| 皆様、ミミゾーで話すのは本当に楽しいですな〜ほぼ1ヶ月ぶりに太郎さんの向かい側に座り、マイクに向かって皆さんからの腰痛事情を紹介するのは、楽しすぎてわくわくドキドキあっという間の四時間でした。何だか私が笑い過ぎてすみませんでした!(^o^;身体が思うようにならない苦しさ、痛み、もどかしさは年を取るほどに腰痛や持病の喘息を患ってしまうことで痛切に感じ、今更ながら人に優しく、自分の体もいたわらなければならないことを実感しています。こうやって分かち合うことは何よりの慰めですよね〜(^m^)笑わないと、やってけない!今年の終わりまで、やることいっぱいだけど、頑張りましょう! |
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今回のミミゾーのテーマが『快眠してますか?』としたのは、朝夕がめっきり冷え込み、衣類の冬支度に若干遅れて寝具の冬支度をするタイミングだったこともありますが、なにより私自身が夜中にトイレで目覚めてしまい、そのたびに睡眠を中断してしまう悩みがあったからです。 いやその悩みとは、本当は私よりもむしろ連れ合いのものと言ったほうがよいかも知れません。 夜明けにはまだ程遠い午前4時過ぎ、私がトイレにそっと起きてベッドから抜け出す微かな音が、隣のベッドで眠る連れ合いを起こしてしまうのです。 無論夜中ですから、出来るだけ音がしないようにこちらも細心の注意を払って行動をしているつもりですが、眠りが浅い(に違いない)彼女は高性能なレーダーを装備しているのか目覚め、その後私がトイレから戻って再び就寝したあとも、ひとり眠れない状況が続くそうなのです。 私が今週電気毛布のスイッチを入れたのも、彼女の不眠対策以外の何物でもありませんでした。 「あなた、冷えるから夜中にトイレに起きるのよ」 冷静な彼女の分析に私は二つ返事で従うよりほかなく、それで自分も夜中に起きることが無くなれば言うこと無しですから、季節的にはちょっぴり早い11月下旬での電気毛布スイッチオンとなったわけです。 そして夜中、…なんとトイレで目が覚めたではありませんか! 夜中のトイレ対策に電気毛布のスイッチを入れたのに、現実にトイレで目覚めた私は、すでにゼロ金利政策のために次の手立てが無くなった日銀の総裁の気分そのものでした。その時私が出来ることとは、出来るだけ音を出さずにトイレに行くという、毎晩自分が自分に課していた細心の注意しかなく、そしてやはり彼女は気づいてしまったのです。 今回ミミゾーに頂いたお便りは、「快眠派」と「不眠派」がほぼ同数でした。「夫のいびき」「自分自身の寝相の悪さ」「川の字に寝ている真ん中の子供の寝相の悪さ」「一緒に寝ているペットの動き」「枕が悪い」「布団が重いor軽すぎる」…さまざまなところに、不眠の種が潜んでいるんですね。 |
