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2015年1月26日(月)放送

気仙沼市 あかし玉子焼き広め隊 取材リポート
リポート:伊藤晋平アナウンサー

一昨日(24日)の土曜日、気仙沼市の面瀬中住宅の集会所にある団体がやって来ました。その名も「あかし玉子焼き広め隊」、兵庫県明石市から気仙沼を元気にしたい!との訪問でした。皆さんも一度は明石焼という名前を聞いたことがあるかと思います。明石を代表するご当地グルメですが、実は本名は「玉子焼き」と言います。ふわふわでトロトロの玉子焼きの中にタコが包まれていて、食感はとてもソフトです。誕生は江戸末期と言われています。所謂大坂のタコ焼きとは別なものです。この「あかし玉子焼き広め隊」の隊長、古志利宗さんに話を伺いました。
今回古志さんが気仙沼を訪れて「街がキレイになった」と言います。ガレキが取り除かれて、新しい建物が出来て…ただ、復旧作業は数年で出来るが復興はまだまだと感じたとも言います。ちょうど20年前、阪神淡路大震災が発生し、明石市も大きな被害を受けました。古志さんが成人式を終えた二日後のことでした。古志さんは東北の被災地へそのとき出来なかったことを伝えたい、出来なかったことをやっていきたいと強い想いを持って気仙沼を訪問してくれました。
阪神淡路大震災の時、津波はなかった。想像を絶する苦労が東北の皆さんにはあった、失ったものも多かった。しかし、それを乗り越える中で出来たもの、人と人とのつながり、交流や絆を生かし、末永い付き合いをしていきたい。
現在、兵庫県と気仙沼市はカウンターパートナーを結んでいて、明石市から職員が派遣されています。この縁から今回のキャラバンは気仙沼がスタート地点となりました。この先も遠く西の地から東北の応援を続けていくと古志さんは約束してくれました。

ラジオ関西 林慎一郎アナウンサー 電話インタビュー

先日のあかし玉子焼き広め隊と一緒に気仙沼(翌日は南三陸町)を訪れた林さんに、神戸の今と課題、神戸から東北へ伝えたいこと等をお聞きしました。

番組へのメッセージ

番組へのおたよりおよび災害時の情報は以下方法で受け付けております。

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