そして、妻の曲はお見送りの曲になりました。
そのあと妻は病気を患って数年で他界したため、今でもこの曲を聴くと何故か切ない気持ちになります。