3.11せんだいメモリアル交流館 ミニ企画展「荒波をこえて」
遠藤幸江さん
上中咲葵アナウンサー 取材リポート
7月10日(金)まで、仙台市若林区の荒井駅舎内にある「せんだい3.11メモリアル交流館」では、東日本大震災で流されたのち奇跡的に発見された大漁旗を展示するミニ企画展『荒波を越えて まつよし丸の大漁旗』が開催されている。
この大漁旗は荒浜で代々漁業を営んできた遠藤家が所有しているもので、会場には27の大漁旗が天井から吊り下げられて展示されている。
遠藤家が廃業した1998年以降は段ボールにまとめられて保管されていた大漁旗は東日本大震災の津波ですべて流されてしまったが、がれき清掃をしていた人が発見し遠藤さんの手元に戻ってきた。
展示室には漁から帰ってきた「まつよし丸」を盤木を使って陸に上げている作業の様子を写した1枚の写真も展示されている。
この企画展を通して荒浜にも漁師さんが住んでいて生活をしていたという事を伝えていきたいと遠藤幸江さんは話した。
企画展『荒波を越えて まつよし丸の大漁旗』
会場:せんだい3.11メモリアル交流館(仙台市若林区荒井字沓形85-4)
日時:午前10時~午後5時 7月10日(金)まで(月曜休館)
料金:入場無料
