■普通の芋煮だけじゃ物足りない！？
「料理教室七ツ森 」のあさのゆか 先生監修
山形からはミッチーチェンさんも参戦して、ひるまでウォッチン流『NEO芋煮』にチャレンジ！

◆「芋煮ドリア」
材料…味噌味ベースの宮城風芋煮
パプリカ・生鮭・醤油漬けのいくら・ピザ用シュレッドチーズ

①細長く切ったパプリカに油をからめトースターで焼く
②芋煮に豆乳（汁の倍量）を加えて、分離しないように弱火でゆっくり温め水溶き片栗粉でとろみをつける
③生鮭を一口大のそぎ切りにし塩コショウで下味をつける
④器にごはんを盛り②をかけ、鮭 焼いたパプリカ チーズを乗せオーブントースターで焼く
⑤チーズがとけて焼き色がついたら取り出して、いくらを乗せ完成
※宮城もこの季節のグルメといえば「はらこめし」が欠かせません。そして「パプリカ」も宮城は全国でも有数の産地ということでセレクト！

◆「芋煮丼」
材料…醤油味・牛肉ベースの山形風芋煮
ラフランスジャム・りんごチップス・温泉卵・ネギ

①ラフランスジャム＆醤油を足して甘じょっぱく濃い目の味にチェンジ（ジャムの量の目安／どんぶり1杯分に小さじ1～2が目安）
②水溶き片栗粉でとろみをつける
③ごはんにりんごチップス（1人前に3枚ほど）を砕いて混ぜ、丼に盛る
④味変しとろみをつけた芋煮汁をかけ、温泉卵 小口切りにしたネギを乗せて完成
※フルーツ王国でもある山形のこの時期の自慢の果物ラフランス、そして冬に向かっておいしいりんごでほんのり甘さも加え、天童温泉の温泉卵も丼をよくからんで美味！