この行列は、米川綱木地区の人々によって行われるもので、毎年9月第3日曜日に開催される八幡神社の「四社大祭」の祭典に、神輿の先に立って、街を振って歩くものです。
行列は、八幡神社から米川市街地を往復するもので、法螺貝を合図に袴姿の露払いを先頭に、騎馬先陣、道中奉行、挟み箱や毛槍を持った奴、天狗や獅子、神輿担ぎ、稚児行列と総勢100名により繰り広げられる一大歴史絵巻となっております。
▼みどころ
・威勢の良い掛け声とともに、長さ33mを超える毛槍の投げ渡し「お取替え」が見どころの一つです。
※行列巡行時間中は、市街地は車両全面通行止め
※「米川ガイドの会」による行事、観光案内あり